アスリート用マシン:無理なく筋力アップ 中高年の健康増進で成果 | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

アスリート用マシン:無理なく筋力アップ 中高年の健康増進で成果

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。


今日の1通目
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200707140000/ ">はしか対策、中1と高3を予防接種の対象に 厚労省</a>


中高年の筋力トレーニングには<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200507270000/ ">加圧トレーニング</a>が最適ですが、
トレーニングマシンはこの記事のものがよさそうです。
比較的近いところなので一度行ってみようと思っています。


<A href="http://firethegrid.seesaa.net/ " target="_blank">07年7月17日 Fire The Grid(ファイヤー・ザ・グリッド)</A>


<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/15000 ">コラボレーション先の統合医療ライフ・クリラック</a>

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▼筋肉痛なく、脳も活性化
空き店舗を改装した「十坪ジム」では、近所の住民が談笑しながら汗を流している=千葉県柏市かやの町で 陸上競技の選手強化のため、東京大の小林寛道(かんどう)名誉教授(スポーツ科学)が開発した「認知動作型トレーニングマシン」が、中高年の健康増進に効果を上げている。力むことなく体の奥深い筋肉を強化し、あとで筋肉痛にならないのが特徴だという。街の小さな空き店舗を改装した「十坪ジム」で、このマシンを活用した取り組みが進む千葉県柏市を訪ねた。【山田大輔】

▼千葉の十坪ジム
開発から40年以上たち、住民の高齢化が進む豊四季台団地。かつてはだんご屋だった空き店舗が、十坪ジムに生まれ変わった。団地や周辺の住民たちが、談笑しながら汗を流していた。

団地に住む画家、大手康司さん(84)は昨年10月、2本のつえをついてジムに来たが、つえなしで歩けるようになった。約10年前に交通事故で脊髄(せきずい)を損傷し、リハビリの一環だったが、「トレーニングを続ければ解決できると希望が持てた」。他の利用者のヒーロー的存在だ。

近くの主婦、河村アヤさん(73)も「医者から体重を減らすため運動するよう言われたが、普通のジムは若い人向け。3カ月通ったおかげで体重が減り、ひざの痛みが取れた」と喜ぶ。

十坪ジムは、同市にある東大生涯スポーツ健康科学研究センターや企業など11団体が昨年10月、経済産業省の補助金で市内に4店をオープン。実証実験の後、今年4月からNPO「東大スポーツ健康マネジメント研究会」が運営主体となり、有料サービスを始めた。現在は、隣接する流山市内の1店を含めて計9店舗あり、約500人が利用する。柏市は今月から、介護保険の本人負担が一定以上の人を対象に、利用料を減額する制度を始めた。ジムで体を鍛えてもらい、自立した高齢者を増やすのが狙いだ。

ジムに並ぶマシンはいずれも、小林さんが開発した。「車軸移動式バイク」は一見普通の自転車こぎマシンだが、踏み込むとペダルの軸が約30センチ後ろへスライドし、バランスが崩れて回せない。立ちこぎで踏み込む側に腰骨を突き出すようにして体重を乗せるのがコツ。効率の良い足の運び方を習得させる狙いで、骨盤を通って背骨と太ももをつなぐ「大腰筋(だいようきん)」など体の奥深い筋肉群が鍛えられる。

ハンドルもペダルのように回転し、4本足で歩くような姿勢になる「アニマルウオーキングマシン」や、立った状態でレバーを前後に押し引きする「和船こぎマシン」、体力が弱く、立ちこぎができない人のため座席が上下するなどの電動マシンもある。いずれも無理に力を込める必要がなく、筋肉痛は起きないのが特徴だ。

マシンは1台200万~350万円と通常の3倍以上で、ジム1店の開設に約1500万円かかるのがネックだが、他の自治体や病院などから問い合わせがあるという。

小林さんは91年、日本陸上競技連盟の科学委員長として世界陸上競技選手権東京大会で活躍したカール・ルイス選手(男子百メートル金)らの体の動きを分析。95年に最初のマシンを開発し、学生選手の記録アップの成果を得た。これに静岡県の石川嘉延知事が注目、04年から同県総合健康センター(三島市)で中高年の寝たきり防止に応用する研究を進めてきた。

同センターによる3年間の調査(11人、平均67歳)では、総コレステロールの平均値が約30ミリグラム下がった。中高年160人の3カ月間の訓練でも高血圧の改善が見られたという。

一方、東大生涯スポーツ健康科学研究センターが昨年11月~今年3月、流山市の男性21人(平均67歳)と女性45人(同57歳)に週1回90分ずつ、これらのマシンで訓練してもらったところ、6分間の歩行距離が男性で107メートル、女性も58メートル伸び、最大歩幅が男女とも12センチ以上広がった。

最初は思った通りに動かず、頭が混乱するマシンも多いが、単純な反復運動の器具に比べて脳への酸素供給が局部的に増えていることも確認されているといい、小林さんは「脳の活性化にも役立っている」と話す。

(出典:毎日新聞)</font></span>