親、教師の「事なかれ主義、逃げの姿勢」が子どもの成長阻む | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

親、教師の「事なかれ主義、逃げの姿勢」が子どもの成長阻む

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。


今日の1通目
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200703200000/ ">勤務医不足深刻、5年で430病院が救急指定返上 讀賣新聞調査</a>


過保護、過干渉は虐待だ!!
子供の運命は常にその母が創る(ナポレオン)

老舗蕎麦屋・柿の木坂更科のそば番付に参加した時、
10人くらいいた女子高校生は全員が握り箸、犬食い姿勢で
せいろを食べていて衝撃を受けました。

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200605230001/ ">鉛筆を正しく持てる教員がわずか17%</a>

「親はなくとも子は育つ」という諺(ことわざ)は過去のものとなり、
「親がいても子はうまく育たない」新しい時代がきたのでしょうか。


<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200703150000/ ">過労死認定裁判</a>に敗訴した国が控訴しない要請行動にご協力を
お願いいたします。
<A href="http://www5f.biglobe.ne.jp/~nakahara/ " target="_blank">小児科医師中原利郎先生の過労死認定を支援する会</A>


不都合な真実を暴露し、最善健康策をお伝えしているのが以下の健康セミナーです。
まだ若干の参加枠があり、参加できる方はとてもラッキーだと思います。
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200702240000/ ">3月24日(土) 文京シビックセンターでの健康セミナー</a>
会場が変わっています。 旧) 研修室B (5階) ⇒ 正) 会議室B(4階)


コラボレーション先の<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/15000 ">統合医療ライフ・クリニック</a>では、
最新・最善の健康情報をお伝えしています。

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「それ、甘やかしすぎと違いますか?」。お笑いコンビ「丁半コロコロ」の西尾季隆(ひでたか)さん(37)は昨年10月、テレビ番組の収録で訪ねた新潟県内の小学校で、思わず校長にそう問いかけていたという。

小用を足すために借りたトイレに驚いた。そこには洒落(しゃれ)たデザインの男性用小便器と、ウォシュレット付きの便座があった。聞くと、親たちから相次いだ苦情を踏まえ、子供たちのために改修したという。

「保護者から『学校のトイレが汚い』『子供がトイレに行けない』という“ご指導”が相次ぎまして…。『汚いから』と5年間一度も学校のトイレを使わなかった女の子もいたのです」。校長は保護者に遠慮するように説明した。西尾さんは言う。「汚いと思ったら、子供たちに掃除をさせればいい。学校のトイレに文句をいうなんて、親は口を出しすぎ」

子供にトイレ掃除をさせるなんてとんでもない-そんな声もあがりそうだ。しかし、教師が率先して生徒とともに、自分たちが使うトイレの掃除に取り組み、その心の教育から学校が正常化していった例もある。

西尾さんは冷静にこう懸念する。

「何か(気に入らないことが)あったら、お母さんに頼ってしまう。そして文句を言って“解決”する。子供たちにとって悪循環を招かないですかね?」

汚いからと子供に触らせない、辛いことはさせたくない-と、子供が歩む道を、つまずかないようにと先回りし、平坦(へいたん)に均(なら)そうとする親や大人の姿がある。

「この子が泣くので、もう帰らせてもらいます」。5歳以上の子供らに自転車の乗り方を教えているNPO法人「マイヨジョーヌ」(東京)の事務局次長、高谷徳成さんは、指導中に転んだり、うまく乗れずにぐずる子供をすぐに自転車から降ろそうとする親の姿をときどき目撃してきた。

「何とか自転車に乗れるようにさせたいから、私たちは真剣。だからこそ子供を『泣くな!』『しっかりやらないと乗れないぞ!』と叱咤(しった)するのだが、両親からは『私も叱(しか)ったことがないのに』と不満げな顔をされる」と高谷さん。苦笑の混じった声色からは、諦(あきら)めもうかがえる。

千葉や東京の幼稚園や保育園で体育指導をする吉澤忠男さん(46)も、目の前の壁を越えるようにと子供を促すことをせず、むしろ壁から遠ざけようとする親に日々接している。

「『体操が嫌だ、と子供が言うからお休みさせます』と伝えてくる親がいる。失敗の経験は、子供のチャレンジ心をはぐくむのだが、いまどきの親は子供に失敗を味わわせたくない、という考えが強くなった」

吉澤さんは、そんな親の“逃げ”の姿勢が、今後の子供の成長に影響しないかと強く懸念している。

子供が被害者となる痛ましい事件や事故が相次いでいる。「子供を守りたい」という親や教師の思いは理解できるが、その愛情の針が極度に振れ、歪(ゆが)んだ形で露呈するようになってきている。子供の周りの“危険な芽”を早めに摘もうと、細かな不文律のようなものを設ける学校が増えている。

鹿児島県内の公務員(34)の小学1年の娘(7)は昨年夏、お気に入りのノースリーブのブラウスを学校に着ていったところ、教師から「ノースリーブは禁止だ」と咎(とが)められたという。「子供を狙う事件が増え、肌の露出はよくないという理由ですが、そこまで縛るのは行き過ぎでしょう」と公務員はあきれる。

その一方で、子供への安全対策を装いながら、「事なかれ主義」的な大人の事情が子供の学びの制約となっていることも少なくない。こんな証言がある。

昨年5月、静岡県内に住む大学職員の男性(47)に、小学4年の長男(10)が今にも泣きだしそうな顔でこう訴えた。「コンパスは針があって危ないから授業では使わないって先生に言われた」

算数の授業が「円と球」の単元にさしかかり、長男は近所の文具店で購入した銀色の新品のコンパスを使い、授業を受けることを心待ちにしていた。

男性は担任に電話で理由を聞き、絶句した。「子供にケガをさせたときに、私は責任を取りたくない。ケガ人が出た場合、お父さんが全責任をとってくださるのですか?」

コンパスだけではなく、刃の上にふたのない携帯用鉛筆削りすら学校に持ってきてはいけないと知った。「通常の使い方をしてコンパスの針がちょっと指に刺さっても、痛さや道具の使い方を学べるいい機会になるはず。危ないからといって使わせなければ、そんな学習の機会が失われることになるんじゃないか」と男性。

ケガをしないように-。「子供の安全」を盾に取って、大人による保身が過保護につながっているのも現実だ。

■メモ 「親の過保護が目につく」という声は自治体などのアンケート結果でも目立つ。名古屋市が平成18年、市民を対象に実施した市政アンケート(有効回答981人)で、84.5%が「家庭の教育力が低下している」と回答、そう答えた人に原因を聞くと、41.4%が「過保護、過干渉な親が増えた」と答えた。また北海道が17年、青少年の育成にあたる青少年育成運動推進指導員を対象に実施したアンケート(回答154人)では、94.1%が家庭の教育力低下を感じ、その理由について71.5%が「子供を過保護や過干渉に育てる親が増えた」ため、と回答している。

(出典:産経新聞)</font></span>