こんにちは!

アメリカ中西部で

ココロとカラダを整えるクラス開催中

ピラティスインストラクターのHisakoです。

 

前回記事の続きです。

自作自演と罪悪感の無限ループに陥っていた私ですが

そこから本当の意味で脱出出来たかもしれません。

 

今回の一時帰国では思い切ってやりたい事を

優先させることにしました。

いつもの癖で「でも・・・」と

思ってしまいそうな時は

『私はどうしたい?』と

自分自身に問いかけて

スケジュールをたててみたんです。

 

必要なのはシンプルな問いかけ、そして

 

やりたいことや優先事項を書き出して

娘をプリスクールに入れたり、両親に預けたり、

シッターさんを利用したり、

夫にお願いしたり、巻き込める人を総動員してみました

 

やってみたら、

・・・あれ?全然平気だ。

娘も同い年のお友達との時間を楽しんでいたし、

両親も久しぶりの孫との時間を頼ん心でくれた模様。

 

超ママっこの娘もパパ大好きで

2人でいちゃいちゃ時間を楽しんでいたし、

初めての利用でドキドキしたシッターさんも

すごく良い方々で、

娘からはまた遊びたいと言われ・・・

 

今までウジウジしていたのは何だったんだろう。

 

自分はこれがしたい!とか

ちょっと大変だから手伝って!とか

これまで声に出すことが出来なかったなー

 

それで抱え込みすぎて自滅して

分かってもらえないってイライラしていたんだなと

改めて気づきました。

 

頑張りすぎても結果が出るとは限らない

 

 

それと同時に

理想の自分やこう見られたい自分ばかり追い求めて

あるがままの自分を受け入れていなかったんだなと

気づいたんです。

 

気合いでw頑張れば

どうにかなるとどこかで思い込んでいたんですね。

 

それで、頑張っても頑張っても上手くいかなくて

ただ疲れるだけでまたしても無限ループw

 

色々やりたい私、子育てで余裕ない私、

両親に預けて夫婦の時間も作りたい私、

娘と思いっきり遊ぶ私、

家族3人でイチャイチャする私、

私が私であることをひとつひとつ認めることで、

本当の意味で「ありのままの自分」を

受け入れることができるんだと。

 

 

実体験として腑に落ちると

 

私ぜんぶ、頭では分かっていたんです

(可愛くない発言w)

シンプルに自分はどうしたいか問いかけること、

出来ないことやヘルプ必要な時は声をあげること、

まず自分のタンクを満たすことで

家族にも愛情を注げること、、、

頭では理解していたこれらの事を

実体験として腑に落とすことができました。

 

自分が自分の本質を受け入れることができると

色々なことに左右されなくなりますね。

一喜一憂せずに、淡々と

やらなきゃいけないことをこなしていく・・・

ピラティスにも通じますね。

 

これからピラティスを通じて

どうやってあるがままの自分を受け入れてきたのか、

その辺についても書いていきたいと思っています♡

 

 

 

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