肝臓から脳に「肥満注意信号」 東北大が発見
<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。
抗加齢実践家てるです。
昨日参加した日本抗加齢医学会市民講座で
京都大学の森谷敏夫教授が同じことを話していました。
このメカニズムは自律神経が司っており、運動をすることで
活性化でき、肥満していても運動をしていれば肥満=薄命に対して
ある程度の歯止めがかかるそうです。
厚生労働省も一に運動、二に食事、三に禁煙、最後がクスリと
いっています。
運動は30分のウォーキングとスクワットがおすすめで、
週3回やると効果的といわれていました。
週3回はトレーニングの常識ですが、1回の運動効果は
48時間以上持続しないというところに説得力がありました。
そして、運動薬の効果効能は、すべての病気に有効と結んでいました。
ご本人も56歳ながら毎日8kmジョギングしていて体脂肪率は
9.8%だとふくらはぎを見せて自慢されていました。
体脂肪率では負けているので顔晴ります。
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肥満で脂肪肝になると神経を通して肝臓から脳に「肥満注意信号」が伝わり、体のエネルギー消費を増やしたり、脂肪を減らしたりして、肥満が進むのを抑える調節機構が働くらしい。東北大の片桐秀樹教授や岡芳知教授(いずれも代謝学)らが動物実験で明らかにした。新しい肥満改善薬の開発にもつながりそうだ。16日付の米科学誌サイエンスで発表する。
片桐さんらは、高脂肪の餌を4週間食べたネズミを2群に分け、肝臓の特定遺伝子の働きを活発にして脂肪肝状態にした「脂肪肝群」と、この遺伝子を活発化しなかった「対照群」で、違いを調べた。
遺伝子操作の1週間後に比べると、脂肪肝群の体重増加は対照群の3分の1にとどまり、内臓脂肪は半減していた。脂肪肝群の方が、肥満が抑えられていたことになる。脂肪肝群では、酸素消費量が3割増え、エネルギーを活発に消費するようになっていた。
しかし、肝臓から脳につながる迷走神経を手術で切断して実験すると、脂肪肝にしても内臓脂肪は減らず、酸素消費量も増えなかった。
片桐さんは、脂肪肝になると神経を通して脳に肥満注意信号が伝わり、体重が増えないような調節が働くとみている。人間でも同様の仕組みがあると考えられるが、脂肪肝で肥満の人も多い。「この調節の範囲を超える食べ過ぎ、運動不足で肥満になるのかも知れない。肝臓からの神経信号をうまく使えば、新しい肥満改善薬につながる」と言っている。
(出典:朝日新聞)</font></span>