和食の魅力 家庭の味 日本人の精神を作った | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

和食の魅力 家庭の味 日本人の精神を作った

おはようございます。
ツイてるスマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


家庭料理の伝承のために全国で料理教室を開催する<A href="http://www.betterhome.jp/index.php " target="_blank">ベターホーム協会</A>は平成23年2月にインターネットで全国361人の独身女性(25~35歳)に調査したら、社会人になるまで親や祖父母から料理を習わなかった人が6割に上り、3割が週に1回も料理していなかったそうです。また一人暮らしの若い女性の自宅には包丁もまな板もないようです。

和食が世界無形文化遺産登録されても、相続されず、おふくろの味は袋の味になっています。


33万部のベストセラーになった<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200906110000/ ">「世界一の美女になるダイエット」</a>の著者エリカ・アンギャルさんは、オーストラリア出身のカリスマ栄養士で、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200911250000/ ">産経新聞に大きく取り上げられていました</a>が、ミスユニバース日本代表が世界大会で賞を取れるように栄養指導をしています。

エリカ・アンギャルさんの原点は初来日して知った日本食のよさにありますが、日本人は過去のよいことをドンドン捨てて不健康になることを好んで選択する不思議な民族です。

・<A href="http://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/ " target="_blank">農林水産省/食文化</A>
・<A href="http://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/culture/pdf/washoku_allnt.pdf " target="_blank">和食ガイドブック</A>
・<A href="http://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/culture/pdf/all.pdf " target="_blank">日本食文化テキスト</A>


たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、食事の欧米化はさらに進んで脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに糖尿病などの生活習慣病が増えるのは間違いないです。

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200509290000/ ">アメリカからパン食を餌付けされた</a>食料植民地となっていることに気づいて伝統的日本食を見直す人が増えることを強く願いたいです。

さらに低GI食品を選び、野菜・海藻、主菜、ごはんの順によく噛んで食べて血糖値をゆるやかに上げることです。

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/10/img15865daezikazj.jpeg " width="768" height="576" alt="日本人は米国に餌付けされた.jpg">

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/71/img13e9ad00jgkz7w.jpeg " width="672" height="504" alt="栄養摂取量の推移">

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/96/imge69fc1efzik8zj.jpeg " width="626" height="500" alt="脂質エネルギー比率推移.jpg">

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/78/img70b97614zikfzj.jpeg " width="691" height="518" alt="野菜摂取量2.jpg">

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/37/img307cf722zikdzj.jpeg " width="436" height="344" alt="菓子と米消費額推移.jpg">

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201212230000/ ">「家庭の味」遺産になる? 手作り減少</a>

<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a641c7599b01b025fc8186166c5b22e1589e95a8.10.2.2.2j1.jpg " alt="食外部化率推移産経130103.jpg" />

調理力と健康は強く相関していますので、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308250000/ ">国民の健康状態が悪化の一途</a>の歯止めはかからないと危機感を強く感じます。

<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/70/img6b6d28aczikezj.jpeg " width="679" height="648" alt="調理力と健康.jpg">

食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。

・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。


子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。


食生活は悪化し続け、心身の健康状態は悪化の一途であり、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201308250000/ ">2012年の人間ドックの異常者は92.8%</a>です。

<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=51e585b0ac0fba76fc3dd9050e7e60c619d3d74b.10.2.2.2j1.jpg " alt="国民健康・栄養調査2011.jpg" />

<A href="http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002q1st.html " target="_blank">2011年国民健康・栄養調査結果の概要</A>


◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
 データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
 ランセット2011年9月日本特集号
 (世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)


◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
 このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
 東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授


◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
 国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
 日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
 東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授

<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a0097b90948c392af26435c2d98fa1290bb47013.10.2.2.2j1.jpg " alt="日本の健康寿命の危機.jpg" />

1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4000 ">アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)</a>によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食です。


食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を50~20%に混ぜた麦飯をおすすめします。

おかずは、まごわやさしいにしてよく噛んで楽しく食べたいものです。

ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に


食・栄養を改善して必須栄養素の種類と量を理想に近づけて抗酸化力を高めると体調は劇的によくなるので、喜ばれています。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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****************************<B>【以下転載】</B>****************************

無形文化遺産となった「和食」。その担い手は日本国民全員とある。しかし、現実には個々人がそれぞれ好きなものを食べる個食化や外食などの増加で、食の伝統が家庭で受け継がれにくくなっている。文化継承のため、料理教室や地域の草の根の地域活動が大きな役割を担う。


<B>◆料理教室で</B>

東京都世田谷区の会社員、北野ちぐささん(34)は昨年5月から都内の和食の料理教室に通っている。「日本人だから和食は作れた方がいい」と思ったからだ。

社会人となり、1人暮らしを始めたが、自炊するときには洋食や中華がほとんど。子供の頃の食卓には和食が並んでいた。しかし、「和食は独特で、手間がかかって難しい」。

子供の頃は料理をする母親の手伝いをしていた。「材料を切ったり、味見をしたり…。でも、習ったというよりも手伝っただけ。作り方はよく分からない」と話す。自分から習おうという意識はなく、工程の一部を手伝っただけだったからだ。


<B>◆保育園で</B>

家庭に代わり、食文化を伝えようとする保育園がある。福岡市早良(さわら)区の高取保育園(園児約200人)は20年前から、有機栽培の玄米と旬の野菜を使った和食の給食を提供している。月に1度、園児の家族全員を対象とした料理教室も開催。募集開始約1時間で定員に達する人気ぶりだ。

献立は、圧力釜で炊いた玄米、みそ汁、野菜料理、切り干し大根などの加工品を使ったおかず。保育歴約60年の西福江園長(84)は和食の魅力について、「すっきりとして無駄がなく気持ちが良い。思い惑うことがない」と表現する。

園の食事を玄米和食に変え、100回かむようにさせてから、子供たちの様子が変わったという。肥満の子供は1人もいない。きびきびと動き、静かに食事をする姿が気持ち良い。

「食は体だけでなく、日本人の精神を作った。20、30代の親世代の多くは和食の作り方を知らず、料理教室や本に頼る。子供たちが食べる様子を見ることで、落ち着いて忍耐力があり、健康な精神を育てるための食の大切さに自然と気づく」と西園長は話す。


<B>◆子供の健康を考え</B>

ユネスコの食と関係する無形文化遺産としては、和食より先に「フランスの美食術」が登録されている。パリ出身で金沢市在住のライフスタイル・プロデューサー、フランソワーズ・モレシャンさんは「フランス人はフランス料理が登録されたとき、しゃれっ気を込めて、『うれしいけど当たり前』と反応した。食はアイデンティティーだから、日本人が和食を守るのは当たり前。自信を持って家庭で食べ続けて」とアドバイスする。

北野さんは料理教室に通ったことで、筑前煮やきんぴらごぼうなどの和食を家で練習するようになった。

「思ったよりも簡単だった。料理の工程もシンプル。自分で作ったら和食も前より好きになりました」

味付けは少しずつ実家の味に似てきた。「将来、家庭を持ったら子供の健康を考え、おいしい和食を作りたい」。こう考えている。


<B>■アラサー女子 6割が親から料理習わず</B>

日本の家庭料理は古くから親から子へとリレーのように受け継がれてきた。しかし、今の子育て世代に当たる20、30代には次世代に受け継ぐべきバトンがないといわれている。

家庭料理の伝承のために全国で料理教室を開催するベターホーム協会(東京都渋谷区)は平成23年2月、インターネットを通じて全国361人の独身女性(25~35歳)に調査した。

その結果、社会人になるまで親や祖父母から料理を習わなかった人が6割に上り、3割が週に1回も料理していなかった。

ハウス栽培などで身近な野菜が一年中流通するようになり、野菜の旬を知らない人も多かった。タケノコの旬(春)を「秋」と答えた人は26%、ホウレンソウの旬(冬)を知らない人が52.6%いた。

(出典:産経新聞)