研修会
昨日はお休みしてSV-1(心理・経絡セラピー機器)の研修に行ってきました。
不眠症・アトピー・腰痛・肩こり・膝痛の施術についての研修です。
話を聞いていて改めて、これからの医療は情報医療になっていくんだろうなあと感じました。
皆さんホメオパシシーはご存知でしょうか?
同種療法と言いまして、病気は似たような症状を持った物で治せる言うものですが、西洋医学で受け入れられないのは、何度も何度も薄めてそのものの分子すらも残っていないような状態まで薄めても効くからなんです。
水で薄めて薄めて何万倍も何億倍も薄めて、もう物質として何も残っていないのに効果があり、より深い症状に効くようになるのです。
不思議ですよね。
一杯お勉強をした人にとってはとても理解できないことです。物質が全て、科学で証明できないことは信じられない、と教えられていますから。
科学で証明できないこと一杯あるんですけどね・・・・・
でも水がその情報を記憶していると思ったら納得いきます。物質としては何も残っていないけれども情報として残っているとしたら。
分かり易く言いますと、今この場にいない人はこには物質としては何もありませんが、ビデオの中や写真には情報として残っていますよね。
懐かしくなってビデオを見ると表情・色・動き・声等の全ての情報が書き込まれていて、その本人を物質的には見れませんが、その人の情報は見ることが出来ます。
そのように考えると、体の歪みによる痛みやコリも、一切身体には触れないで、痛みやコリを開放してあげる情報を身体に入れてあげるだけで治るのかもしれません。
もともと設計図は自分の身体の中にあるのですから。
なんか面白い世の中になりそうで、ワクワクします。