所得格差:健康に悪い 高齢者、幸福感も減少 | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

所得格差:健康に悪い 高齢者、幸福感も減少

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。
抗加齢実践家てるです。


老後3大不安が病気、貧乏、孤独といわれています。
財政再建の御旗でますます切り捨てられていくことでしょう。


私のミッションステートメント
私は125歳の天寿まで一流抗加齢実践家として幸福・豊かに暮らし、
世界中の人々が質の高い健康とより幸福・豊かな人生を実現できるよう、
貢献します。


<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/10039 ">日本人の8割が「中流の下」以下だという格差社会</a>

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200604100001/ ">公立病院の治療代未払い急増 低所得者の増加など影響</a>
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200511170001/ ">所得の二極化</a>

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所得格差の大きい地域ほど、高齢者の健康感や幸福感が低く、うつの傾向が強いことが、近藤克則・日本福祉大教授(社会疫学)と京都大大学院生の市田行信さん(地域計画学)の調査で分かった。所得格差が健康に悪影響を及ぼすことをうかがわせる貴重なデータで、注目を集めそうだ。

調査は03年、愛知県内6市町に住む65歳以上の2万9374人を対象に実施した。▽自分の健康状態を「とてもよい」から「よくない」の4段階で選ぶ健康感▽「今の生活に満足しているか」などで判定する幸福感▽15項目の質問への回答を得点化し、うつの程度を判断するうつ尺度--の三つの指標と所得を尋ね、9248人から有効回答を得た。

近藤教授らは、小中学校区を基に、調査地域の6市町をほぼ人口の等しい28地域に区分。各地域ごとに所得の回答から、格差の大きさを示す「ジニ係数」を算出し、健康感などの3指標と比較することで、格差と健康の関係を分析した。

その結果、所得格差が大きな地域ほど、健康感は低いことが判明。ジニ係数が0・05増えると、健康状態を「よくない」「あまりよくない」と答えた人が2・5ポイント増えていた。こうした所得と健康感の関係は、所得額の多少にかかわらず、格差が大きい地域に住むと、健康感が下がっていた。

また、所得格差が大きい地域ほど、住民の幸福感も低かった。うつ尺度からは、所得格差が大きい地域ほどうつの傾向が強いことが分かった。

専門家の間では、健康感が低い人ほど死亡率が高まることが知られている。近藤教授は「所得格差が広がると、住民の心理的ストレスが大きくなるなどして健康感や幸福感に影響すると考えられる」と話している。

◇ジニ係数
所得を基に不平等度がどれだけあるかを計算した数字。0~1で表し、0は平等で格差がない状態、1はただ1人に所得が集中している状態を意味する。

(出典:毎日新聞)</font></span>