男も悩む冬の皮膚のかゆみ対策 | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

男も悩む冬の皮膚のかゆみ対策

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。

皮膚が乾燥すればかゆくなるのは男女に関係はありません。
ひどい場合は白く粉がふきます。
乾燥対策はカラダの外側ばかりでなく内側からのケアもあります。
私は内外から的を射たケアをしていますので乾燥とは無縁で、
肌診断では10代と評価されました。
やはりうれしいですね。

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年齢・性別を問わず、冬は脚や腕、さらにお腹などの肌が乾燥してかゆくなるという人は少なくない。その原因として挙げられるのは、まず冬場の湿度が低く、空気が乾燥していること。皮膚の表面から水分がどんどん蒸発してしまうので、いつもは特に肌のトラブルを感じたことのない人でも、冬場は保湿ケアが必要とされている。

さらに、冷たい外気に熱を奪われて体温が下がらないように、末梢血管が収縮して流れる血液の量を減らすことも、乾燥肌を引き起こす原因になっている。血流が減って皮膚の代謝が低下すると、皮脂や水分など、皮膚の表面を覆っている成分の分泌が少なくなり、皮膚の潤いが失われてしまう。

寒さが徐々に厳しくなるこれからの季節は、まさに皮膚に悪影響を及ぼす条件がそろっている。特に、肌の手入れに無頓着な成人男性は要注意。実は、男性は女性よりも皮脂が多く分泌されるため、女性より肌荒れしやすいと指摘する専門家もいるのだ。

皮脂を分泌する腺と汗(水分)を出す汗腺は異なるため、男性の場合、皮膚が脂っぽい上に、水分不足によってカサカサしている――と、両方の悩みを抱える人も多いようだ。

男性の皮脂の分泌量は、女性の皮脂の分泌量が40歳代から急激に減っていくのに対し、60歳代程度まで、あまり変わらないとされている。皮脂は、皮膚の表面の潤いを保つのに必要な成分だが、過剰に存在すると肌に悪影響を与える。

例えば余分な皮脂は、紫外線やストレスなどの影響で酸化され、「過酸化皮質」という形で皮膚の最も外側の角質層にたまっていく。実はこの過酸化皮質も、シミの原因となるメラニン色素を生成するメラノサイトを刺激する要因の一つとして知られている。

つまり、顔や体を上手に洗って保湿ケアを行えば、乾燥肌によるかゆみだけではなく、シミやシワまで予防できる可能性があるわけだ。では、具体的にどのような方法で肌の手入れをすればよいのだろうか。

まず、洗顔や入浴の際には、石けんの使いすぎに注意したい。清潔にしようと意識すると、ついごしごし強くこすったりしがちだが、そうすると必要な皮脂まで皮膚の表面から失われてしまう。できるだけ専用の洗顔料やボディーシャンプーを使い、手や柔らかいタオルで石けんを十分に泡立てて、やさしくなでるように洗おう(参考記事:入浴効果の決め手は「湯温」と「入浴時間」)。

なお、熱いお湯も皮脂をとれやすくするので、40℃以下のぬるめのお湯に入ることも大切なポイント。さらに、長時間お湯につかると、皮膚に必要な保湿成分が溶け出してしまうため、保湿成分の入った入浴剤を使うこともお勧めだ。

肌のかさつきやかゆみへの対策としては、皮膚に不足している油分と水分の両方を補う必要がある。このため、保湿ローションなどでまず水分を補給し、さらに乳液やクリームを塗って皮脂を補うようにしよう。

保湿ケアは、風呂上がりで皮膚が潤っている入浴後15分以内に済ませるとよい。クリームはつけた後、べたつくのが気になるという人向けには、最近、水にも油にもなじみやすく、使用感のよいタイプの商品が幾つか出ている。

このほか、着る物にも気を配りたい。肌着は、ウールなどの刺激のあるものは避け、綿素材のものを選ぼう。皮膚の成分の基となるビタミンやミネラルを豊富に含む食事や十分な睡眠も、皮膚の代謝を保つために重要だ。

(出典:NIKKEI BP)</font></span>