「カネミ」被害、孫まで? へその緒から高濃度ダイオキシン
<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
毎日毎日、多くの素的なことがあり、感謝しています。
女性被害者の子供が女性の場合と男性の場合では
影響の大きさが違うように思いますが、カネミ油症に限らず
様々な被害が子孫に影響を与えると感じます。
自分自身で被害を作っているのはタバコですが、
吐き出す煙と副流煙で身近な人達への加害者になります。
女性の喫煙は孫の代まで悪影響を与え続けるのに若い女性の
喫煙率が上がっている非常に残念な現実があります。
人類は地球上からタバコをなくせないのだろうか。
<A href="http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub10/kodomo/ho_s10_01092002.htm " target="_blank">ダイオキシン</A>
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">統合医療ライフ・クリニック</a>
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最大の食品公害とされる「カネミ油症事件」に絡み、女性被害者の孫の「へその緒」に、被害の原因となったダイオキシン類が通常より高濃度で含まれていることが、宮田秀明・摂南大教授(環境科学)らの研究で確認された。
カネミ油症を巡っては、胎内で影響を受けたとみられる3人が既に被害者認定を受けているが、今回の研究は、被害者の子供にとどまらず、孫の世代にまで影響が及んでいることをうかがわせる結果となった。12日に東京都内で開かれる環境ホルモン学会で発表される。
研究は、母親の胎盤を通じて胎児がダイオキシン類にさらされる被害の世代間連鎖を裏付けるため、宮田教授とカネミ油症被害者支援センターによって行われた。女性被害者5人(うち認定被害者1人)の子供9人、孫2人にへその緒を提供してもらい、ダイオキシン類の濃度を測定した。
孫2人は、1995年と2000年生まれのきょうだいで、濃度は乾燥したへその緒1グラム当たり220ピコ・グラム(ピコは1兆分の1)と130ピコ・グラム。同年代の人の平均とされる85ピコ・グラムと比べて高濃度だった。家族によると、2人とも病弱という。子供9人については、350ピコ・グラムから1万1000ピコ・グラムと幅があった。
孫2人の濃度について、宮田教授は「通常の値に、油症の影響が上乗せされた数値ではないか」と分析。「より多くの人のへその緒と、自覚症状を調べ、一般の人と比較することで、ダイオキシン類の影響がより明確になる」としている。
68年に発覚したカネミ油症は、カネミ倉庫製の米ぬか油に混入したポリ塩化ビフェニール(PCB)に含まれるダイオキシン類により引き起こされた。黒いニキビや全身の倦怠(けんたい)感など症状は様々で、これまでに1892人が被害者として都道府県に認定され、カネミ倉庫から医療費の自己負担分が支給されている。被害者の孫が認定されたケースはない。
▼[解説]埋もれた被害 調査進まず
カネミ油症事件が発覚してから38年が経過しても、子供、さらに孫の世代がどれほどの影響を受けているかは、分かっていない。
厚生労働省の全国油症治療研究班も、次世代に対する継続的な調査はしていない。主任研究者の古江増隆・九州大教授は、「子供に油症について話しておらず、調査に協力できないという患者が多い」と語る。
発生当初、保健所に被害を届け出たのは、1万4000人。厚労省は、未認定患者に加え、子供、孫の世代についても現状を把握し、埋もれた被害者の救済を検討するべきだ。
(出典:読売新聞)</font></span>