がん、原因は遺伝子の傷 タイプ分類、治療に応用へ | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

がん、原因は遺伝子の傷 タイプ分類、治療に応用へ

おはようございます。
ツイてる スマートエイジング実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。


ガンになると治療費がかかり、失業や減給などで経済的にも厳しくなる現実がありますが、よい方法は限られていますのでガンにならない予防が最善の方法ですし、よい治療は<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3021 ">統合医療</A>に活路があります。

<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=d7814243d4cb5bae3e53de5b01095cb87b86ab69.10.2.2.2j1.jpg " alt="ガン失業.jpg" />

先進国で日本だけがガン罹患率、死亡率が増えていますが、アメリカでは1994年から下がり続けているそうです。

日本人は
・男性は54%
・女性は41%
がガンに罹り、その内の半数以上がガンで亡くなり、亡くなったガン患者の半数以上は治療で短命化させられていて、たくさんの事例があるそうですね。

ガン対策基本法が施行されて数年経過しても変わりませんが、ガンも生活習慣病なので的を射たガン予防が一番効果的で、<A href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201204020000/ ">ガンの半数は生活習慣の改善で予防可能</A>だと言われていますので、お互いに明るく楽しく元気に笑顔で顔晴(がんば)りましょう。

<IMG alt=ガン患者の心理状態と生存率.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/22/img223d29d4zik0zj.jpeg " width=608 height=583>

<IMG alt=日米ガン死亡率週刊東洋経済0703.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/70/imga1e8c884zikfzj.jpeg " width=584 height=404>

<IMG alt=アメリカガン死亡率推移 src="http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/34/91/1173491/69.jpg " width=344 height=276>

<IMG alt=ガンの統合医療.jpg src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/82/img7c528620zik4zj.jpeg " width=691 height=518>


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。


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映像
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****************************<B>【以下転載】</B>****************************

日本人の2人に1人が発病するがんは「遺伝子の病気」といわれる。体の細胞の遺伝子が傷つき、いくつかの段階を踏みながら細胞が姿を変え、あるとき悪さをし始める。肺や胃など同じところにできたがんでも、遺伝子の変わり方で病気の深刻さも様々で、効く薬にも違いがあることがわかってきた。最先端の遺伝子研究が、がんの正体に迫ろうとしている。

<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=1a5c26c730ab8a2a6c32e9da5c90065eb591568d.10.2.2.2j1.jpg " alt="ガン131006.jpg" />

人間の体はだれでも約60兆個の細胞からなる。正常な細胞のうち、たまたま異常になった1個の細胞が、その後、増え続けてできる細胞の集団ががんだ。ある時から堰(せき)を切ったように猛烈な勢いで増殖し続け、正常な組織や臓器の機能を妨げて、乗っ取ってしまう。

最初のがん細胞は一体どのように生まれるのか。生命の設計図役を担う遺伝子のうち、がんに関連する遺伝子がなんらかの傷を負い、本来の役割を果たせなくなることが引き金になる。

遺伝子は、細胞の核にある、塩基で構成されたひも状のDNAでできている。DNAが紫外線や化学物質、食べ物など様々な環境要因で切れたり壊れたりすると遺伝子の傷となる。

大半の傷はそのつど修復されるが、細胞が何度も分裂を繰り返すうちに、傷ついたままの遺伝子が何種類か残ってしまうと、がん細胞になる。「多段階発がん」という仕組みだ。

1980年代後半に初めて多段階発がん説を提唱したのは、米ジョンズ・ホプキンス大学のフォーゲルスタイン博士たち。共同研究者で91年に大腸がんを引き起こす最初の傷となる「APC遺伝子」を見つけたと発表した中村祐輔米シカゴ大教授は「多段階発がん説がもとになって、現在の最先端のがん治療薬の開発が進んだ」と語る。

がんに関連する遺伝子には大きく分けて2つのタイプがある。がんへのアクセル役となる「がん遺伝子」と、ブレーキ役を担う「がん抑制遺伝子」だ。

がん遺伝子といっても細胞を増やさなければならないときだけに働けば問題ないが、傷がつくと不要なときにも細胞を増やし続けてしまう。

異常な遺伝子を持った細胞が増えないよう働くがん抑制遺伝子も、傷がつくとその機能を失う。これまでにがん遺伝子は数百個、がん抑制遺伝子は100個程度見つかった。

2000年代以降、傷ついたがん遺伝子を標的にした分子標的薬の開発が進んできた。現在、国内でも乳がん、肺がん、大腸がんなどで使われている。

がんの中には傷ついた遺伝子が親から子へ遺伝するがんがあることもわかってきた。代表的なのが家族性乳がん。米女優のアンジェリーナ・ジョリーさんが遺伝子診断を受けた結果、将来、高い確率で乳がんを発病する可能性が判明し、予防のために左右の乳房の切除手術をしたことで注目を集めた。

遺伝子診断ができるのは、乳がんになる人が多い家系を詳しく調べた結果、1990年代に親から子へ遺伝する遺伝子「BRCA1」と「BRCA2」が見つかったからだ。ともにがん抑制遺伝子で、親から傷がついた遺伝子を受け継いでいると6~8割の確率でがんになる。

原因遺伝子の発見者である東京医科歯科大学の三木義男教授は「生まれつき傷があるため、どうしてもその後傷がたまりやすく発症しやすくなる」と解説する。

多くのがんは、傷ついたがん遺伝子やがん抑制遺伝子の組み合わせでできる。その組み合わせはたくさんあり、個人によって違う。同じ臓器にできたがんでもまるで別の「顔つき」となり、悪性度や効く薬の違いを生み出す。

2012年、国立がん研究センター研究所の河野隆志分野長らは、保存されていた肺がん患者のがん組織をもとに、本来くっつくことのない2つの遺伝子の融合によって異常な増殖が促される肺がんを発見した。肺がんのなかのわずか1~2%にすぎないが、このタイプは、既存の甲状腺がんの治療薬で攻撃できることも突き止めた。

河野分野長は「今後もさまざまながんで遺伝子の変化の仕方によるタイプ分けが進むだろう」と予測する。がんと遺伝子は切っても切れない。


<B><キーワード>家族性のがん 20種発見、全体の5%</B>

がんができやすい遺伝子異常が親から子へ遺伝するタイプのがん。がん全体の5%程度で、現在、約20種類わかっている。がんが多い家系などを追跡し、遺伝子を調べることで突き止める。

原因となる遺伝子はBRCA1のような細胞のがん化を防ぐ働きを担っているがん抑制遺伝子が多い。遺伝子は両親から1つずつ受け取るが、家族性のがん患者は、片方のがん抑制遺伝子に生まれつき異常がある。がん抑制遺伝子の一方が生まれつき働かなくなっていると、残るもう一方の遺伝子が傷つくだけでがんになりやすく、30代、40代と比較的若い年齢で発病するケースもある。

(出典:日本経済新聞)