過熱する中学受験 経済格差が教育格差に かかる費用 | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

過熱する中学受験 経済格差が教育格差に かかる費用

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ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
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経済格差がそのまま教育格差になることは何となく知られている
ことだと思います。
格差が拡大してワーキングプア層が拡大しているともいわれています。
無理をしても子供達にはよい教育をという傾向は衰えないようですが、
高学歴と人生の成功とは必ずしも一致していないようです。

日本だけでなく広く世界を見た教育を視野に入れている層もかなり
増えているように感じます。

経済格差は健康格差も生んでいます。
23区で最も平均所得が多い世田谷区と最も少ない足立区では
平均寿命が3歳違い、平均所得と平均寿命は見事に比例している
そうです。

私は、老後3大不安の『病気・貧乏・孤独』を解決する幸福医学を生涯探求
していきます。


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「無理をしたかも」。東京都内の会社員の夫(46)とパートタイマーの妻(41)は、長女の受験を振り返ってかかった費用にそう感想を漏らした。長女は今春、私立の中高一貫校に進んだ。下に長男がいる四人家族、賃貸マンション暮らしで、世帯収入は約八百万円だ。

長女は小学校の成績がよく、母親は中高一貫校に進ませたいという期待があり、五年生から塾に週二日通わせ始めた。

ところが、塾の模擬試験では予想よりずっと偏差値が低く、塾講師に「塾に来るのが遅すぎた、受験勉強に慣れていない」などと言われた。母親は学校説明会にも十校ほど参加し、「現実の厳しさ、自分の甘さを思い知った」と語る。

塾をもう一つ増やした。平日も土日も塾通い。学校から帰ると、軽食を持たせ塾に送り出し、夜九時に迎えに。家族そろっての夕食の時間は消えていった。

塾代は月五万円余。夏休み、冬休み講習にそれぞれ約十五万円。家計は赤字が続いた。マイホーム取得のためコツコツためてきた貯蓄を充てざるを得なくなってきた。

教育費かマイホームか。長女に「私立に行きたい」と強く訴えられ、夫婦で話し合い、しばらくはマイホームをあきらめることにしたという。

長女は四校併願で第二志望に合格した。父親は合格の報に「あの厳しい日々が終わると思い、合格のうれしさよりも、とにかくホッとした」。

川崎市に住む会社員男性(43)は、人気のある私立の中高一貫校を経て、有名私大に。就職も希望通りで昨年の収入は約千三百万円だった。妻と子ども二人。長男も父親の母校めざし、五年生から大手の受験塾に行き始めた。塾は基本の授業に加え、「合格した子はこんな授業も受けていた」と、いろいろな特別授業を勧めてきた。勧められるまま受講数を増やし続け、六年生の後半には、塾代が月十万円を超えていたという。

塾からみれば上位校に合格させ、実績をつくりたい。だが、塾のいいなりに受講させると費用はかさむことになる。この塾はさらに受講増を勧めてきた。費用は支払えない額ではなかったが、会社員は自身の受験体験から本当に必要なのかどうか、疑問を感じた。結局「この授業は受けないほうがよい」などアドバイスし合格を勝ち取った。

文部科学省の「子どもの学習費調査(二〇〇四年度)」では、学習塾通いは小三で約四割、小六で六割近い。全児童の2・2%の世帯が年五十万円以上支出し、関係者によると、この群が中学受験の主力だという。私立は進学後にも費用がかかる。中学一年時にかかる一年間の学校教育費は公立が十八万九百七十二円、私立がほぼ七倍の百二十六万八千七百四十七円。私立には教材費、制服代、通学費などに加え、入学金、授業料が含まれる。

中学受験に詳しい森上教育研究所の森上展安代表は「ある大手塾では小四から小六の三年間で、最低二百三十万円といわれている。入学後の費用も考えると、最低でも世帯に年収八百万円がないと、大手学習塾→私立の中高一貫校→有名大学という道を、苦労なく歩ませるのは難しい」と経済格差が教育格差につながるとの見方を示す。

さらに「最近は祖父母による支援も目立つ。団塊の世代には退職金の一部を孫の教育費にと考える人がいるだろう。もちろん学習塾、私立だけが人生の道ではないが」と話す。

(出典:東京新聞)</font></span>