「アンチエイジングと抗酸化物」セミナーを聴いてきました | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

「アンチエイジングと抗酸化物」セミナーを聴いてきました

9日午後、第44回日経健康セミナー21、「<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/3020 ">アンチエイジング</a>と<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/6000 ">抗酸化物</a>」という
セミナーを聴いてきました。
基調講演は日本の<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/5000 ">活性酸素・フリーラジカル</a>研究の第一人者、京都府立医科大学
大学院生体機能制御学教授の吉川敏一先生でした。
先日、NHKのコエンザイムQ10特集に出演された先生です。
日本抗加齢医学会会長、日本フリーラジカル学会理事長、日本過酸化脂質・
フリーラジカル学会会長などを歴任されています。

著書の一部
<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001014737/ ">よくわかる最新版ビタミンブック</a>
<a href="http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001175491/ ">活性酸素・フリーラジカルのすべて</a>

私はアメリカに6回行き、世界的研究者に直接ご教授いただいていますので、
初めて聞く情報はなかったですが、ジョークが混じったすばらしい内容でしたので、
概略をまとめました。
吉川先生はいっていることと実践されていることに大きなギャップがあり、
私はあまり差がありません。
研究中心の学者と実践中心の超健康マニアの差だと思います。

抗加齢(若返り)にサプリメントは必須ですが、<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/7000 ">何を選ぶか</a>が最も重要です。

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<B><FONT color=blue size=+1>◆基調講演 「抗酸化成分の活用法」</FONT></B>
抗加齢(若返り)について、いろいろなことがわかってきたので若返りもできる。
しっかりやれば、20歳は違ってくる。
友人の勘三郎さんは、たくさんのサプリメントを愛用されているが、2年間に及ぶ襲名披露を無事に乗り切るための秘策。
アスリートもサプリメント愛用はもはや常識。

活性酸素を知ることが大切で、抗加齢(若返り)に役立つ。
早期発見早期治療という2次予防から病気にならない1次予防へ。

生活習慣病は予防できる。
逆にタバコを吸って肺ガンになるのは当たり前なので、治療はいらないかも。

生活習慣病の発症
①.生活習慣要因
 食生活、運動、喫煙、飲酒、休養など
②.外部環境要因 
 病原菌、有害物質、事故、ストレスなど
③.遺伝要因
 遺伝子異常、加齢など

日頃の生活習慣が引き起こす様々な病気
最大は食習慣
肥満、アルコール、タバコ、ストレス、遺伝・体質、運動、加齢
 最近では、肥満細胞が様々な毒素を分泌することがわかってきた
食生活、運動習慣、ストレスなどの蓄積が病気を引き起こす
加齢や遺伝的体質も生活習慣病の誘因になる

食の欧米化(栄養摂取量の変化)
1955年:13.2%(タンパク質)、 8.6%(脂質)、78.0%(糖質)
2000年:15.9%(タンパク質)、26.5%(脂質)、57.5%(糖質)

政府の発表している健康フロンティア戦略
05年から10年間の戦略
健康寿命を2年間延ばす
疾病予防+介護予防

平均寿命と健康寿命
平均寿命
 男:78.1(05年)≪0.94上昇≪79.1(15年)
 女:85.2(05年)≪1.31上昇≪86.5(15年)
健康寿命
 男:72.3
 女:77.7

<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/wellness21jp/5001 ">活性酸素・フリーラジカルが関与する疾病</a>
 120歳の天寿を待たずに種々の疾病で死に至る
 活性酸素・フリーラジカル関与説が優勢
 酸素は毒だ

活性酸素とフリーラジカルの違い
フリーラジカル:不対電子を1つまたはそれ以上有する分子、原子
 スーパーオキシド、ヒドロキシラジカル、脂質ラジカル、脂質ベルオキシルラジカル、一酸化窒素
活性酸素:過酸化水素、一重項酸素、スーパーオキシド、ヒドロキシラジカル
 酸素の10000倍の酸化力を持つ

動物は酸素消費量と寿命は密接に関係している
 人だけ抗酸化物質を積極的に摂っているのでちょっとずれている

野菜の栄養価の激減している
 食事だけではビタミン・ミネラルは十分に摂れない

抗酸化物は体内で「抗酸化ネットワーク」を形成し、癌、心臓病、神経疾患、関節炎など、万病を予防して健康長寿に貢献している。
抗酸化ネットワークの主役は、ビタミンC、ビタミンE、グルタチオン、コエンザイムQ10、αリポ酸

かつてとは、栄養価の不足が異なる
全体に総合ビタミン・ミネラル剤で底上げしてから、トッピングする時代


<B><FONT color=blue size=+1>◆パネルディスカッション 「これからのアンチエイジング」</FONT></B>
☆吉川敏一先生
☆飯星景子氏(タレント・作家)
☆樋口一郎氏(日経ヘルス発行人)

<B>☆飯星景子氏</B>
 外食が多いので野菜スープにして丸ごと野菜をいただいている
 野菜ジュースも愛飲している
 有酸素系のトレーニングを習慣にしている

<B>☆吉川敏一先生</B>
 学問は時代とともに変わる
 抗酸化栄養素は肌まで届き、効果を上げる
 βカロチンで手のひらが黄色になるまで緑黄色野菜を食べると抗酸化力は高い
 アンチエイジングドックを1~2年後に普及させたい
  尿中のDNA死骸量でフリーラジカルのダメージがわかる
  アスリートは抗酸化物質をたくさん摂っていてもフリーラジカルのダメージが多い
 コエンザイムQ10だけは、自分自身が酵素により抗酸化能力を復活させる
 抗酸化物質を活用することで20年寿命が変わる