出産後の「ベビーブルー」に初の本格的調査 | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

出産後の「ベビーブルー」に初の本格的調査

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今日の1通目
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200612120000/ ">更年期障害ホルモン療法 乳がんリスク6割減 厚労省</a>


ベビーブルーは妊娠中の栄養素が足りないからで、
予防も治療もむずかしくありません。


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出産後なぜ女性がうつ状態になるのかは、今まではっきりとはわかっていなかったが、デンマークがこの問題を本格的に調査、その結果が雑誌(the Journal of the American Medical Association)に掲載された。

▼初産が一番危険
調査を行なったのはデンマークの the University of Aarhus に所属する Trine Munk-Olsen さんが率いるチーム。調査対象は1973年から2005年までに初めて親になった男女。女性は630,373人、男性は547,431人である。

▼調査結果:
1. 初産の母親の60%から70%がいわゆる「ベビーブルー」という軽い気分障害を1週間から2週間経験する。
2. 初産の母親の10%から15%が産後のうつ病にかかり、これが数週間から数ヵ月続く。
3. 初産の母親1,000人のうちの約1人が、統合失調症、躁うつ病やそれ以外の入院を必要とする重度の精神病にかかる。
4. 父親の場合は、入院を必要とするほどの重度の精神病にかかる人は1,000人に0.37人であり、これは通常の男性と同じ割合であり、従って初めて父親になったことの影響は見られない。

▼原因:
従来、産後の母親のうつ状態は心理社会的な側面が強いとされてきた。つまり、これから母親として子育てをしていかなくてはならないといった重責が重荷になって母親の心理にマイナスに働くのではないかと言われてきた。

しかし、今回の調査では、妊娠中に急速に高まったエストロゲンやプロゲステロンなどの女性ホルモンが、出産後に急激に減ることが重要な鍵をなっていることが判明した。つまり、心理社会的というよりも妊娠・出産に関係する生理学的過程がより関わってくる可能性が高いことがわかったのである。

▼対策:
現在、一般のうつ病や精神病に関してはかなり効果的な治療が行なわれているにもかかわらず、産後の母親のうつ病はあまり問題視されず、従って適切な治療が行なわれてこなかった。

専門家によると、母親のうつ病は赤ちゃんが成長するにつれ、その知能と運動の発達に悪影響を与えるだけでなく、衝動抑制の低下、自尊心の低下などにもつながる可能性があるので、これは母親だけの問題ではなく重大な公衆衛生上の問題と捉える視点が必要とのこと。

そこで、ある専門家は、産後2週間したら母親についてスクリーニング(病気を発見するための事前の調査)を始め、1年が経過するまで定期的にスクリーニングを継続すべきであるとの提言をしている。

(出典:健康トレンディ)</font></span>