血圧・血糖・たばこ・コレステロール、検査値で分かる死亡率 | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

血圧・血糖・たばこ・コレステロール、検査値で分かる死亡率

<span style="line-height: 150%"><font size="3">最近ではメタボリックシンドロームといわれていますが、複合的生活習慣病が
死亡リスクを高めます。
私はどの数値も理想的です。
薬に頼らず数値を正常化することは簡単ですが、あまり知られていません。
広く知られると医療産業は困るでしょうね。


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<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/diary/200504060000/ ">過去の喫煙も現在の喫煙もメタボリックシンドロームの危険因子</a>

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血液検査の数値などを基に将来の発病危険度を予測する
▼4つそろえば最も危険
血圧や血糖、コレステロールなどの検査値を基に、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中で死亡する確率を予測する「健康度評価チャート」が作成された。
▽高血圧、高血糖など、いくつもの要素が重なるほど心筋梗塞や脳卒中の危険が高まる
▽コレステロール値は死亡率に大きな影響がない
などが分かった。

健康診断で「血圧が高い」「コレステロールに注意」などと言われることが多い。心臓の筋肉に栄養を送る冠動脈が詰まる心筋梗塞や、脳の血管が詰まったり破れたりする脳卒中の要因とされているからだ。

だが、実際に病気になる危険はどの程度か、となると個人差が大きく、予測は難しい。そこで、一人ひとりの検査値から将来の発病危険度を割り出し、健康管理に役立てようというのが、このチャートだ。

▼1万人19年追跡
滋賀医大教授の上島弘嗣(うえしまひろつぐ)さん(福祉保健医学)らは、1980年に健康診断を受けた全国の約1万人を19年間にわたって追跡調査した。このデータを基に、血圧やコレステロール、血糖の数値、喫煙の有無により、心筋梗塞などで死亡する確率を予測する判定表を作成した。きめ細かい指導ができるよう、男女別、10歳ごとの年代別になっている点が特色だ。

例えば50歳代の男性で、たばこを吸わず、血糖値に問題がない場合、収縮期(最大)血圧120、コレステロール200といずれも正常なら、10年以内に心筋梗塞など冠動脈疾患で命を落とす確率は0・5%未満と極めて低い。だが、血圧が180、コレステロール250に上昇すると、その確率は1~2%になる。さらに喫煙し、高血糖の人は、2~5%と一層高くなる。

一方、女性は男性に比べ心筋梗塞の恐れは小さい。それでも喫煙、高血圧、高血糖、高コレステロールの4要素が勢ぞろいした場合は危険が高まる。ただ、コレステロール値の影響は男性より小さく、単にコレステロールが高いだけなら、あまり心配ないと言える。

脳卒中による死亡、さらにがんなどを含めた病気全般による「全死亡」についても同様の判定表を作成。いずれも、男女とも喫煙、高血圧、高血糖で死亡確率が高まるが、コレステロール値は影響がなかった。

上島さんは「血圧などの数値や、喫煙の有無によって、自分の危険度を数字で知ることができ、生活習慣の改善のポイントをつかむことができる」と話す。

●検査の基準値
高血圧
収縮期血圧140以上 または
拡張期血圧90以上
高コレステロール血症
総コレステロール220以上
糖尿病
空腹時血糖126以上 または
随時血糖(食後)200以上

◇予測ソフト 「小太りの人 長生き」
身長や体重、血圧など健診数値を入力すると、5年後に脳卒中、心臓病などで死亡する確率を予測できるソフト「脳卒中危険度予測ツール」も登場した。茨城県立健康プラザが、住民健診を受けた同県内の40歳以上の男女10万人を8年間追跡した調査結果を基に、筑波大などの協力で作った。

調査によると、喫煙、高血圧、高血糖は、脳卒中、心臓病、全死亡いずれもの危険度を高める要因だった。一方、コレステロール値は160未満と低い場合に、全死亡や脳卒中、がん死亡の危険度が最も高かった。

肥満度による死亡確率も予測でき、体重(kg)を身長(m)の2乗で割った数値「BMI」が、25~30未満と「太め」の場合、全死亡の危険度は男性は最小、女性は「標準」(BMI18・5~25未満)と並び最小だった。“小太り”の人が最も長生き、という意外な結果だ。

ソフトは同プラザの<A href="http://www.hsc-i.jp/ " target="_blank">ホームページ</A>から取り込める。

(出典:読売新聞)</font></span>