健康食品:あまりに多い「ニセ情報」、栄養専門家が協会設立 | 健康管理・増進、病気予防、抗加齢(若返り)、長寿、豊かさを探求

健康食品:あまりに多い「ニセ情報」、栄養専門家が協会設立

今年に入ってからサラリーマン時代の先輩が次々と亡くなりました。
享年は61~67歳、60代前半が多く、ほとんどガンでした。
先月中旬は、かつての取引先のバイク店社長が65歳で亡くなりました。
動脈瘤破裂で、前日まで元気に働いていたそうです。
そして、3月1日、後輩だった50歳の男性が1月上旬に亡くなっていた
ことを知りました。
ご冥福を心からお祈りいたします。
そんなことから、今日の日記はいつも以上に核心に迫りたいと思います。

現代食は身体と心に対してあまりにも理想とはかけ離れた不健康食だと
しっかり認識している人はあまりいません。
数え切れないほど健康関連セミナーにでましたが、食・栄養専門家も
あまり変わらないと感じました。
医療が進歩しても、健康が大ブームでも、ほとんどの方は生活習慣病を患って
一生治療しながら亡くなる傾向が悪くなる一方の最大原因だと
しっかり理解している方もあまりいません。
先進国で唯一、人生にとって最も大切な健康教育を義務教育していない
「不作為の罪」が表面化して久しいですが、行政の動きは牛歩以下です。

一例として、
2月28日朝日新聞夕刊トップ記事を見て、驚愕しました。
長嶋茂雄氏、復帰はいつ?という見出しで、食生活が2つ書かれていました。
1.最近は午前6時に起床し、7時からパン、オムレツにコーヒーなどの朝食をとる。
2.今冬、大リーグ、ヤンキースの松井秀喜選手(30)と2度食事した。
  一緒にステーキを平らげた、という。

長嶋さんは、健康にとても気を使っていても脳梗塞になり、日本のトップ医療機関で
治療、リハビリ、指導を受けていて、この食生活はとても信じられません。
これが日本の現状です。この意味のわからない方は調べてみてください。

私達の身体は食べたものから創られています。
身土不二という、住んでいる地域の食物を食べるという生物の大原則を守っていないのは人類だけで、わずか数十年で一番食生活を変えた人類は私達日本人です。
アメリカは、戦後過剰に余った小麦を敗戦国民日本人に餌付けして、永久に食料を買わせるために、巧みに洗脳してパン食を餌付け、見事に成功させました。
飽食から放食になり、今や崩食時代だと気づく時です。


日本以外の先進国の健康政策の原典
食生活の改善

老化現象やガン、脳卒中、心臓病などの生活習慣病は、身体が活性酸素との戦いに
敗れた結果である。(発掘!あるある大辞典第5巻)と明確に解明されています。
健康オンチでいると、例外なく、50歳前に活性酸素との戦いに敗れます。
21世紀は的を射た健康対策を実践していかないと、必ず生活習慣病になることは、
数々のデータが教えてくれています。
病気を予防して寿命を引き延ばす鍵は、
「体内の抗酸化物の正常な濃度とバランスを保つ」という簡単なこと
食品だけでは十分な量の抗酸化物を摂れないので、サプリメントが重要と、
『抗酸化の父』といわれる抗酸化物研究の世界トップ科学者レスター・パッカー博士
が明言しています。

健康と不健康、長寿と短命、違いを創るのは、あなた自身

21世紀は健康を保つために質のよいサプリメントは必須の時代になりましたが、
法整備が遅れているので、不誠実企業の天国になっています。
そして、私達の知識がないためにサプリメントによる事故も多発しています。
東京都は、市販されているサプリメントの30%から薬物が検出されたと発表しています。
企業の広告宣伝に惑わされない識別力をつけないと、健康になることはできず、
お金の無駄遣いになるだけでなく、不健康にされてしまいます。
サプリメントの規格がないに等しい野放し状態の日本で、
効果があって安全・安心な本当によいものを選ぶのは簡単ではありません。

最終的な選択ポイントは、信頼できる第三者機関の評価を調べることです。
一般的にどこの会社も販売業者も『自分のところが一番だ』といいます。
著名な研究機関の評価、専門家の支持、公的機関の採用、客観的な書籍、
最高のものへのこだわりが最も強い一流スポーツ選手の支持などを調べるとよいでしょう。
試して血液が入れ替わる4ヶ月経っても変化のないものは質的には劣るものです。
本当によいものは1ヶ月もかからずに変化があります。

21世紀は『自分の健康は自分で責任を持つ』『自分の健康は自分で創る』ことに
気がつく時代だと思います。

ひとつのうれしい動きがでてきました。
すばらしい成果がでることを心から期待します。

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◆健康食品:あまりに多い「ニセ情報」、栄養専門家が協会設立
▼正しい判断材料発信
健康食品に関する適切な情報を消費者に提供しようと、「栄養情報担当者(NR)」の資格を持つ薬剤師や栄養士、医師らが「NR協会」を設立した。消費者が誤った健康情報に振り回されないよう、行政や食品メーカーとは異なる中立的な専門家集団として、アドバイスしていく。

健康食品の最新情報を掲載したホームページを近く開設する。機関誌も年4回発行し、消費者が健康食品を摂取したり選択する際の判断材料にしてもらう。健康食品に関する相談室や市民講座を開いたり、被害情報などに関する調査研究にも取り組む。

NRは国立健康・栄養研究所が認定する健康・栄養食品の専門家。医師や薬剤師、栄養士、保健師ら専門教育を受けた人が、栄養学や食品表示、生活習慣病などに関する講習と試験を受けて認定される。昨年6月に1期生422人が誕生した。

誤った情報による健康被害が多いことから、1期生の有志約200人が協会設立を進めていた。最近の被害としては、「にがり」の過剰摂取で急性マグネシウム中毒になったり、ハーブの抽出エキス入り健康食品を服用して肝機能障害を起こした事例がある。いずれも「ダイエットに効く」などと宣伝されていた。

副理事長に就任した永里敦さんは「健康食品の過剰摂取などで体調を崩す人も目立つ。消費者に身近な専門家として、本当に健康維持に役立つ情報を提供していきたい」と話している。

(出典:毎日新聞)