おはようございます。
今日も愛知県北部はドシャ降りの朝です。
4日間も陽が出ないと嫌ですね。
さてさて、体の優先順位の話しです。
何かを選択する時に優先順位を決めると思います。
身体活動にも優先順位があって、危機的状況に置かれた時、生かす機能と抑える機能と振り分けます。
地震を例に取ると。
大きな地震が来た時、高台に逃げるのか、ビルの屋上に逃げるのか、避難指定場所に逃げるのか選択すると思います。
その手段も、車で逃げるか、自転車で逃げるか、走って逃げるのか選択すると思います。
次は体の優先順位。
生命体も生存の危機に瀕した時、生き延びるための優先順位があります。
生命の危機とは飢餓です。
もし、食料が手に入らなくなったとしたら・・・
しかも、道路が寸断され物資も届かない。
一日や二日で救援物資が届けはいいのですが、一週間以上も食べ物にありつけなかったらどうでしょう?
何日も食べられないのは、生命体にとっての緊急事態です。人間は何も食べなければ死んでしまいます。
食料が手に入るその時まで命を繋がなければなりません。
だから、エネルギーを温存する必要があります。
限られたエネルギーしか無ければ、身体機能をフルに使うことはできませんから、命に直結しない機能は抑えられます。
エネルギーが枯渇し命も危うい時に、
「俺の筋肉が」
「お肌のターンオーバーが」
「薄毛が」
なんて言ってられないのです。
その辺の機能が落ちたところで死にません。
エネルギーが枯渇しても最後まで優先しつづけるのは「心臓」です。
脳が死んでも心臓は動き続けますが、心臓が止まったら脳だけでなく全てが停止します。
この様な優先順位の仕組みは、生命の危機の時だけ起こるわけではありません。
生命に影響しないレベルでも優先順位はあるのです。
エネルギー産生力が低く、慢性的にエネルギー不足がある人は、限られたエネルギーを生命の優先順位に沿って振り分けます。
最優先順位の心臓は大丈夫ですね。
皮膚の状態は命に直結しないので優先順位は低い。エネルギーは最小限しか振り分けられません。毛髪なんかも皮膚の一部なので同じです。
筋肉もエネルギーを多く消費するので、最小限活動できるレベルまで抑制されます。
あと、生殖機能もそうです。
生殖機能は子孫繁栄に必要ですが、自分自身の生命とは直接関係しません。
だから、慢性的なエネルギー不足は不妊になりやすい。
ウン百万円かけて不妊治療をおこなっても、エネルギー不足が解消されなければ、妊娠は難しいかもしれません。
逆にエネルギーが満たされれば、日々の営みだけでも十分に妊娠するものです。
私はエネルギーの話しをたくさんしますが、生命活動をフルに回すにはエネルギーが無ければ何も始まらないからです。
エンジンのパワーが小さいクルマに、高機能な装備を付けてもじゅうぶんには機能しませんよね?
エンジンがその車に見合ったエネルギーを生み出すことで、はじめて高機能な装備がしっかり動くわけです。
人間もエネルギーが足りない状態では、どんなゴッドハンドの治療を受けても、運動だ、機能性食品だ、自然食品だとやったところで、それを利用できるだけのエネルギーが無ければ、ただの負担にしかならないのです。
というような記事を書きました。
以上です。
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愛知県江南市
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