味噌汁の塩分、心配しすぎ? 食塩より高血圧になりにくく 食欲増進効果も
おはようございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家・染谷光亨です。
毎日毎日、多くのステキなことがあり、感謝しています。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306270001/
">8月20日(火)葛飾区金町での健康セミナーのご案内</a>
世界では世界最高の長寿食と評価されている伝統的日本食の重要な一つの味噌汁の効能がほとんど調べていないそうですし、どの時期の日本食がよいのかもマウス実験がある程度とは腰を抜かすほど驚きます。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=609a3cf0b12931ca12e70ab573c60c2b6b82e0e3.10.2.2.2j1.jpg " alt="75年の食事一番ヘルシー河北130314.jpg" />
たった1回限りの人生をどう生きるか自分の食事に関わっているほど生きていく上で食べることは決定的に重要ですが、食事の欧米化はさらに進んで脂質摂取が過剰になり、食事がお菓子化しているおかしな国になり、さらに味付けも、食材も甘くなっているので、自業自得の結果としてさらに糖尿病などの生活習慣病が増えるのは間違いないです。
また、微量栄養素が足りない新型栄養失調は10年以上前から警告されていましたが、ビタミン・ミネラル不足の栄養素失調死者数は先進29ヶ国中ワースト4位だそうです。
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306270000/
">飽食時代の新型栄養失調 3食きちんと食べても 体だるく、転びやすい</a>
・<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201208300000/
">増えている現代型栄養失調とはどんな状況なのか?</a>
そんなことから<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201306260000/ ">国は健康な食事に認証制度を検討</a>しているのでしょう。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=1b8e21decff6e297a6a5956c3f3951f53f0fdf53.10.2.2.2j1.jpg " alt="栄養失調日経0210.jpg" />
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/71/img13e9ad00jgkz7w.jpeg " width="672" height="504" alt="栄養摂取量の推移">
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/96/imge69fc1efzik8zj.jpeg " width="626" height="500" alt="脂質エネルギー比率推移.jpg">
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/78/img70b97614zikfzj.jpeg " width="691" height="518" alt="野菜摂取量2.jpg">
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/37/img307cf722zikdzj.jpeg " width="436" height="344" alt="菓子と米消費額推移.jpg">
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=d311d4e0423c924bf1453bbec3b4261bced3fb38.10.2.2.2j1.jpg " alt="コメよりパン.jpg" />
そして、食事の外部化も進み、おふくろの味は袋の味に変わっています。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201212230000/ ">「家庭の味」遺産になる? 手作り減少</a>
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a641c7599b01b025fc8186166c5b22e1589e95a8.10.2.2.2j1.jpg " alt="食外部化率推移産経130103.jpg" />
<img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/40/0000096240/70/img6b6d28aczikezj.jpeg " width="679" height="648" alt="調理力と健康.jpg">
調理力と健康は強く相関していますが、食生活は悪化し続け、心身の健康状態は悪化の一途であり、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/201208260000/ ">2011年の人間ドックの異常者は92.2%</a>と国民の健康状態が悪化の一途で歯止めはかからないと危機感を強く感じます。
食育の重要性を訴えている服部栄養専門学校理事長・校長の服部幸應さんは産経新聞の取材で以下のようにコメントしています。
・食育の重要性は1985年頃に気づいた。
・新入学生に1週間の食事日記を提出させたら悪さにビックリ。
・2年間で変えてやろうと、いろいろやって卒業時にまた調査したらわずか6%しか改善していない。
・栄養士や調理師を目指す学生でこれなのに、試験は出来る
・3~8歳の間が特に重要で、厳しくしつけることが肝心。
子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)
8歳までの食暦と躾が人生を決めてしまうわけですね。
◆国民健康・栄養調査は1948年以降毎年行なわれているが、有益と思われるデータがないため食事の変化が死亡率の増減にどのように影響を与えたか説明できない。
データも利用できない。日本と世界にとって深刻な損失。
ランセット2011年9月日本特集号
(世界で最もよく知られ、最も評価の高い世界五大医学雑誌の一つ 出典:ウィキペディア)
◆日本に決定的に欠けているのは、トップランクの大学に「人間栄養学」がないこと。
このままでは、日本人は栄養を通じて健康を保つことはできないだろう。
東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻社会予防疫学分野・佐々木敏教授
◆日本は国民の新しい健康課題に効果的に取り組んでいるように見えない。
国民の健康寿命の最大の危険因子は栄養の偏った食事である。
日本人は長く生きた分だけ病気や障害に苦しむ年数も増大している。
東京大学大学院医学系研究科国際保健学専攻国際保健政策分野・渋谷健司教授
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=a0097b90948c392af26435c2d98fa1290bb47013.10.2.2.2j1.jpg " alt="日本の健康寿命の危機.jpg" />
1977年に発表され、世界の健康政策の原典と言われている<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/4000 ">アメリカ上院栄養問題特別委員会報告書(通称マクガバンレポート)</a>によれば世界最高の長寿食は、伝統的日本食で、マウス実験では1975年当時が最もヘルシーだそうです。
食事改善のコツはパン→ごはん、ラーメン→そば、スパゲティ→うどん、ケーキ→まんじゅう、ミルク→豆乳のように、カタカナ食品からひらがな食品にすることで、少しもむずかしくありません。
ごはんは、私は玄米ですが好き嫌いがあるので、白米ともち麦を半々に混ぜた麦飯をおすすめします。
おかずは、まごわやさしいにしてよく噛んで食べたいものです。
ま:大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ご:ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わ:わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
や:野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
さ:魚のこと。タンパク質、オメガ3系脂肪酸、亜鉛の摂取に
し: しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
い:じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に
そして、糖質の少ない野菜から食べ始め、主菜、そして主食は最後にするといいですね。
私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。
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白いご飯におかずときたら、味噌汁も欲しくなる。塩分の過剰摂取による高血圧症や心臓病につながるとして敬遠する向きもあるが、最近の研究によると、あまり心配しすぎる必要はなさそうだ。他の方法で食塩をとるよりもむしろ高血圧症などのリスクは低いという。食欲増進効果などの利点もあり、夏バテ対策になるかもしれない。
塩分を取りすぎないようにと、味噌汁を残したり具だけを食べたりする人も多いのではないだろうか。一般的な味噌汁の濃度は約0.5%。約200ミリリットルのおわん1杯あたりの食塩摂取量は約1グラムとなる。
<img style="cursor:pointer;border:none;" src="http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=d58fa46c068cbcbd8c6645ab6652076914fd87fd.10.2.2.2j1.jpg " alt="味噌汁日経130721.jpg" />
<B>利尿作用が強く</B>
厚生労働省の食塩の摂取量基準は健康な男性が1日9グラム未満、女性が7.5グラム未満。味噌汁1杯で基準の1割を超える。しかし大豆の発酵食品である味噌は様々な成分を含んでおり、塩分とあいまって体内でどのような作用をするか詳しく分かっていなかった。
共立女子大学家政学部の上原誉志夫教授はラットに味噌汁を飲ませ、同じ濃度の食塩水を与えた場合と血圧や腎臓、心臓の状態を比べた。食塩を与えると血圧が上がる性質を持つラットを使った。
味噌汁を約2カ月間飲ませたラットと、1.3%の食塩水を与えたラットを比べた。味噌汁の食塩濃度も1.3%に合わせた。実験終了までの食塩摂取量の合計は味噌汁を飲んだラットが約48グラム。食塩水の方は約40グラムだった。
血圧はともに徐々に上がったが、味噌汁を飲んだラットの血圧は食塩水のラットを常に下回った。味噌汁のラットの最終的な血圧は、食塩水のラットが計32グラムの食塩を摂取した時の血圧にほぼ相当していた。上原教授は「30%の食塩をカットした効果がある」と分析する。
味噌汁は同じ濃度の食塩水より、尿がよく出るようにする利尿作用が強いことも判明。水分と塩分の両方が体外に排出され、血圧が上昇しにくくなったとみている。加えて、味噌汁の成分が血管を広げる作用を持つ可能性もあるという。心臓の筋肉細胞が硬くなってしまう「線維化」という現象も、食塩水を摂取する場合より進行が遅かった。
味噌汁には、高血圧の人が食塩を摂取した時に起きやすい心不全の予防効果も期待できるのだろうか。九州大学医学研究院の伊藤浩司特任講師は高血圧にしたマウスに味噌汁を飲ませて実験した。
心不全の引き金をひく交感神経の活性化は、食塩水の場合に比べ起きにくいことが分かった。交感神経の活性化に関連した脳の視床下部の働きは、味噌汁のマウスの方が小さかった。また、味噌汁を飲んだマウスの心臓のポンプ機能は食塩水のマウスに比べ良好だったという。
ラットやマウスは体重が小さく、実験の結果がそのまますべて人間に当てはまるとは限らない。国立循環器病研究センターの小久保喜弘・予防健診部医長は、大阪府吹田市の約2200人を対象に食事調査を実施。味噌汁を飲む頻度と高血圧症の発症リスクとの関係を調べている。こうしたデータがそろえば、味噌汁と健康とのかかわりがより正確に分かると期待している。
<B>1日1杯が適量</B>
小久保医長は「高齢者や高血圧と診断された人は小食でたんぱく質が不足しがち。大豆のたんぱく質を含む味噌汁をうまく取り入れれば不足分を補える」との見方を示す。女子栄養大学の五明紀春副学長は「ご飯とおかずに液体料理である味噌汁が加わることで、食べ物を食べやすくなり食が進む」と指摘する。
では、味噌汁の適量とはどのくらいなのだろうか。共立女子大の上原教授は「1日1杯くらいがちょうどよい」とみる。濃い味が好きなら、味噌を大量に入れるのではなく「だしをうまくとれば塩分が強いように感じられる」と管理栄養士の古川知子・女子栄養大講師は勧める。かつお節を味噌こしに押し込み、沸騰直前に1分ほど湯に浸して引き上げるだけでも味わいが豊かになるという。
また、なすや大根、じゃがいもなど季節の野菜を切って入れればうまみが加わるだけでなく、不足しがちな野菜を多くとれる。
味噌汁以外にも、上手に味噌をとる方法はある。古川講師はヨーグルトに味噌を溶いたドレッシング、温めた豆乳に味噌を入れたスープ、ホワイトソースと味噌を合わせたグラタンなどを挙げる。塩の代わりに味噌を使ってしょっぱさを出す工夫で、料理の世界も広がりそうだ。
<B>ひとくちガイド</B>
《本》
◆季節の味噌汁やその作り方を紹介
<a href="http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/1010f126.98288641.1010f127.84137448/?pc=http%3a%2f%2fbooks.rakuten.co.jp%2frb%2f5078998%2f%3fscid%3daf_link_txt&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f12544422%2f
" target="_blank">お味噌のことが丸ごとわかる本</a>(東京生活編集部編、エイ出版社)
《インターネット》
◆味噌と健康とのかかわり、料理のレシピなどを知るには
全国味噌工業協同組合連合会「みそ健康づくり委員会」の<A href="http://www.miso.or.jp/
" target="_blank">ウェブサイト</A>
(出典:日本経済新聞)