6割に胃粘膜傷害 エヌセイド(消炎・鎮痛剤)服用者 | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

6割に胃粘膜傷害 エヌセイド(消炎・鎮痛剤)服用者

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薬には必ず副作用がつきもので、クスリはリスクです。
それにしてもこのエヌセイドの副作用には驚きです。
アメリカでは<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/11020 ">医師が処方した薬の副作用</a>で年間106,000人が
亡くなり、死因の4位になると推計されています。

私も高校時代の器械体操で腰を痛め、
19歳の時に椎間板ヘルニアの手術しても腰痛は治らず、
頑固な腰痛のために30年間あらゆる治療をダメでしたが、
50歳の時に栄養療法で2ヶ月で完治して11年間変わらず絶好調で、
変形性膝関節症なら1ヶ月で治っています。


<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/15000 ">コラボレーション先の統合医療ライフ・クリラック</a>

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腰痛やひざの痛みなどを訴える患者に、整形外科医が第一の選択肢として処方するのが「非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs=エヌセイド)」と呼ばれる消炎・鎮痛剤だ。痛み止めとしての効果は著しい半面、胃の粘膜が荒れるなどの副作用も少なくない。このため、胃薬が一緒に処方されることも多いが、それでも処方された人の約六割に胃炎などの胃粘膜傷害が起きていることが分かってきた。

エヌセイドは炎症や痛みを抑えるためによく使われる薬の総称。腰痛症、変形性関節症、関節リウマチなど、痛みが主な症状の疾患を扱う整形外科医で使用されることが多いが、ほかに手術後の痛み止めとしてや、発熱を伴う疾患に対して、また心臓病や脳梗塞(こうそく)の予防にも用いられるなど、その適応は幅広い。

さまざまな疾患に対して欠かせない薬なわけだが、以前から、胃炎や胃潰瘍(かいよう)など胃粘膜を荒らす胃粘膜傷害を伴うことが指摘されている。ケースによっては胃に穴が開き、出血し、命にかかわることもあるといい、米国では一年に約一万五千人以上がエヌセイドによる消化管傷害で死亡している。

「そもそも、エヌセイドは、副作用として胃粘膜傷害を予期して、その対処も含めて医師がフォローしながら処方すべき薬」と名古屋大医学部付属病院整形外科の石黒直樹教授。実際、多くの整形外科医で胃薬が一緒に処方されている。また製薬会社も、副作用の少ないエヌセイドの開発に力を入れている。

ところが、奈良県立医大などが昨年六月に発表した、エヌセイドを四週間以上服用している患者二百六十一人(二十-七十四歳)を対象にした調査で、実に約63%の患者に胃炎・胃潰瘍といった胃粘膜傷害の症状が見られた。調査対象患者の96%は胃薬が処方されていたにもかかわらずだ。

高い割合で胃粘膜傷害が起きていることに驚かされるが、石黒教授がそれ以上に重大と指摘するのは、自覚症状がない人でも59%に胃粘膜傷害が起きていることが分かった点だ。「これまで診察のたびに患者の胃の状態を聞きながら対処してきた。しかし、症状がない人でも六割近く傷害を起こしているとなると、対処方法自体を考え直す必要がある」と話す。

調査では、国内で広く使われている胃薬・防御因子増強薬と、欧米で主流となっている酸分泌抑制薬の一つH2ブロッカーによる比較も実施。その結果、酸分泌抑制薬では四週間投与後に45・6%が完治したのに対し、従来の胃薬では18・2%にとどまった。

この結果なども受け、石黒教授は、エヌセイド服用に伴い消化性潰瘍が起こりやすい危険因子を持つ人には「積極的にH2ブロッカーやプロトンポンプインヒビター(PPI)といった酸分泌抑制薬を処方することが大切になってきている」と語った。

その上で「医師が十分に対処できるよう、潰瘍の既往歴があるかないかなど患者の側も情報提供してほしい」と求めた。

(出典:東京新聞)</font></span>