大地震で暗躍する悪党 「被害が少ない人ほど狙われる」その実態・手口を全部暴く! | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

大地震で暗躍する悪党 「被害が少ない人ほど狙われる」その実態・手口を全部暴く!

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マサチューセッツ工科大学 Dr. Josef Oehmenの解説の邦訳の転載</a>
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<A href="http://twitpic.com/49zcwy " target="_blank">すぐ出来る買い占め止めよう運動!</A>


大震災の被災者を食いものにする許せない悪党が暗躍するそうで、
この転載した記事に書かれている手口などを参考にされて
絶対にひっかからないことを強く願っております。


私のライフワーク:質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現するお手伝い。
私が発明しているのは、「人類を救う宇宙人」であるという可能性です。

****************************<B>【以下転載】</B>****************************

<span style="line-height: 150%"><font size="3"><B>大災害に必ず登場する「大悪党」どもの手口を全部書く</B>
 
観測史上最大というマグニチュード9.0の巨大地震は、東北地方から関東地方に襲いかかり、特に東北地方太平洋沿岸地域に壊滅的な被害を与えた。あまりの惨状に筆者同様、言葉を失った人も多いのではないだろうか。地震大国と呼ばれる日本に住んでいることは重々承知しているものの、恐ろしさに震えてしまう。

だが、海外から指摘されるまでもなく、日本は秩序だった国民によって支えられており、過去いくたびもの震災から立ち直ってきた。今回も、未曾有の被害ではあるが、必ずや立ち直るであろうと日本国民は信じているだろうし、きっと実現する。

こうした復興時に、たいへん残念ながら悪事を働く人間が出てくるのも、また常である。人が塗炭の苦しみを味わっている状況で、その苦しみにつけ込んで騙そうというのだから、そのタチの悪さは計り知れないものがある。

阪神淡路大震災のときにも、中越地震の折にも。……いや、あらゆる震災復興のときに、やつらは暗躍する。

今回は、被災者の方をはじめ、被災者のために「なにかしたい」と考える善良な方々が被害に遭わないよう、この悪党どもの手口を全部書く。ぜひ参考にしていただき、地震の復興に心がけていこう。

<B>悪党は被災者の心の動揺を突く</B>
 
大災害のときに「悪党が活気づく」理由は、はっきりしている。混乱し冷静さを失い、善意に頼りたいと思っている人間の、その心の隙を突くからである。

これほど悪質で許し難い詐欺はない。

今はまだ被害状況の全体把握にも到っておらず、人命救助に注力している状況であるから、この段階で指摘することは早過ぎると思うかもしれない。しかし筆者の危惧が数か月後には現実のものと化すことだけは間違いない。

天災という避けがたい被害に加え、人災にまで遭ったのでは、怒りの持って行き場すらなくなる。あらゆる手口を紹介しておくので、もし身内に被災された方がいた場合、復興段階で注意してあげてほしい。

もちろん、ここで書く手口以外のものも出てくることだろう。だが、いずれもバリエーションの範疇であり、基本は同じことなので、一読していただけると幸いだ。

<B>復興リフォーム詐欺の手口</B>
 
被災者に対する詐欺を語る前にまず最初に書いておくが、この手の大規模災害では、必ず募金詐欺が出る。街角のイカサマ募金だの大手組織を騙ったネット募金だの。<A href="http://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20091014/188444/ " target="_blank">以前もこの問題は書いた</A>ので、再読の上、まずここから注意してほしい。

続いて被災者に対する詐欺。まずは住宅関連。特に、修繕が可能な場合に注意が必要になる。

半壊あるいは一部損壊といった状況であれば、手を入れることによって家の機能は復活する。いわゆるリフォームに近いものになるわけだが、こうした場合、「一刻も早く直したい」と願うのが人間の情である。この心理のために、相手業者の身元確認に意識が行きにくくなる。

悪質業者になると、公的機関が身につけているものと似たジャンパーなどを揃えておき、あたかも「行政から依頼された風」を装って接近してくる。

言葉の上では同情や悔やみを言うだろうが、早い話、目的は金儲け。まっとうに修繕してくれるのならばまだマシで、多くは適当な工事を行って高額な料金を請求する。

災害後には復興援助が行われるため、その金を狙うのである。

急いで直したい気持ちはわかるが、絶対に即断せず、見積もり等を出させ、別業者との比較をしてほしい。

<B>「基準が変わって特別のガラス」で標準品を売りつける</B>
 
もし詐欺師から自治体の名前が出てきたならば、必ず自治体に確認を取ること。

他府県から多くの業者がやってくることだろうから、他府県であること「イコール悪質」にはならないが、それでも連絡先の確認などは必ずしておきたい。

詐欺師連中は、電話が通じていない地区を狙ったりすることがある。危険だ。

なにより、即断即決だけはしないこと。勝手に作業を始めるような業者は「間違いなく詐欺か悪徳業者」。断固拒否しなくてはいけない。怪しい動きがあれば、復興の地区責任者や担当の役所職員に、必ず連絡することも有効だ。

これらの中には、「今回の震災で基準が変わった」と称して、特別なガラスや建材を勧めるのも出てくる。もちろん、そんな話は嘘だ。

おまけに本当に特別なガラスであるわけではない。単に普通のガラスや建材を高く売りたいだけのことである。

基準が変わったというのなら、いつどこでどのように決まったのか説明を求めるべし。また、当然ながら役所に確認を取れば、そんな嘘はすぐに判明するだろう。

<B>ボランティアが「業者」に早変わり</B>
 
今回は津波がとてつもなかったため、あまりにも被害が大きい。家屋が全壊してしまったケースが目立つ。

全壊した場合、行政ともども「どうやって再興・復興するか」時間を掛けて決めていくため、詐欺師の入り込む余地は少ないと思われる。それでも、金銭手当が完了し(あまりないだろうが)個人裁量で行う場合などは、同じ注意を払わなくてはいけない。

次に、片付けに関すること。

これも各地で起きていることだが、善意のボランティアを装って接触し、片付けを行った後で金銭を要求するという悪徳商法がある。

笑顔で近づき「一緒に立て直しましょう」などと積極的に働いてくれれば、拒否はしづらい。しかも、本当のボランティアは必ず登場するから、誤解もしやすい。

もちろん偽物だから、適当にしか仕事しない。要は、片付けやすく、しかも目立つもの、軽めの流木や家具などを動かして、いかにも働きましたを装う。「ご苦労様でした」などと言おうものなら、請求書を突き出すといった仕組みだ。

<B>「特別援助手続」の「手続金」で、3万抜く</B>
 
周囲に人が多ければいいのだが、家族だけであったりすると押し切られてしまう可能性がある。また、人がいたところで、誰もが自分のことに精一杯になっている状況であると、やはり個人で判断しなくてはいけないことにもなりかねない。

いずれにしても、こうした請求には一切応えないことだ。復興時には必ず被災者用のホットラインなどがあるはず。挙動が不審であったり請求されたりしたときは、即座に連絡を取ろう。

相手は「取れれば儲けもの」発想だから、こいつはややこしいと思えば逃げていく。

援助にも注意したい。

「行政からの特別援助手続きを早めることができる」といった騙しも多い。

これまた地味なスーツでそれらしい名刺(たとえば「東日本大震災復興特別行政員」など)を携えてやってくる。

書類も、いかにも役所が使いそうな体裁を取ってくるだろう。通常の援助金だけではなく、「申請すれば特別に援助金が出る」触れ込みである。

でまあ、順番待ちが多いため時間が掛かると持ちかけてくる。そして「自分はこの地区の調査で来たが、〇〇さんの被害はひどいので優先されなければいけない。この申請書を出せば間違いない」などと言い出す。

むろん「申請書を出すだけ」のはずもなく、手続きに必要な金を要求してくる。3万円、5万円といった微妙な金額を言ってくるだろうが、もちろん払っても何の効果もない。

<B>自称「社会保険事務所」に騙されるな</B>
 
この手の詐欺師は社会保険事務所を名乗ってくることもあるので、気をつけなくてはいけない。

いずれにしても、本当にそうした援助が行われる場合は自治体が仕切ることになるわけで、書面による告知や連絡がある。

それ以外の話はすべて疑わなくてはいけない。もし、本当であったとしたならば、必ずまた連絡があるし、そもそも援助される側から金を取るわけがない。

この手の悪党は、いろいろ言ってくる。

――特別な保険の義務づけが決まった、配管強度が変わった、耐震強度が変わったなど。お上の取り決めを楯に金を要求するような人間は、みんな詐欺師だと思ってかまわない。

もうひとつ、地区全体でやることになった、という話にも注意したい。

詐欺の基本である「みんながやるんだから」の亜流であるが、被災後はつい耳に入ってしまうのが人間の本性だ。

しかし、これまたもし本当にやるのならば、そうした連絡が事前に正式にやってくるのである。不意に訪れて金を要求するようなことは絶対にないのだ。

<B>どんな手口でも結局「金を」は詐欺と判断して対応</B>
 
悪党の手口をいろいろ書いてきた。

どうだろうか。どれもこれも、もっともらしい理屈はつけているものの、狙いは金である。リフォームにしろ、その他の要求にしろ、善意を装っているものの、最終的には「金寄こせ」になっている。そのことに気づいていただけたろうか。

したがって、ここに出てくる以外の手口であったとしても、金を要求されたら、その段階で疑うべき。そしてその場で、連絡できるところ、それは友人でも親戚でも役所でも、すべてにするのが一番である。

最後に、こうした二次被害に遭いやすいパターンとして、被害がやや少ない人が多いことも指摘しておこう。

つまり、「自分はこの程度で済んで良かった」という気持ちが狙われるのだ。なぜかといえば、だからこそ今後より災害対策をしなくてはいけないと思うわけで、「そのためには、これこれが必要です」「この方法がいいです」が耳に入りやすくなってしまうのである。

こうした金銭的被害に加え、すでに発生しているようなデマによる精神的被害も考えられる。

扇情的な話はもちろんだが、自分にとってありがたいと思えるような話であっても、即断せず、多方面からチェックし、同時にひとりでも多くの人に相談することを忘れないでほしい。

夏原武(なつはらたけし)氏

作家
1959年生まれ。雑誌編集者を経てフリーランスに。著書に「サギの手口」(データハウス)「現代ヤクザのシノギ方」(宝島社)「バブル」(同・共著)など多数。漫画原作として「クロサギ」(小学館ビッグコミックスピリッツ)「ギャングスターズ」(秋田書店プレイコミック)を連載中。

(出典:日経BP社 セフティジャパン)</font></span>