100歳過ぎても自立した生活送る秘訣 慶応大・百寿総合研究センター調査
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
百寿者は、6割が百歳まで三大死因のガンや心疾患、脳卒中にならず、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病にもかからず、何事も前向きな性格が多いことが慶応大学医学部・百寿総合研究センターの調査でわかったそうです。しかし、8割は認知症を患っているか、寝たきりだったそうです。
・適正体重を維持している
・オメガ3脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)の血中濃度が高い
・好奇心旺盛で新しいことを受け入れる「開放性」、意志が強く、几帳面な「誠実性」、社交的で活動的、派手好きな「外向性」が強い
・人生を肯定的にとらえて「幸福感」を抱いている人が多い
健康状態をよくして健康寿命を延ばし、医療費を激減するのは簡単ですが、国民皆保険に甘えて世界一医療に過剰期待している健康意識、ヘルス・リテラシー、自己責任意識が低く、依存体質の国民と既得権益を確保したい業界の2つの壁に阻まれて実現できていません。
2014年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしていない」人が46%もいます。日本は平均寿命は世界一ですが、日本人の健康度は34カ国中34位(2013年OECD調査)、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)だという残念な現実があります。
「「新厄年」の健康リスク対策」によれば、要支援・要介護の原因となり、健康寿命を損なう7大疾患の75万人以上のレセプトデータから抽出した科学的な分析結果から導き出した現代日本人にとって「本当に危ない年齢」としての新厄年が出ています。
新厄年は、
・男性:24歳、女性:25歳
・男性:37歳、女性:39歳
・男性:50歳、女性:52歳
・男性:63歳、女性:63歳
私は的を射たよい生活習慣のおかげで何事もなく新大厄年63歳を健康なまま通過して5年になります。
健康寿命を損なう7大疾患と8つの健康習慣は以下のようです。
7大疾患
・虚血性心疾患
・脳血管疾患
・糖尿病
・骨粗鬆症
・変形性膝関節症
・ガン
・認知症
8つの健康習慣
・抗酸化食品をバランスよくとる
・「糖化」を防ぐ
・「石灰化」を防ぐ
・骨・関節成分を補う
・適正体重に近づける
・SOD活性を高める軽いエクササイズ
・趣味に親しむ
・健康リスクを把握する
超健康マニア暦28年の私からすると物足りないですが・・・・・。

・ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上するそうで、健康管理をすると6倍返しになる。
・「自分は若い」と感じる人は健康に生きられる 「病は気から」は本当
・口の健康を意識して健康寿命長くしよう
・男のアンチエイジングと「食」
・健康的な食事と運動習慣 以外にも長寿の秘訣があった
これが健康長寿のカギ「63歳」を元気に
・米国医学会が出した「衝撃のリスト」 全米8割の医師が示した無駄な医療
・長野の長寿 秘密は明治の教育
・運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算
・筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも
・生活習慣改善 企業ぐるみ 健保の医療費削減
個人的にも超健康マニアになって28年間で、歯科、怪我、検診以外には医療機関にはかかった記憶がありません。
また、私のクライアントもQOL(生活の質)が上がり、医療費は減っています。
・病院がないほうが死亡率が下がる! 著効がある劇薬!
国民の健康状態をよくして医療費を減らす著効を見せるこんな最善薬があります。
市民の病気予防意識が目覚めて、生活習慣を改善したことで実現したわけです。
市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市。
高齢化率45%のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、結果はその真逆だった。
死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がった。
・1973年、イスラエルで医師のストライキが決行された時には、死亡率が半減した。
・1976年、コロンビアの首都ボゴタで医師のストライキ期間中、死亡率が35%低下した。
・1976年、アメリカ・ロサンゼルスでの医師のストライキ期間中、死亡率が18%低下した。


2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。
・人生で今日が一番若い。
・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
一方では、長期戦略の苦手な日本は1961年からの国民皆保険制度で発展して50年以上経過した日本の西洋医学は国民の健康増進には貢献できず、50年間で医療費は国民所得比で3.54倍にもなっています。
1964年から健康増進政策を開始して50年経過しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という非常事態で、過去の日本の健康増進政策を整理すると、
◆1964年 東京オリンピック
体力つくり国民運動
◆1970年
保健栄養学級の開催
◆1978年
第一次国民健康づくり政策
成人病予防のための1次予防の推進
健康診査の充実
◆1988年
第二次国民健康づくり政策
アクティブ80ヘルスプラン
運動習慣の普及に重点を置いた健康増進事業の推進
◆2000年
第三次国民健康づくり政策
21世紀における国民健康づくり運動 健康日本21
一次予防の重視と健康寿命の延伸、生活の質の向上
・2003年5月
健康増進法施行
・2006年4月
介護保険制度を予防重視へ
・2008年4月
特定健康診査・特定保健指導
5年間の改善成果はわずか0.2%
・2011年4月
スマートライフプロジェクト
健康寿命をのばそう
◆ 2013年
第四次国民健康づくり政策
第2次 健康日本21
健康寿命延伸・健康格差の縮小
この40年で、
・心筋梗塞
米国は35%減少
日本は1.6倍
・ガン
米国は1994年から減少
日本は3倍
ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者です。
彼は、著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて
以下のように鋭く指摘しています。
●医療産業と健康増進産業は別産業
☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。
☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。
▼病気を生み続ける医療業界
・医療業界は、食品会社よりはるかに悪質
・医者は製薬会社の標的
・病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念
・製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる
▼メディアは情報不足で無力
・しかも主たる広告主は食品・医療産業
・政府も同様に情報不足で無力
このように医師は病気治療のプロですが健康増進のプロではないので、医師も健康維持・増進のために的を射た本当によい生活習慣はあまり知らず、実践もしていないようで、医師の約半数がすでに病人なのです。
・医師の医師が「常用薬あり」の病人
・医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」
・医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒
・医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環
・医師の4人に1人がアルコール依存
健康管理に努めている人はお互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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糖尿病などの生活習慣病になっておらず、何事も前向きな性格が多い-。こんな百寿者像が、慶応大医学部の百寿総合研究センター(東京都)による調査で分かってきた。

調査は一九九二年から始め、これまでに東京都を中心に全国の百寿者八百人以上を対象に実施。面接やアンケートで生活習慣などを聞いたほか、血液検査で健康状態もチェックした。
センター特別招聘(しょうへい)教授の広瀬信義さん(66)によると、認知症がなく、自立した生活を送っている人は全体の二割。八割は介助が必要な認知症を患っているか、寝たきりの状態だった。百五歳以上の人の大半は、百歳の時点で自立した生活ができていた。
寿命を縮める可能性のある大きな病気にかかった経験がないのも特長。六割が百歳になるまで、三大死因のがんや心疾患、脳卒中のいずれにもなっていなかった。
大病につながる生活習慣病も少ない。糖尿病の罹患(りかん)率は6%で、七十代平均の20~30%よりもかなり低かった。動脈硬化になっている人も60%程度で、九十代平均の80%以上を大きく下回った。
広瀬さんは「糖尿病がなければ、食事制限の必要がなく、栄養を良好に保つことができる」と話す。
なぜ、百寿者はこれらの病気にかかりにくいのか。センター講師の新井康通さん(48)は「アディポネクチン」というホルモン物質が手掛かりの一つと考えている。
アディポネクチンは脂肪細胞から分泌され、糖尿病や動脈硬化を防ぐ効果があるとされる。百寿者の女性六十人の血液を分析すると、アディポネクチンの血中濃度は二十歳前後の女性の二倍だった。
ただ、太った人の脂肪細胞からはアディポネクチンが分泌されにくく、逆に糖尿病を引き起こす物質が分泌される。新井さんは「肥満は禁物です」と強調する。
長寿との関係が指摘されているもう一つの物質が、青魚などに多く含まれる脂肪の一種エイコサペンタエン酸(EPA)。血栓を予防して脳卒中や心筋梗塞を防ぐ。百寿者の中でもEPAの血中濃度が高い人は認知症の程度が軽く、視力も良いことが分かった。
性格にも共通点がある。性格を大きく五つに分類し百寿者を分析したところ、好奇心旺盛で新しいことを受け入れる「開放性」▽意志が強く、きちょうめんな「誠実性」▽社交的で活動的、派手好きな「外向性」が強かった。
広瀬さんが実際に百寿者と会って感じたことは、男性は「ひょうひょうとしてマイペースで生きている」「凝り性」で、女性は「一家の中心として、家族の世話を一生懸命する人」との印象を受けたという。
自分の人生を肯定的にとらえている人が多く、「幸福感」を抱いている人が多いのも特長のひとつ。広瀬さんは「体の機能が低下しても、状況を受け入れ、できる範囲で生きることが幸福感につながっているのでは」と話す。
センターは、百五歳以上の人を健康長寿のモデルと位置付け、全国調査に協力してもらえる人を探している。問い合わせは、センター=電03(5269)2468=へ。
(出典:毎日新聞)
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
百寿者は、6割が百歳まで三大死因のガンや心疾患、脳卒中にならず、糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病にもかからず、何事も前向きな性格が多いことが慶応大学医学部・百寿総合研究センターの調査でわかったそうです。しかし、8割は認知症を患っているか、寝たきりだったそうです。
・適正体重を維持している
・オメガ3脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)の血中濃度が高い
・好奇心旺盛で新しいことを受け入れる「開放性」、意志が強く、几帳面な「誠実性」、社交的で活動的、派手好きな「外向性」が強い
・人生を肯定的にとらえて「幸福感」を抱いている人が多い
健康状態をよくして健康寿命を延ばし、医療費を激減するのは簡単ですが、国民皆保険に甘えて世界一医療に過剰期待している健康意識、ヘルス・リテラシー、自己責任意識が低く、依存体質の国民と既得権益を確保したい業界の2つの壁に阻まれて実現できていません。
2014年の厚生労働白書によると健康管理は「何もしていない」人が46%もいます。日本は平均寿命は世界一ですが、日本人の健康度は34カ国中34位(2013年OECD調査)、医師の47%は病人(2014年日経メディカル調査)だという残念な現実があります。
「「新厄年」の健康リスク対策」によれば、要支援・要介護の原因となり、健康寿命を損なう7大疾患の75万人以上のレセプトデータから抽出した科学的な分析結果から導き出した現代日本人にとって「本当に危ない年齢」としての新厄年が出ています。
新厄年は、
・男性:24歳、女性:25歳
・男性:37歳、女性:39歳
・男性:50歳、女性:52歳
・男性:63歳、女性:63歳
私は的を射たよい生活習慣のおかげで何事もなく新大厄年63歳を健康なまま通過して5年になります。
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・健康リスクを把握する
超健康マニア暦28年の私からすると物足りないですが・・・・・。
・ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上するそうで、健康管理をすると6倍返しになる。
・「自分は若い」と感じる人は健康に生きられる 「病は気から」は本当
・口の健康を意識して健康寿命長くしよう
・男のアンチエイジングと「食」
・健康的な食事と運動習慣 以外にも長寿の秘訣があった
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また、私のクライアントもQOL(生活の質)が上がり、医療費は減っています。
・病院がないほうが死亡率が下がる! 著効がある劇薬!
国民の健康状態をよくして医療費を減らす著効を見せるこんな最善薬があります。
市民の病気予防意識が目覚めて、生活習慣を改善したことで実現したわけです。
市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市。
高齢化率45%のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、結果はその真逆だった。
死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がった。
・1973年、イスラエルで医師のストライキが決行された時には、死亡率が半減した。
・1976年、コロンビアの首都ボゴタで医師のストライキ期間中、死亡率が35%低下した。
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2014年厚生労働白書によると健康管理は「何もしない」派が46%もいるそうで、国民皆保険に甘えて世界一医療に依存する自己責任意識が乏しい日本人の一面です。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、やらない理由を探すのが得意だったり、「一寸先は病み」の現代で将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようです。
終末期医療専門医の著書「死ぬときに後悔すること25」によれば、後悔の1位は「健康を大切にしなかったこと 」で、死ぬ時に気がついても後の祭りで間に合いません。
また、55~74歳の男女1060人に聞いた「リタイア前にやるべきだった後悔」の健康部分の第2位が「スポーツなどで体を鍛えればよかった」なので、後悔しているなら今からやっても十分間に合います。
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・やる気よりやること。やる気があるだけではやらないのと同じです。行動こそが勝負です。(百寿医師・日野原重明先生)
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
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1964年から健康増進政策を開始して50年経過しても国民の健康状態は悪くなる一方という実に情けない厳しい現実があり、2013年の人間ドックの「A(異常なし)」+「B(軽度異常現在心配なし)」がわずか6.8%という非常事態で、過去の日本の健康増進政策を整理すると、
◆1964年 東京オリンピック
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・2008年4月
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5年間の改善成果はわずか0.2%
・2011年4月
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◆ 2013年
第四次国民健康づくり政策
第2次 健康日本21
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この40年で、
・心筋梗塞
米国は35%減少
日本は1.6倍
・ガン
米国は1994年から減少
日本は3倍
ポール・ゼイン・ピルツァー氏は、これまで数々の予言を見事に的中させてきた世界で最も著名な天才経済学者です。
彼は、著書「健康ビジネスで成功を手にする方法」にて
以下のように鋭く指摘しています。
●医療産業と健康増進産業は別産業
☆医療(疾病)産業:一般的なカゼから悪性腫瘍まで、病人に対し、「受身的」に提供される製品・サービスで、病気治癒ではなく、高利益の症状対処に専念。
☆ウェルネス(健康増進)産業:健康な人(病気でない人)が、より健康、老化遅延、病気予防するために、「積極的」に提供される製品・サービス。
▼病気を生み続ける医療業界
・医療業界は、食品会社よりはるかに悪質
・医者は製薬会社の標的
・病気の原因や治癒ではなく、高利益の症状対処に専念
・製薬会社は悲惨な食事ででる症状に効果のある危険な薬を飲ませる
▼メディアは情報不足で無力
・しかも主たる広告主は食品・医療産業
・政府も同様に情報不足で無力
このように医師は病気治療のプロですが健康増進のプロではないので、医師も健康維持・増進のために的を射た本当によい生活習慣はあまり知らず、実践もしていないようで、医師の約半数がすでに病人なのです。
・医師の医師が「常用薬あり」の病人
・医師の8割が“不養生”を自覚 「自分の健康に注意する時間と心の余裕がない」
・医師の乱れた食習慣の実態 やめられないジャンクフード、菓子と酒
・医師の不養生 運動する時間があれば眠りたい 過労が運動不足を生む悪循環
・医師の4人に1人がアルコール依存
健康管理に努めている人はお互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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日本にも「予防医学」が必要
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****************************【以下転載】****************************
糖尿病などの生活習慣病になっておらず、何事も前向きな性格が多い-。こんな百寿者像が、慶応大医学部の百寿総合研究センター(東京都)による調査で分かってきた。
調査は一九九二年から始め、これまでに東京都を中心に全国の百寿者八百人以上を対象に実施。面接やアンケートで生活習慣などを聞いたほか、血液検査で健康状態もチェックした。
センター特別招聘(しょうへい)教授の広瀬信義さん(66)によると、認知症がなく、自立した生活を送っている人は全体の二割。八割は介助が必要な認知症を患っているか、寝たきりの状態だった。百五歳以上の人の大半は、百歳の時点で自立した生活ができていた。
寿命を縮める可能性のある大きな病気にかかった経験がないのも特長。六割が百歳になるまで、三大死因のがんや心疾患、脳卒中のいずれにもなっていなかった。
大病につながる生活習慣病も少ない。糖尿病の罹患(りかん)率は6%で、七十代平均の20~30%よりもかなり低かった。動脈硬化になっている人も60%程度で、九十代平均の80%以上を大きく下回った。
広瀬さんは「糖尿病がなければ、食事制限の必要がなく、栄養を良好に保つことができる」と話す。
なぜ、百寿者はこれらの病気にかかりにくいのか。センター講師の新井康通さん(48)は「アディポネクチン」というホルモン物質が手掛かりの一つと考えている。
アディポネクチンは脂肪細胞から分泌され、糖尿病や動脈硬化を防ぐ効果があるとされる。百寿者の女性六十人の血液を分析すると、アディポネクチンの血中濃度は二十歳前後の女性の二倍だった。
ただ、太った人の脂肪細胞からはアディポネクチンが分泌されにくく、逆に糖尿病を引き起こす物質が分泌される。新井さんは「肥満は禁物です」と強調する。
長寿との関係が指摘されているもう一つの物質が、青魚などに多く含まれる脂肪の一種エイコサペンタエン酸(EPA)。血栓を予防して脳卒中や心筋梗塞を防ぐ。百寿者の中でもEPAの血中濃度が高い人は認知症の程度が軽く、視力も良いことが分かった。
性格にも共通点がある。性格を大きく五つに分類し百寿者を分析したところ、好奇心旺盛で新しいことを受け入れる「開放性」▽意志が強く、きちょうめんな「誠実性」▽社交的で活動的、派手好きな「外向性」が強かった。
広瀬さんが実際に百寿者と会って感じたことは、男性は「ひょうひょうとしてマイペースで生きている」「凝り性」で、女性は「一家の中心として、家族の世話を一生懸命する人」との印象を受けたという。
自分の人生を肯定的にとらえている人が多く、「幸福感」を抱いている人が多いのも特長のひとつ。広瀬さんは「体の機能が低下しても、状況を受け入れ、できる範囲で生きることが幸福感につながっているのでは」と話す。
センターは、百五歳以上の人を健康長寿のモデルと位置付け、全国調査に協力してもらえる人を探している。問い合わせは、センター=電03(5269)2468=へ。
(出典:毎日新聞)