高血圧 忍び寄る危険 自覚症状なし、適正値知らず | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

高血圧 忍び寄る危険 自覚症状なし、適正値知らず

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厚生労働省が3年ごとに実施している「患者調査」の平成17年調査によると、
高血圧の総患者数780万9,000人でした。
性別にみると、男性312万6,000人、女性469万1,000人で、
女性が男性の1.5倍以上に上ります。
3年前の調査との比較では、総患者数が82万4,000人、11.8%増加しています。

一般的には加齢とともに血圧が上がるのが当然と見られているようですが、
加齢とともに血圧が上がるのは、加齢から動脈硬化が進み、
末端に血液が届きにくくなるので血圧を上げて血液を届かせる自然の摂理です。

知られていませんが、高血圧は生活習慣で完治します。
私の血圧は20年以上前から100~110/70~60が変わりません。
動脈硬化も進んでいないということでしょう。


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生活習慣病の高血圧について、ほとんど自覚症状がないことや適正な血圧値そのものを知らない人が多い実態が、製薬会社の調査で分かった。高血圧は放っておくと、脳卒中や心筋梗塞(こうそく)を引き起こす恐れがある。17日は「世界高血圧デー」。国内の専門医らは、この日に合わせた啓発運動に今年初めて乗り出し、「ウデをまくろう、ニッポン!」と題して生活習慣の改善とともに、家庭での血圧測定を習慣づけるよう呼びかけている。

調査を行ったのは、スイス製薬会社の日本法人「ノバルティスファーマ」(東京)。3月にインターネットを通じて、40代以上の男女を対象に、高血圧の認知度に関してアンケート調査を実施したところ、回答者312人の約7割が高血圧に自覚症状がほとんどないことを知らなかった。

また、高血圧は生活習慣の見直しや薬で抑えることはできるものの、治ることはほとんどないとされる。にもかかわらず、「発症しても服薬を続けたら完治する病気」と誤った解釈をしている人が約4人に1人いた。

さらに、高血圧は高齢者にのみ関係があるのではないと思っている人が8割以上いたが、自宅で血圧を測っていない人は6割近くを占めたほか、日本高血圧学会のガイドラインで示している最適な血圧値が「収縮期血圧(上の血圧)120/拡張期血圧(下の血圧)80」未満であることを、過半数の人が把握していないことも判明した。

学会のガイドラインでは、血圧値「140/90」以上を高血圧の基準としている。また、高血圧患者がどこまで降圧すればいいかの目標値は、
▽65歳以上の高齢者は「140/90」未満
▽65歳未満の若年・中年者は「130/85」未満
▽糖尿病患者・腎障害患者は「130/80」未満
としている。

「高血圧が脳卒中と心疾患の最も主要な危険因子であることはかなり認知されつつあるが、いまだに『自覚症状がなければ大丈夫』『血圧は少し高い程度なら大丈夫』と甘く考え、受診せずに放置して、大変な事態に陥ってから悔やむ人が後を絶たない」

今回の調査結果について、こう危機感を募らせるのは日本高血圧協会の会長で、福岡大学名誉教授の荒川規矩男(きくお)さん(循環器内科学)。協会は、高血圧に関する啓発活動を目的に、専門医らが集まり、一昨年に発足した。

学会と協会では今年初めて、国際高血圧学会が創設した世界高血圧デーに合わせ、スポーツイベントやスーパーマーケットで観客や買い物客らを対象に、血圧を測定するイベントを19日まで展開している。

国内では、約4000万人が高血圧で、このうち治療を受けているのは約800万人と推定される。世界では約10億人の患者がいるといわれ、脳卒中の62%、心臓発作の49%は高血圧が原因。高血圧の予防や治療は、今や世界的な課題となっている。

昨年10月に福岡市で開催された第21回国際高血圧学会では、高血圧を抑制するための「福岡宣言」が発表された。宣言では「血圧の上昇は高血圧症と診断されるレベルに達していなくても、心血管病の重要な危険因子」と注意を喚起した。

また、「高血圧症の治療の第一歩は非薬物療法」として、
▽禁煙
▽減量
▽減塩
▽運動
▽節酒
▽カリウム補充
▽低脂肪で野菜の多い食事
という健康的なライフスタイルを推奨。そのうえで、こうした方法で血圧をコントロールできない場合は、薬物治療を積極的に行うべきだと提言している。

高血圧は自覚症状がないケースが多いことから「サイレントキラー」(沈黙の殺人者)と呼ばれる。荒川さんは「最近は、子供の血圧管理も求められるようになっている。早めに気付いて対策を取るためにも、日ごろから血圧測定を習慣づけてほしい」と話している。

高血圧を防ぐ生活改善のポイント

 ◎摂取塩分は1日当たり10グラム未満。なお、高血圧患者は6グラム未満
 ◎野菜、果物、いも類、海草類、豆類を積極的に取る。コレステロールや飽和脂肪酸の多い食品は控える
 ◎適正体重の維持。BMI「体重(キロ)÷身長(メートル)の2乗」で25を超えない
 ◎アルコールは適量(1日当たりビール中1本、日本酒1合、ワイン1.5~2杯)に
 ◎定期的に運動する
 ◎禁煙

(厚生労働省の資料などをもとに作成)

(出典:産経新聞)</font></span>