こんにちは!

アメリカ中西部で

ココロとカラダを整えるクラス開催中

ピラティスインストラクターのHisakoです。

 

日本に一時帰国中ですが、

楽しい充実の日本も24日目。

外食も続いているので

だいぶ胃腸も疲れが出てきました(^◇^;)

 

先日友達と話していた時

横浜にあるハムリーズという

イギリスのおもちゃ屋さんが楽しいと聞き。

 

早速来てみたら!!!!!!

子供の頃、よく通ったおもちゃ屋さんだった❤️

 

ハムリーズ(Hamleys)が

あの時のおもちゃ屋さんと今日初めて一致🤗

 

一気にあの当時の記憶がよみがえり。。。

 

求められる姿に応えたい自分

 

父の仕事で北アフリカに住んでいた我が家。

 

生鮮食品以外の物資は

ほぼほぼ手に入らない環境だったため

(子供2人連れて両親はよく行ったなー!!)

3ヶ月に一度出張も兼ねて

ロンドンに家族で買い物に行っていました。

 

当時小4。ロンドンでの買いだめと、

飲茶や日本食など外食するのが楽しく、

その中でもハイライトの一つがHamleys、

おもちゃのデパートでした。

自分のワクワクのもと

その頃の私はもともとの面倒見の良さと

しっかり者の性格とお姉ちゃんとして

もっと認められたいという思い。

一方で妹は上手に甘えられていいなぁと

心の奥底で感じていた日本での小学校低学年。

 

甘えたいけど甘え方も分からなかったし

そんな気持ちは「Hisakoちゃんは

お姉ちゃんね、しっかりしていて

エライわね」という周りからの

褒め言葉(プレッシャー)と一緒に

しまい込んでいた時代。

 

そこから一転、

北アフリカに引っ越して

自己主張しないと声を上げないと

生きていけないと知った私は、

周りの激しい自己主張と

感情表現の友達に刺激されてw

 

徐々に自分の持っているものを

自由に爆発させていきました。

 

Hamleysで一気によみがえった当時の記憶。

 

人からどう思われるかな、も

○○って思われたいもなくって

「自分の好き」や「やりたい」を

計算することなく

素直に感情として表に出していた時代。

 

大人になって計算高くなったり

(ん?わたしだけ?笑)

どう思われるか気にしたり、

知らず知らず常識の範囲内に

自分の感情をはめ込んでいたり

そうやってだんだん

自分の本当のワクワクとかトキメキの

’’もと’’が分からないくんだろうな

 

大人になっても、というか

大人になったからこそ、

子供のように無邪気に自分を

どこかで出せるようにしていたいな。

 

そうすることで元々の自分に立ち返られる、

そんな場を大切にしていきたいなと

思ったのでした