知りたい:コエンザイムQ10 許容量、なせ違う | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

知りたい:コエンザイムQ10 許容量、なせ違う

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。
抗加齢実践家てるです。


今日の1通目
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200607200000/ ">医療費負担とジェネリック医薬品の認知状況</a>


コエンザイムQ10は人気サプリメントの一つです。
医薬品としての用量は1日30mgと決まっていますが、
サプリメントはまだ決められていません。

アメリカCRNのリスク評価では、上限値は1200mgだそうです。
一般市販のものは1日100mgくらいのものが多いですが、
半分も入っていないものばかりのようなので医薬品限度30mgを
超えることは現実的にほとんどないかも知れません。

本当に質のよいものは30mgで体感しますので、体感していないものは
おそらく質がよいものではないでしょう。

一流の抗加齢実践家をめざす私は、1日30~60mg摂っています。

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◇1日あたり、医薬品30ミリグラム/食品決められず 過剰摂取に警鐘も
健康食品で人気の高い「コエンザイムQ10(Q10)」について、内閣府の食品安全委員会(寺田雅昭委員長)が「食品として摂取する場合、安全な摂取上限量を決めることは困難」とする評価書案をまとめた。医薬品で飲む場合は、1日あたりの用量が30ミリグラムまでと決まっているが、街には100ミリグラム前後の摂取を勧める健康食品があふれている。消費者はQ10とどう付き合えばいいのだろうか

Q10は73年、心不全治療薬として認可された。用量は1日あたり30ミリグラムだった。01年、食薬区分の変更で国内でも食品への使用が可能となり、「美容効果がある」「抗酸化作用がある」などの理由から、健康食品として爆発的に売れ始めた。

厚生労働省は通常「健康食品は医薬品の量を超えないように」と指導している。だが、業界団体の日本健康・栄養食品協会が国内外の関係論文約6000本を分析し「1日の上限量を300ミリグラム以下としたい」と同省に求めたため、適切かどうか同委員会に諮問した。米国では「1日1・2グラムを摂取しても安全」とのデータもあるという。

委員会では、医薬品としてQ10を飲んだ場合、摂取者の1%強が胃の不快感などを訴えているほか、Q10を含む健康食品を食べた2人の消費者が嘔吐(おうと)や胃痛を起こした例が報告された。しかし、発症した人の持病との関係が不明確だったことなどから「判断基準としては不十分」とされた。医薬品の認可のためなどに集められたデータも、「健康な人が食品として長期間(数年)摂取したものではない」と採用されなかった。

久留米大の松岡秀洋助教授(循環器内科)は、Q10の過剰摂取に警鐘を鳴らす。松岡助教授らが健康な男女114人を調べたところ、血圧や血管機能が悪化している人ほど血中のQ10濃度が高かった。「動脈硬化のリスクが高い人はQ10の濃度が高い」というわけだ。松岡助教授は「一般に老化とともに体内でのQ10生成量が減るため、体外からの摂取は動脈硬化など生活習慣病を抑える効果が期待されていた。しかし、サプリメントなどで安易に摂取することは、動脈硬化を悪化させる可能性も考えられる」と話す。

寺尾允男・委員長代理(元国立医薬品食品衛生研究所長、6月末退任)は「医薬品の用量(30ミリグラム)は重い、意味のある数字だ。だが、食品としてどこまでが安全か判断するために、納得できるデータがなかった」と説明する。そして、「消費者は安易に健康食品に頼るのではなく、バランスよい食生活を心がけることが一番」と呼びかける。

Q10については、国立健康・栄養研究所が<A href="http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail677.html " target="_blank">ホームページ</A>で、研究データや最新の情報を紹介している。

■ことば
◇コエンザイムQ10
ビタミンのような働きをする物質で体内でも生成され、心臓、肝臓などに多く分布する。医薬品や食品として世界で利用されており、副作用が出にくく安全性が高いとされている。脂溶性のため体内への吸収率は低いが、大量摂取した場合の人体への影響については研究が続けられている。

(出典:毎日新聞)</font></span>