「最高の医療をうけるための患者学」の要約
<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。
ツイてる抗加齢(アンチエイジング)実践家てるです。
今日の1通目
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200610160000/
">今晩から明日にキリ番1,234,567になりそうです</a>
今日の2通目
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200610160001/
">乳がん患者が利用する健食、プロポリスがトップ</a>
すばらしい本がでました。
私のように徹底して病気予防をしていても死ぬまで患者にならないのは
むずかしいと思います。
だれでもいつかは必ず患者になりますので、賢い患者になると
よりよい医療が受けられるわけです。
アメリカ一のがん専門病院で20年近く働いている日本人医師による、
上手な医療の受け方の解説書です。
日本とアメリカの決定的な差は医療や医療従事者ではなく、
医療を受ける患者さんの差だと改めて感じました。
また、「患者学」と同時に「医療従事者学」としても価値ある本です。
コラボレーション先の<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/15000 ">統合医療ライフ・クリニック</a>
<A href="http://item.rakuten.co.jp/book/4091474/
" target="_blank">「最高の医療をうけるための患者学」</a>
<B><FONT color=blue size=+1>はじめに</FONT></B>
日本の医療はまちがいなく、世界で一番高いレベルの技術を持っているが、
日本の患者さんの医療に対する満足度が低いのは、医療技術が高くても
医療の質が高くないということ。
医師と患者さんのコミュニケーションのあり方を根本的に変える「参加型医療」、
「チーム医療」にしていくことが重要。
しかし、システムは一朝一夕に変わらないので、医療の質を上げ、
あなたが満足するためにはあなた自身が変わること。
日本の医療改革のスピードを速めることができるのは患者さんだけ。
納得のいく医療、最大限の効果を挙げる治療を受けるために、
私達はコミュニケーション力を磨き続けましょう。
すぐにうまくいかなくても諦めず、できることから実践していきましょう。
<B><FONT color=blue size=+1>第1章 がんになっても、あせらない</FONT></B>
<B>▼ステップ1 あわてずに自分の病気を知ろう</B>
病院でがんだと言われたら
・あせらない。とにかく一歩引いて考える。
・本当にがんなのか?
・医師は細胞をとって検査したか?
・治療法はいくつもある。がんは上手につきあえる病気。気長に闘病するぞと、
気持ちを切り替えるのが、治療の始まり。
<B><FONT color=blue size=+1>第2章 コミュニケーションは真剣勝負で</FONT></B>
<B>▼ステップ2 必要な情報を病院で集めるコツ</B>
診察室で医師の話を聞く時は、
・医師の話す内容を漏らさずに聞く。
・医師から説明されなくても、自分は知らなくてもいいと考えない。
・メモを取る。
・深刻な病気の時は、許可をもらって説明を録音させてもらう。
・家族や友人と一緒に医師の話を聞く。
待合室では、
・悩みや苦しみ、情報を分かち合える仲間との出会いの場と考えてみる。
・人から得た情報は、鵜呑みにしない。
<B>▼ステップ3 「自分のカルテ」を自分で作る</B>
・自分の飲んでいる薬の名前、用法、用量を書けるようになる。
・薬を飲む理由を理解する。
・あなた自身のカルテを自分で作る。
できればすべての病歴が詳しく書いてあるものと簡易版の2つを用意する。
それをもとに、医師とのコミュニケーションをスタートさせる。
<B><FONT color=blue size=+1>第3章 患者の質問力が医療者を育てる</FONT></B>
<B>▼ステップ4 質問上手になる</B>
質問上手になるためには、
・質問内容は事前に整理しておく。
・質問するタイミングを考える。
・医師以外のスタッフにも聞いてみる。
・ふだんから質問の練習をしておく。
<B>▼ステップ5 医師の話した内容を消化する</B>
・医師から聞いたことは、家族や友人の前で反復する
・図書館やインターネットで勉強する。病院内に患者用図書館があれば
積極的に利用する。
・確認したことは書き残しておく。
・復習であいまいなところや、予習で疑問に思ったことは次の診察時に確認する。
・テレビ、雑誌、書籍の情報はすぐ鵜呑みにせずに主治医に相談する。
・迷ったり、判断がつかない時、パニックになっている時は、時間をおいてみる。
<B><FONT color=blue size=+1>第4章 あなたにとって最高の医療とは</FONT></B>
<B>▼ステップ6 その治療は標準療法ですか</B>
自分の治療を決定する際は、
・まずは多くの専門家の合意が得られているガイドラインにそった根拠のある
標準療法を選ぶ。
・複数の選択肢を提示された場合、その中で自分にはどれが一番合っているか
考える。もし、標準療法でない治療を勧められたら、なぜその治療を勧めるのか
医師に確認する。
臨床試験などのオプションは、標準治療を試した上で視野に入れる。
<B>▼ステップ7 ベストの治療法を決断する</B>
治療法を決定する時のチェックリスト
□受けようとしている治療は、現代の医療の中でどんな位置にあるか理解しているか?
□テレビ、新聞、雑誌などマスコミが発信した「最新」治療情報を鵜呑みにしていないか?
□その治療法に「エビデンス」があるか、医師に確認したか?
□その治療法は「標準療法」かどうか、医師に確認したか?
□いまのあなたにとって、がん治療のゴール(目的地)は何か?
□治療のゴールを主治医と話し合い、共有しているか?
□自分の人生で何が最優先事項か、自分自身としっかり向き合ったか?
□その治療を始めて、後悔はないか?
<B><FONT color=blue size=+1>第5章 自分らしく生きぬくために</FONT></B>
<B>▼ステップ8 自分の希望を伝えましょう</B>
・病気の治療法は、一つではない。
・どんな状況にもオプション(選択肢)がある。
・自分の病気の状況、治療のオプションを理解したら、医師に希望を伝え、
納得して治療を進める。
<B>▼ステップ9 恐れずチャレンジしよう</B>
・迷ったらセカンドオピニオンを求める。
診断結果に納得がいかない、医師が提示した治療方針に不安を感じる、
医師が「治療はこれしかない」と断言した時など。
・臨床試験への参加を考えてみる。
決断する前に、臨床試験の規模・目的・システムなどを主治医に納得いくまで
説明してもらう。
<B>希望こそが最大の薬</B></font></span>