Amebaから届いたエール♪ | wellness-1wellness-1のブログ

wellness-1wellness-1のブログ

ブログの説明を入力します。

 

特別に教えて

ブログを始めたきっかけは?

 

今から、10年前の2014年〜冬⛄️

札幌雪❄️まつりへ行き、とっても楽しんで

来年も来たいな〜な〜んてウキウキして帰った後

1ヶ月後に受けた健診で、便潜血反応2日法の

2日目が(+)となり、消化器内科へ。



受診をした日が2014年4月7日の月曜日

この日から8年もの間、わたしの闘病生活が

始まろうとは…

あの日、知る由もなかった。

主治医は、素敵でした。当時はそう思った。

あーこの先生で良かった…ってね。



胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査をやる事になり

病院は、検査が詰まっていて予約がとれたのが

1ヶ月後のGW明け〜

まずは胃の内視鏡検査から。

胃の方は全く問題なく、綺麗な若い胃粘膜だと

言われた。


次の週に受けた大腸内視鏡検査で1cm大の

polypが2つみつかり、サイズがおっきいからと

1泊入院でポリペクをやることになったのだが

これが6月の1週目。



この、ポリペクの最中に〜

なんだか様子が変になった。

施行していた医師が、主治医と交代しながら

何やらぶつぶつと話している。

セデーションがかかっていて、ボーッとした意識の中でも、ん?何?何があった?

そしたら、主治医があーこれはオペやな。

また、頭がしっかりしてから言うわ〜と。



内視鏡センターから、病棟に戻りしばらくして

詰所に呼ばれて、PCに先程の内視鏡の画像が

写しだされていて、そこにはポリープがぎゅっと

腸壁に埋め込まれたような画像があった。


主治医は言った。

『99%…ガンに間違いない』


まさに、まさに

晴天の霹靂、頭の中が真っ白になる…とは

こういった時のこと。

思考は停止して、ただただ驚きで言葉も出ず、

次から次へと、今後の話を進める主治医の言葉なんぞ一切耳に入ってこなかった。


この、晴天の霹靂がブログを始めるきっかけと

なりました。



 

 

 

 

 

 

Amebaからの手紙を受け取る