熱い料理はアルツハイマー病につながる、「AGE」が脳にあらぬものを運び込む | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

熱い料理はアルツハイマー病につながる、「AGE」が脳にあらぬものを運び込む

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


老化の原因として酸化についてはかなり知られていますが、糖化についてはまだあまり知られていないようですが、肌老化と生活習慣病のリスクを高め、特に肌、骨、血管の老化を促進するとされ、今回の研究では熱い料理が終末糖化産物(AGE)が多く含まれ、アルツハイマー病のリスクを高めることがわかりました。

調理温度が高いほどAGE含有量が高くなるそうです。

・AGE値が高い料理
 肉が最も高く、次いで植物油、チーズ、魚
・AGE値が少なかった料理
 シリアル/穀物、卵、果物、豆類、ミルク、ナッツ、根菜、野菜

健康維持・増進には、抗酸化対策と同様に抗糖化対策をすることが望ましいわけで、私は積極的に努めています。

糖化.jpg

最近は糖化を題材にした本もいくつも出ています。












一般的な予防策として
・糖質を摂り過ぎない
ベジファースト(野菜、主菜、主食の順に食べる)
 血糖値を急上昇させない食べ方になる
・緑の野菜をたくさん食べる
低GI食品の活用
・よく噛む
・糖化した食品を摂りすぎない
・食後1時間に体を動かすようにする
などがあります。


遺伝子発現研究が進み、糖化抑制や糖化した老廃物の排除が出来るものが実用化され、愛用していますがまるで魔法のようです。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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高温が作り出す元凶、国の食事内容と相関関係も

古今東西、高温で焼き上げた熱い肉料理はいろいろ。

バーベキュー、焼き肉、シュラスコ、ローストビーフ、タンドリーチキンなどなど。

好物という人も多いはず。

ところが、熱々に焼き上げた肉をはじめとした高温調理の食品が、アルツハイマー病のリスクを高める可能性があるという報告が出ている。


焼いた食品で出てくる

フランスのポワティエ大学と米国のビタミンD研究機関(SUNARC)の研究グループが、アルツハイマー病に関する国際誌ジャーナル・オブ・アルツハイマーズ・ディジーズ誌オンライン版で2015年1月29日に報告している。

熱い料理に含まれる成分が、アルツハイマー病につながるという結果だ。

問題の成分とは、「終末糖化産物(AGE)」と言う。

高温で調理したときに、糖とタンパク質などの大きな分子同士がくっついてできるものだ。

食品を高温で調理した場合、固いチーズのような長期間熟成した食品でも作られている。AGEは人間の体内でも作られている。


脳に侵入していく

研究グループは最近の情報に基づいて、AGEが体内でする悪さについて報告している。

基本的な体での働きとしては、炎症を起こしたり、酸化ストレスというがんや心臓病のような問題につながったりするというものだ。

アルツハイマー病との関係では、「βアミロイド」という異常タンパク質を脳に送り届ける働きがある。異常蓄積すると神経に変化を起こしてしまうアルツハイマー病の原因とされている異常物質だ。

「RAGE」と言うAGEを受け入れるタンパク質とつながると脳に侵入できて問題になる。通常は「血液脳関門」というバリアーがあって入れないが、突破できてしまう。


国の状況とアルツハイマー病が関係

米国のマウントサイナイ医科大学では、549種類の食品を様々な方法で調理して「AGE」の含有量を調べている。「調理温度が高いほどAGE含有量が高くなる」という結果が出ている。

研究グループは、この研究で得られたAGE値を元に、米国の大規模アンケートを実施。収集された食品摂取データや国連食糧農業機関(FAO)からの各国の食事データに調理方法や温度の情報を加え、食事のAGE値を調べている。

さらに、複数の研究から世界19カ国のアルツハイマー有病率データも入手した。

その結果、各国の典型的な食事では、合計AGE値に占める割合は肉が最も高かった。次いで植物油、チーズ、魚だった。

少なかったのは、シリアル/穀物、卵、果物、豆類、ミルク、ナッツ、根菜、野菜。一般的に低温で調理されるからだ。」

さらに、各国の食事の状況とアルツハイマー病との相関関係を分析。米国を含めて、世界の食事のAGE値とアルツハイマー病になっている人の割合に相関関係が確認できた。


何を食べるかに加えて調理法も重要

さらに詳しい検証もしている。マウントサイナイ医科大学がマウスの実験を実施。AGE値の低いエサの方が高いエサよりも認知機能の低下を抑制できると確認した。高いAGEを含む食事をする人は認知機能低下を示す確率が高いことが判明している。

何を食べるかだけでなく、その調理法も重要。

なかなか焼いたものを食べないというのが非現実的とはいえ、普段の食生活を考えるヒントになるかもしれない。

(出典:Medエッジ)