緑内障:自覚症状あった患者は半数以下 患者団体調査 | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

緑内障:自覚症状あった患者は半数以下 患者団体調査

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緑内障は、眼圧上昇などにより視神経が傷つき、視野が欠ける病気で、
最悪は失明するそうです。

日本緑内障学会の大規模調査によると、
40歳以上の日本人の20人に1人が緑内障でした。

今回のアンケート調査では
緑内障と診断される前の自覚症状について、
51%の患者はまったく自覚症状がなかったそうです。

緑内障の中には、眼圧が正常にもかかわらず、
視野が狭くなる「正常眼圧緑内障」があります。
この診断がテレビの「砂嵐画面」を使って、簡便にできるそうです。

砂嵐画面は、電波を受信してないチャンネルで、ザーッと音が
流れている状態。

緑内障の診断法は、この画面の中央に丸いシールなどを張り付け、
30センチほど離れて、片目ずつこのシールを見つめます。
砂嵐が止まったり、周辺の視野が欠けて見えたら、
緑内障の可能性があるというものです。

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視野が欠ける目の病気「緑内障」の患者団体「緑内障フレンド・ネットワーク」は24日、患者の意識調査結果を発表した。診断前に「視野の欠損」を自覚していた患者は1割だったが、診断で視野欠損が確認された患者は7割に達していた。同ネットワークは「緑内障は自覚症状が出にくく、失明に近い状況になってから病気が見つかる患者も多い。自治体や企業の健康診断の必須項目に入れてほしい」と訴えている。

調査は今年3~4月、同ネットワークの東京都と神奈川県在住の会員に実施。391人から回答があった。

緑内障と診断される前の自覚症状について、「視野の欠損を感じていた」と答えた患者は12.1%。「目が張る」「頭が痛い」などの症状を感じていた患者(36.9%)を加えても自覚症状があった患者は計49%にとどまり、51%の患者はまったく自覚症状がなかったという。

その後の診断で、「視野が少し欠けていた」が46.8%、「かなり欠けていた」が22.2%で、視野の欠損が確認された患者は計69%に達した。残りは視野の欠損はなかったが、視神経の変形などで緑内障と診断された。自治体や企業の定期健康診断で、緑内障のチェックを求める患者が8~9割を占めた。

また東京都の全区市へ実施した調査では、健康診断の項目に緑内障が入っていない区市が66%に達した。理由として「予算上難しい」「法律で必要とされていない」などが挙げられた。

緑内障は、眼圧の上昇などによって視神経が傷つき、視野が欠ける病気。日本緑内障学会の大規模調査によると、40歳以上の日本人の20人に1人が緑内障だった。

同ネットワーク顧問の北沢克明・岐阜大名誉教授は「行政や企業が動かないと早期発見が難しいという実態が浮き彫りになった」と話している。

(出典:毎日新聞)</font></span>