毎月第一週は、値動きに大きな影響を及ぼす米国の雇用統計の発表が金曜にあるため
その週の値動きが悪く 取引を控えるように薦める著名トレーダーもいます。
という先人の教えに従って 金曜の21時半まで 取引を控え ひたすらチャートを観察してました。
前日26時に 米中貿易交渉が進展せず リスクオフとなり
米国ドル(略してUSD)、豪ドル(AUD)などが、大幅に下落。
その反動で上昇するか、半値戻しするか?
その後の今日、金曜は雇用統計発表があるので その場でレンジ相場となるか?
と判断に迷いながら相場を観察していたら
以外にも 更なる下落。
米中の貿易交渉を 市場参加者はリスク感をもって観ているようだ。
これがチャートから読み取る要領を分析せねば!!