ビックリしますょ‼️
母が要介護になってから、ずーっとキーパーソンのわたし。
施設入所してからというもの、それはそれは片時も携帯を手放したことはなく、仕事中はデスクの引き出しに。
寝る時も側に。
外出、お買い物の時もいつも携帯を手放したことはありません。
いつ、何時、施設から連絡があるかも知れない…と。もうそんな生活が5年過ぎ…
この春、やっとの思いで施設を変えることができ
早半年が過ぎ、母もずいぶん施設にも慣れて、コロナ禍でなかなか思うように会えない日々ですが(今月から月一対面での面会が再開しましたが)
元気に過ごしていた母。
一昨日の真夜中午前2時。
ベッドサイドに置いていた携帯が鳴りました。
番号をみると、下4桁で母のいる施設からだと
寝ぼけていてもわかりました。😴
介護施設の看護師さんからの電話。
今、トイレで転倒されて左手首が腫れているので今から救急搬送しますので来れますか?
搬送先は決まっていないので、決まり次第電話しますので直ぐ出れる用意をお願いします。
準備して待っていたら30分ほどして連絡がきて
我が家からほど近い救急指定病院🏥に向かいました。
外は雨☔️が降ったみたいで路面が濡れていました。🚲チャリで10分程の病院に着くと救急車から
ストレッチャーに乗せられた母が。
転倒時、頭部は打っておらず他に外傷もなく、
診察、レントゲンの結果
左橈骨遠位端骨折の診断で、ギプス処置をされ
全治1ヶ月とのこと。
下肢でなくて良かったです!🦵
高齢者の大腿骨骨折は、命取りになりかねませんからね
しかし、高齢者の転倒事故は本当に一番怖い
普段母は、歩行器を使っていますが真夜中の出来事、どうやって転倒したのか?は現場を見ていた人がいなくて、仕方ないにしろ…
今日、対策会議をしたとケアマネさんから連絡がありました。
センサーを感知しやすく、スタッフの目が届きやすい詰所前の部屋へ移動させたとの事。
どんなに見ていても、付き添っていても、転倒する時はするかも知れないし、こちらも母を預けて
託している以上、お任せするしかありません。
一日も早く、骨が🦴付いてギプスが取れますように