軽い運動で寿命が延びる!インターバル速歩でアンチエイジング
おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、運動負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうですが、インターバル速歩は効果的ですね。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。
運動強度は心拍数で管理するのが一番です。
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は54
・70%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数
私の場合は135
・40%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数
私の場合は100
運動することで得られることはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようですが、自業自得の結果が待っているそうです。
・人生で今日が一番若い。
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
運動するほど学業成績がよくなることは、以前ご紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」に運動が脳に及ぼす影響が具体的・客観的に書かれています。
運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化するわけで、以前ご紹介しました「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」にも書かれていますし、有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止することも運動は生産性も高めることもわかってきています 。
しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。
適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。

ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。
運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。
・有酸素系運動
・筋肉トレーニング
・ストレッチ
運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度が重要です。
有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。
スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。
(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)
有酸素系運動のめやす例
カルボーネン法
・低強度:認知能力が高まる
{(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数
・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼
{(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数
・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善
{(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数
私は自転車の方が負荷がかけやすいので
・中強度以下:加圧ジョギング、マラニック、加圧速歩
・中強度以上:自転車、トレイルラン
にしています。
最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。
・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営
・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
・座りっぱなしの生活は早く老ける!?
・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?
・長時間座り続けることの弊害
・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる
・座っている時間が長いと糖尿病 を招く
・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク
・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大
・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究
何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。


運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。
私も活動量計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。
・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週3回以上、加圧ベルトをして20分ジョギング
・週3回以上、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。



心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
運動関連フリーページ
“お手軽”運動で体の悩みを解消
からだ百科:筋肉の可能性
2008年に全世界で注目されている運動法とは?
子供の体力低下と向き合う
社員元気で会社元気
アスリート サポート実績
運動関連ブログ 新しい順
休日の時間の使い方は? 年収高い人ほど運動・勉強に費やす
グズな人ほど階段を上らない グズ、ノロマが変わる脳科学
10分でOK 運動不足「~しながら」で解消
痩せるだけじゃない! 運動は「脳の活動をグンと高める」
健康的に老いるカギ、筋肉を維持する方法 運動と食事のコツ
40代からはじめる運動 運動をはじめるのに遅すぎることはない
長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
鍛えるべきは、この4つの身体能力 握力・歩く速さ・立ち上がり時間・片足バランス
仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
運動するとからだのすべてが変わる
53歳時の身体能力でも長生きできるかを識別可能
運動しすぎは健康に悪い 英研究2件 「毎日運動」に警鐘
大人になっても効果大 運動が筋肉と神経に及ぼす効果
毎日の運動が体力低下を抑制 簡単な運動テストで体力チェック
ウエアラブル競争幕開け ソニー、生活を「見える化」
運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算
有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止
デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
日米の運動ガイドラインの違い 米国は脈拍測定の重要性をより強調
腰痛の予防にも 体幹、どうやって鍛える?
「1日1万歩」が良いと言われる根拠は? メタボ改善に必要な歩数が判明
筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも
「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
ソチ五輪 ベテランの技、 練習に工夫/スポーツ医科学発達
自己流は逆効果 健康ウォーキングの正しい方法は
運動不足の怠惰な生活は「脳神経にまで影響を及ぼし心臓疾患の原因にもなる」
スポーツ長寿アスリートを科学する
長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
ライフログで運動不足を知る
運動を習慣化すると、仕事もうまく回るようになる
正月太り解消!カロリー消費が2倍になる歩き方
「癒しのランニング」という本
ウォーキングに薬と同等の効果 プラス2,000歩で心臓病リスクが低下
肩こりや腰痛の解消も 股関節をやわらかくする運動
最悪寝たきり 見た目に出づらい「サルコペニア肥満」 危険度をチェック
運動を始めるのに「もう遅い」はない 運動で高齢者が7倍元気に
****************************【以下転載】****************************
ダイエットの基本は「食事と運動」。これはアンチエイジングの基本でもある。
運動は単に肥満を防ぐだけではない。信州大学大学院医学系研究科スポーツ医科学講座の能勢博教授によると、「高血圧や糖尿病といった生活習慣病、がん、うつ、認知症。これらのリスクが、すべて運動によって低くなる」という。
例えば、2万7055人の女性を10年以上追跡調査した米国の研究がある。消費カロリーが「週200キロカロリー未満」から「週1500キロカロリー以上」までの5つのグループに分けて調べてみると、心筋梗塞や狭心症、大動脈瘤、大動脈解離などの心血管疾患の発症リスクは運動量が多いほど低く、最も運動量の多い人たちの発症率は最も運動量の少ない人たちに比べて41%低かった(Circulation.2007 Nov6;116(19):2110-8)。
台湾の国家研究衛生院が41万6175人を約3年間追跡した調査では、「週90分運動する人」の死亡率は「まったく運動しない人」より14%低く、平均寿命が3年長い。さらに1日100分までは、1日の運動時間が15分増えるごとに死亡率が4%ずつ下がっていくことも分かった(Lancet.2011 Oct 1;378(9798):1244-53)。
今や「運動が体にいい」ことはもちろん、「運動で寿命が延びる」ことまで医学的に証明されているわけだ。これらの研究結果を受け、WHO(世界保健機関)では健康のために「週150分以上の運動」を勧めている。
気軽に始められる“インターバル速歩”

中でもアンチエイジング効果が高いことで注目されているのが、2001年から能勢教授たちが研究を続ける「インターバル速歩」と呼ばれる独特のウオーキングだ。
これは「速歩」と「普通歩行」を3分ずつ繰り返すというもので、速歩のスピードは最大速度の7割程度が目安。全力で歩いたときが時速10kmなら、時速7kmということになる。正確に計算しなくても「だいたい7分目のスピード」と感覚的な判断でかまわない。
速歩と普通歩行、合わせて6分を1セット。これを週に20セット、つまり週2時間行う。「毎日3セット(18分)でもいいし、週4回5セット(30分)ずつでも、週2回10セット(1時間)ずつでもいい。ただし、1日10セットまで。1日に1時間以上続けても効果は変わらない」と能勢教授はアドバイスする。
平均68歳の男性198人と平均64歳の女性468人にインターバル速歩を4ヵ月続けてもらった結果、体重、空腹時血糖値、血圧がすべて低くなることが確認された(下グラフ)。運動で体重や血糖値が下がっても不思議はないが、通常のウオーキングに比べても改善効果はずっと大きかったという。

熟年体育大学リサーチセンター調べ(Br J Sports Med.2011 Mar;45(3):216-24)
「最初は1日1万歩を勧めていたが、続けるのが大変な割に血圧や血糖値が下がらない。だらだら歩くのではなく、最大体力の70%を上回る運動強度が大切。インターバル速歩によって、下半身の筋力や持久力が高まることも分かっている」(能勢教授)
筆者も実際にインターバル速歩をやってみた。
「7分目のスピード」は長く続けると意外とキツイ。3分もすると息が切れてくる。つらくなり始めたところで、速歩をやめられるのがいい。普通に3分歩いているうちに呼吸も整い、再び速歩をやる気になってくる。時間を計りながら歩くと退屈しないし、同じ速度で歩き続けるより面白い。な~るほど、これなら続けられそうだ!
筋力がつき、血圧や血糖値の数値が良くなれば、それだけでもアンチエイジングと呼べる。さらに最近の研究から、遺伝子レベルでのアンチエイジング効果まで確認された。
週2時間、5ヵ月継続で10歳分若返る!?
30歳を過ぎると、自然に筋肉が減っていく。最も大きい大腿四頭筋(太ももの筋肉)を見ると、30歳以降、1年に1%ずつ減り、80歳で半分になってしまうという。なぜ筋肉が減るかというと、「運動不足によって体内で炎症反応が起こるため」と能勢教授は説明する。
年をとると細胞内でエネルギーを作り出すミトコンドリアの活性が落ちていく。すると、炎症を起こすサイトカイン(ホルモンのような物質)が分泌される。筋肉で炎症が起きれば筋肉が減り、脂肪細胞で炎症が起きれば糖尿病に、免疫細胞で炎症が起きれば高血圧に、がん抑制遺伝子に炎症が起きればがんになるという。
しかし、「筋肉を鍛えればミトコンドリアが元気になり、加齢による慢性炎症を抑えられる」と能勢教授。「運動が体にいい」のはそのためだ。
インターバル速歩を続けると、体内の炎症反応を起こすASC遺伝子が抑えられ、逆に炎症を抑える遺伝子が活性化されることがわかった。年をとるほどASC遺伝子の活性が高まるので、この働きが抑えられるということは、アンチエイジング効果があるということ。「5ヵ月間インターバル速歩を続けた中高年のASC遺伝子を調べると、10歳ほど若返っていた」と能勢教授は話す。
ジム通いや通常のウオーキングに比べると、インターバル速歩は続けやすい。とはいえ、これまでに挙げた効果が期待できるのは「週2時間」以上。多忙なビジネスマンにとって、結構高いハードルという気もする。
しかし、そこで「無理!」と投げ出すのは待ってほしい。
本格的な運動ではなく、「日常生活でこまめに動く」だけでも効果はある。米国で平均46.5歳の4757人を日中の活動量によって4つのグループに分けて調べた。すると、動かない時間が長いグループほどウエストが太く、コレステロール値が高く、高感度CRP(体内の炎症反応の指標)が高く、心疾患リスクが高かった。
また、「じっと座っている時間」のトータルの長さが同じでも、「座りっぱなしの時間」が長いほうが高感度CRPが高いことも分かった(Eur Heart J.2011 Mar;32(5):590-7)。わずかでも体を動かすたびに体内の糖質や脂質が使われ、炎症反応を抑えるサイトカインも分泌されるためという。デスクワークでは、ときどき席を立つことが大切というわけだ。
週2時間が無理なら、1時間でも30分でもいい。エレベーターをやめて階段を上る、たくさん歩くことを心がけるなど、生活の中で少しでも体を動かすことから始めよう。
今回、教えていただいたのは、
信州大学大学院医学系研究科スポーツ医科学講座の能勢博教授
1979年、京都府立医科大学医学部卒業。米イェール大学医学部ジョン・B・ピアース研究所に留学後、京都府立医科大学助教授を経て、95年に信州大学医学部付属加齢適応研究センター・スポーツ医学分野教授に就任。2012年から現職。NPO法人熟年体育大学リサーチセンター理事長も務める。著書に『「歩き方を変える」だけで10歳若返る』(主婦と生活社)など。
(出典:日経トレンディネット)
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
ウォーキングをしている人はたくさんおられますが、運動負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうですが、インターバル速歩は効果的ですね。
ストレッチ、ウォーミングアップをしてから
・運動強度:70% 3分
・運動強度:40% 3分
この6分を1セットとして繰り返して1回3~10セット、週20セット(120分)がよいそうです。
運動強度は心拍数で管理するのが一番です。
カルボーネン法
私の実測最大心拍数は170、安静時心拍数は54
・70%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×70%+安静時心拍数
私の場合は135
・40%強度
{(220-年齢)-安静時心拍数}×40%+安静時心拍数
私の場合は100
運動することで得られることはたくさんあり、いくつになってからはじめても遅すぎることはありませんが、やらない人はやりませんね。
健康的な生活習慣を無視して好き放題の人は、将来の健康がいかに蝕まれるかの想像力が乏しいとか、根拠のない自信を持ち過ぎの傾向があるようですが、自業自得の結果が待っているそうです。
・人生で今日が一番若い。
・運動をする時間がないと考えている人たちは、遅かれ早かれ病気のための時間を見つけなければならなくなる。(エドワード・スタンリー伯爵)
運動するほど学業成績がよくなることは、以前ご紹介した「脳を鍛えるには運動しかない」に運動が脳に及ぼす影響が具体的・客観的に書かれています。
運動することで脳の血流がよくなり、脳機能が活性化するわけで、以前ご紹介しました「世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?」にも書かれていますし、有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止することも運動は生産性も高めることもわかってきています 。
しかし、残念ながら日本人の運動離れは深刻で、20年間も連続してスポーツ離れが進んでいるそうですし、日本人はWHOから65%が運動不足と指摘されていますが、運動は食事同様に重要な健康薬になります。
適度な運動することでフィットネス度が高まるとQOL(生活の質)が上がり、健康寿命が延び、寿命も延び、さらに心にもよい効果があり、美肌にもよく、医療費も下がり、大人になっても神経まで進化し続けるそうで、運動する意欲がさらに湧いてきますが、度が過ぎるとマイナスの場合もあるようで、一般的なケアと活性酸素に対するケアの重要性がわかります。
ハーバード大学の研究によれば予防に1ドル投資すると医療費が3.27ドル減り、生産性が2.73ドル向上する6倍返しになるそうで、私の27年間の超健康マニアとしての経験から一番効果的だったのは、心身をつくる材料である食・栄養です。
運動は習慣にしたいですが、散歩では負荷の軽くて十分な効果が期待できないそうで、運動は3つのバランスが大切です。
・有酸素系運動
・筋肉トレーニング
・ストレッチ
運動目的により変わりますが、よりよい運動効果を望むには年齢や体力に合った運動強度と運動量の組み合わせと頻度が重要です。
有酸素系運動なら心拍数をめやすにして目的に応じた負荷をかければいいわけですが、運動経験のない・少ない人はスポーツ医にご相談されることをおすすめします。
スマートホンをお持ちの方はPOLAR・H6心拍センサーがおすすめで、私も通常の心拍計から切り替えて愛用しています。
(使えるスマートホンの適用は上記メーカーページで確認してください。)
有酸素系運動のめやす例
カルボーネン法
・低強度:認知能力が高まる
{(220-年齢)-安静時心拍数}×50%+安静時心拍数
・中強度:集中力、判断力が高まる 脂肪燃焼
{(220-年齢)-安静時心拍数}×65%+安静時心拍数
・高強度:ストレスを感じ、覚醒する スタミナ改善
{(220-年齢)-安静時心拍数}×80%+安静時心拍数
私は自転車の方が負荷がかけやすいので
・中強度以下:加圧ジョギング、マラニック、加圧速歩
・中強度以上:自転車、トレイルラン
にしています。
最近は座っていることに関する健康リスク報道がかなり目立ちますが、2002年に「セデンタリー・デス・シンドローム」(座りすぎが死につながる症候群)という言葉が作られたほど、座っている時間が長いと生活習慣病や短命化を招くそうで、そのような生活習慣の場合は運動していてもリスクがあまり減らないとも言われ、「立って仕事ができるオフィスデスク」やスマートフォンをタイマーにして60分置きごとにストレッチしたり歩いたりすることが推奨されたりしています。
・社員の健康増進と企業業績向上を両立させる健康経営
・長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
・仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
・デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
・「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
・長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
・座りっぱなしの生活は早く老ける!?
・世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?
・長時間座り続けることの弊害
・オフィスで立って仕事をする時代がやってくる
・座っている時間が長いと糖尿病 を招く
・座りっぱなしの生活で高まる慢性疾患リスク
・1日11時間以上座る人では死亡リスクが40%以上増大
・長時間の座位姿勢は成人病リスク高める、スウェーデン研究
何から何まで便利な時代になっている現代社会では健康維持・増進はそれなりの努力が要るわけで、食・栄養、運動もヘルス・リテラシーを高めて賢く選択して習慣化しないと不健康になってしまいます。
運動不足を感じている人は日常生活の中にトレーニング要素を入れることをおすすめしますが、やるかやらないかだけで、やらない理由は見つけにくいと思います。
私も活動量計やiPhoneアプリなどを活用してチェックしていますが、1日1万歩以上にはなります。
・エスカレータ、エレベータにはなるべく乗らず、できるだけ2段登り
・近所を歩く時は、足指トレーニングに最適な特許草履の活用
・普段はなるべく大股で速く歩く
・電車などではなるべく座らない、なるべく摑まらない
・週3回以上、加圧ベルトをして20分ジョギング
・週3回以上、自転車MTBで心拍トレーニング30分
・週2~3回、加圧筋肉トレーニング
程度を楽しく口角を上げて笑顔で習慣にしています。



心身の健康状態をよくし、体力をつけることは簡単ですので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
運動関連フリーページ
“お手軽”運動で体の悩みを解消
からだ百科:筋肉の可能性
2008年に全世界で注目されている運動法とは?
子供の体力低下と向き合う
社員元気で会社元気
アスリート サポート実績
運動関連ブログ 新しい順
休日の時間の使い方は? 年収高い人ほど運動・勉強に費やす
グズな人ほど階段を上らない グズ、ノロマが変わる脳科学
10分でOK 運動不足「~しながら」で解消
痩せるだけじゃない! 運動は「脳の活動をグンと高める」
健康的に老いるカギ、筋肉を維持する方法 運動と食事のコツ
40代からはじめる運動 運動をはじめるのに遅すぎることはない
長時間のデスクワークによる体の不調を軽くする7つの方法
鍛えるべきは、この4つの身体能力 握力・歩く速さ・立ち上がり時間・片足バランス
仕事に詰まったら、やっぱり歩くのがベスト:研究結果
運動するとからだのすべてが変わる
53歳時の身体能力でも長生きできるかを識別可能
運動しすぎは健康に悪い 英研究2件 「毎日運動」に警鐘
大人になっても効果大 運動が筋肉と神経に及ぼす効果
毎日の運動が体力低下を抑制 簡単な運動テストで体力チェック
ウエアラブル競争幕開け ソニー、生活を「見える化」
運動で40歳以降医療費153万円減 阪大試算
有酸素運動は、記憶力と学習能力を司る海馬の縮小を防止
デスクワーク中心の人の運動不足を解消 運動は生産性も高める
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腰痛の予防にも 体幹、どうやって鍛える?
「1日1万歩」が良いと言われる根拠は? メタボ改善に必要な歩数が判明
筋トレでメタボ脱出、データも裏付け 「予防医療」「医療費削減」にも
「座る時間」が1時間増えるだけで身体が不自由になるリスクが1.5倍に
ソチ五輪 ベテランの技、 練習に工夫/スポーツ医科学発達
自己流は逆効果 健康ウォーキングの正しい方法は
運動不足の怠惰な生活は「脳神経にまで影響を及ぼし心臓疾患の原因にもなる」
スポーツ長寿アスリートを科学する
長時間座る高齢女性は死亡リスクが高い
ライフログで運動不足を知る
運動を習慣化すると、仕事もうまく回るようになる
正月太り解消!カロリー消費が2倍になる歩き方
「癒しのランニング」という本
ウォーキングに薬と同等の効果 プラス2,000歩で心臓病リスクが低下
肩こりや腰痛の解消も 股関節をやわらかくする運動
最悪寝たきり 見た目に出づらい「サルコペニア肥満」 危険度をチェック
運動を始めるのに「もう遅い」はない 運動で高齢者が7倍元気に
****************************【以下転載】****************************
ダイエットの基本は「食事と運動」。これはアンチエイジングの基本でもある。
運動は単に肥満を防ぐだけではない。信州大学大学院医学系研究科スポーツ医科学講座の能勢博教授によると、「高血圧や糖尿病といった生活習慣病、がん、うつ、認知症。これらのリスクが、すべて運動によって低くなる」という。
例えば、2万7055人の女性を10年以上追跡調査した米国の研究がある。消費カロリーが「週200キロカロリー未満」から「週1500キロカロリー以上」までの5つのグループに分けて調べてみると、心筋梗塞や狭心症、大動脈瘤、大動脈解離などの心血管疾患の発症リスクは運動量が多いほど低く、最も運動量の多い人たちの発症率は最も運動量の少ない人たちに比べて41%低かった(Circulation.2007 Nov6;116(19):2110-8)。
台湾の国家研究衛生院が41万6175人を約3年間追跡した調査では、「週90分運動する人」の死亡率は「まったく運動しない人」より14%低く、平均寿命が3年長い。さらに1日100分までは、1日の運動時間が15分増えるごとに死亡率が4%ずつ下がっていくことも分かった(Lancet.2011 Oct 1;378(9798):1244-53)。
今や「運動が体にいい」ことはもちろん、「運動で寿命が延びる」ことまで医学的に証明されているわけだ。これらの研究結果を受け、WHO(世界保健機関)では健康のために「週150分以上の運動」を勧めている。
気軽に始められる“インターバル速歩”
中でもアンチエイジング効果が高いことで注目されているのが、2001年から能勢教授たちが研究を続ける「インターバル速歩」と呼ばれる独特のウオーキングだ。
これは「速歩」と「普通歩行」を3分ずつ繰り返すというもので、速歩のスピードは最大速度の7割程度が目安。全力で歩いたときが時速10kmなら、時速7kmということになる。正確に計算しなくても「だいたい7分目のスピード」と感覚的な判断でかまわない。
速歩と普通歩行、合わせて6分を1セット。これを週に20セット、つまり週2時間行う。「毎日3セット(18分)でもいいし、週4回5セット(30分)ずつでも、週2回10セット(1時間)ずつでもいい。ただし、1日10セットまで。1日に1時間以上続けても効果は変わらない」と能勢教授はアドバイスする。
平均68歳の男性198人と平均64歳の女性468人にインターバル速歩を4ヵ月続けてもらった結果、体重、空腹時血糖値、血圧がすべて低くなることが確認された(下グラフ)。運動で体重や血糖値が下がっても不思議はないが、通常のウオーキングに比べても改善効果はずっと大きかったという。
熟年体育大学リサーチセンター調べ(Br J Sports Med.2011 Mar;45(3):216-24)
「最初は1日1万歩を勧めていたが、続けるのが大変な割に血圧や血糖値が下がらない。だらだら歩くのではなく、最大体力の70%を上回る運動強度が大切。インターバル速歩によって、下半身の筋力や持久力が高まることも分かっている」(能勢教授)
筆者も実際にインターバル速歩をやってみた。
「7分目のスピード」は長く続けると意外とキツイ。3分もすると息が切れてくる。つらくなり始めたところで、速歩をやめられるのがいい。普通に3分歩いているうちに呼吸も整い、再び速歩をやる気になってくる。時間を計りながら歩くと退屈しないし、同じ速度で歩き続けるより面白い。な~るほど、これなら続けられそうだ!
筋力がつき、血圧や血糖値の数値が良くなれば、それだけでもアンチエイジングと呼べる。さらに最近の研究から、遺伝子レベルでのアンチエイジング効果まで確認された。
週2時間、5ヵ月継続で10歳分若返る!?
30歳を過ぎると、自然に筋肉が減っていく。最も大きい大腿四頭筋(太ももの筋肉)を見ると、30歳以降、1年に1%ずつ減り、80歳で半分になってしまうという。なぜ筋肉が減るかというと、「運動不足によって体内で炎症反応が起こるため」と能勢教授は説明する。
年をとると細胞内でエネルギーを作り出すミトコンドリアの活性が落ちていく。すると、炎症を起こすサイトカイン(ホルモンのような物質)が分泌される。筋肉で炎症が起きれば筋肉が減り、脂肪細胞で炎症が起きれば糖尿病に、免疫細胞で炎症が起きれば高血圧に、がん抑制遺伝子に炎症が起きればがんになるという。
しかし、「筋肉を鍛えればミトコンドリアが元気になり、加齢による慢性炎症を抑えられる」と能勢教授。「運動が体にいい」のはそのためだ。
インターバル速歩を続けると、体内の炎症反応を起こすASC遺伝子が抑えられ、逆に炎症を抑える遺伝子が活性化されることがわかった。年をとるほどASC遺伝子の活性が高まるので、この働きが抑えられるということは、アンチエイジング効果があるということ。「5ヵ月間インターバル速歩を続けた中高年のASC遺伝子を調べると、10歳ほど若返っていた」と能勢教授は話す。
ジム通いや通常のウオーキングに比べると、インターバル速歩は続けやすい。とはいえ、これまでに挙げた効果が期待できるのは「週2時間」以上。多忙なビジネスマンにとって、結構高いハードルという気もする。
しかし、そこで「無理!」と投げ出すのは待ってほしい。
本格的な運動ではなく、「日常生活でこまめに動く」だけでも効果はある。米国で平均46.5歳の4757人を日中の活動量によって4つのグループに分けて調べた。すると、動かない時間が長いグループほどウエストが太く、コレステロール値が高く、高感度CRP(体内の炎症反応の指標)が高く、心疾患リスクが高かった。
また、「じっと座っている時間」のトータルの長さが同じでも、「座りっぱなしの時間」が長いほうが高感度CRPが高いことも分かった(Eur Heart J.2011 Mar;32(5):590-7)。わずかでも体を動かすたびに体内の糖質や脂質が使われ、炎症反応を抑えるサイトカインも分泌されるためという。デスクワークでは、ときどき席を立つことが大切というわけだ。
週2時間が無理なら、1時間でも30分でもいい。エレベーターをやめて階段を上る、たくさん歩くことを心がけるなど、生活の中で少しでも体を動かすことから始めよう。
今回、教えていただいたのは、
信州大学大学院医学系研究科スポーツ医科学講座の能勢博教授
1979年、京都府立医科大学医学部卒業。米イェール大学医学部ジョン・B・ピアース研究所に留学後、京都府立医科大学助教授を経て、95年に信州大学医学部付属加齢適応研究センター・スポーツ医学分野教授に就任。2012年から現職。NPO法人熟年体育大学リサーチセンター理事長も務める。著書に『「歩き方を変える」だけで10歳若返る』(主婦と生活社)など。
(出典:日経トレンディネット)