カフェイン入り飲料と高血圧リスク上昇、コーヒー○、紅茶△、コーラ× | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

カフェイン入り飲料と高血圧リスク上昇、コーヒー○、紅茶△、コーラ×

<span style="line-height: 150%"><font size="3">いつもありがとうございます。

高血圧にコーラはよくないそうです。
カフェインよりも悪影響があるようです。

私はコーラもジャンクフーズも口にしません。
コーラやジャンクフーズの成分を知っているメーカー経営陣は、
口にしないと暴露されているそうですね。


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カフェイン摂取と高血圧の関係を示唆した報告は数多くある。が、長期にわたる習慣的なカフェイン摂取が高血圧発症に関係するかどうかを調べた研究は少なく、特に女性を対象としたものは、これまでなかった。米Harvard大学Brigham and Women's病院のWolfgang C. Winkelmayer氏らは、米国の女性看護師を対象とする健康調査のデータを元に、カフェイン含有飲料、特にコーヒー、紅茶、コーラと高血圧リスクの関係を評価した。得られた結果は、コーラ飲料の摂取が増えると高血圧リスクが上昇することを示した。コーヒーではリスク上昇はみられず、摂取量が増えるとむしろリスクは減少した。詳細は、Journal of American Medical Association(JAMA)誌2005年11月9日号に報告された。

著者たちは、看護師健康調査(NHS) IとNHS IIの対象になった米国人女性の中から、分析対象として適している人々のデータを抽出した。NHS Iの登録者については1990年、 NHS IIの登録者については1991年の時点で、高血圧でなかった人(それぞれ5万3175人と9万4503人)を選んだ。2年ごとに行われた質問票を用いた調査の中に、食品および飲料の摂取に関する質問があった。カフェイン摂取に関連する飲料としては、カフェイン入りコーヒー、カフェイン抜きのコーヒー、カフェイン入り紅茶、カフェイン抜きの紅茶、カフェインを含むローカロリー・コーラ(ダイエット・コークまたはダイエット・ペプシ)、通常のコーラ(コーク、ペプシ、その他の砂糖入りコーラ飲料)の6種類が含まれており、それぞれの摂取頻度が記録されていた。

2002年(NHS I)または2003年(NHS II)までの追跡期間中に、NHS I群では1万9541人、NHS II群では1万3536人が、医師から高血圧と診断された。

対象者をカフェイン摂取量で5分した。1日の摂取量は、5分位数の最低群で20mg未満、最高群では約600mgだった。

多変量解析を実施したところ、NHS I群、NHS II群の両方で、カフェイン摂取と高血圧リスクの間に直線的な関係は認められなかった(NHS Iにおける傾向のP値=0.29、NHS IIにおける傾向のP値=0.53)。カフェイン摂取量が5分位数最低群(第1-5分位)と比較すると、第3-5分位の相対リスクはNHS I群で1.13(95%信頼区間1.08-1.18)、NHS II群で1.12(1.06-1.18)、5分位数最高群では、それぞれ1.04(0.99-1.09)、1.01(0.95-1.07)となり、両群ともに逆U字型の関係が示唆された。

次に、カフェイン含有飲料の種類別に摂取量と高血圧リスクの関係を評価した。

コーヒー摂取は、高血圧リスク上昇とは無関係だった。逆に摂取量が多いとリスクは減少した。たとえば、NHS Iでは、1日に1杯未満(第1-5分位)のグループと比べると、1日1杯(第2-5分位)で相対リスク1.06(1.01-1.10)、2-3杯(第3-5分位)で1.00(0.97-1.04)、4-5杯(第4-5分位)で0.93(0.88-0.99)、6杯以上(第5-5分位)で0.88(0.80-0.98)、傾向は有意(p=0.02)だった。NHS IIでも同様の結果となった(傾向のp=0.03)。さらに、カフェイン抜きコーヒーの場合も、ほぼ同様の結果が得られた。

カフェイン入り紅茶の場合には、結果は複雑で、NHS Iでは有意な関係は認められなかったが、NHS IIでは、摂取量の増加につれて高血圧リスクは緩やかながら有意に上昇した(傾向のp=0.01)。

一方、コーラの摂取増加は、高血圧リスクの上昇をもたらした。普通のコーラ(NHS I群の傾向のp=0.03 、NHS II群ではp<0.001)でも、ダイエット・コーラ(NHS I群では傾向のp=0.02、NHS II群ではp<0.001)でも同様だった。

観察人年が140万人年を超えた研究の結果は、女性では、コーヒーの習慣的摂取は高血圧リスク上昇をもたらさないことを示した。コーラによるリスク上昇については、著者たちは、カフェイン以外の含有成分の関与が想定されるため、今後さらに研究が必要だと述べている。

(出典:MedWave)</font></span>