仕事上のストレスが血管壁の炎症をもたらす | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

仕事上のストレスが血管壁の炎症をもたらす

<span style="line-height: 150%"><font size="3">私の会社員時代の同僚で、仕事上の強いストレスで倒れて植物状態に
なってしまった人がいました。
バブルがはじけてから仕事上のストレスは著しく強くなっているといわれています。
体調を崩さずに顔晴(がんば)っていただきたいと祈るばかりです。

私は独立してから仕事上のストレスはほとんど感じません。
また、ストレスにより分泌されるコルチゾールホルモンを抑制してストレスを感じにくく
することは簡単です。

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言い争いよりも日常きたす仕事上のストレスのほうが、動脈の炎症度を高め心臓発作などに結びつきやすいことが、ベルギーの新しい研究で明らかになった。研究では、仕事上のストレスが高い人では、炎症の有無を示す血液中の重要な指標である血漿フィブリノゲン値が高値を示していた。

医学誌「Occupational and Environmental Medicine」9月号に報告された、ベルギーのゲント大学の研究では、男性の労働者892人を対象にアンケートを実施し、仕事による心理的ストレス、仕事の管理、職場での社会的支援の有無-の3つの要素を評価した。
さらに、仕事によるストレスを現す指標として、炎症および感染症のマーカーである血漿フィブリノゲン、C反応性蛋白、血清アミロイドA蛋白の値を比較検討した。

その結果、仕事の管理が不十分であると感じている男性は、心臓発作など心血管疾患に関与する血液凝固因子の血漿フィブリノゲン値が高値を示すことがわかった。しかし、C反応性蛋白や血清アミロイドA蛋白と仕事によるストレスとの間に関連は認められず、また年齢、学歴、職種、肥満指数(BMI)、喫煙の有無などの条件による差は認められなかった。

これらのことから、仕事の管理の程度と血漿フィブリノゲン値との間には特異的な相関関係が認められると結論している。

(出典:HealthDayNews)</font></span>