関節拘縮と言えば、

 

膝や肘など、関節が曲がったまま固まっている状態を想像すると思います。

 

でもたまに、関節が伸びたまま固くなり、曲がらな拘縮もあります。

 

 

100歳のおばあちゃん、

 

認知も無く喋りもしっかりしてるけど、膝が曲がらないばっかりに寝たきりを余儀なくされている。

 

膝が曲がらないと、車イスはおろかベッド横に座る事もできない。

 

 

このばあちゃん、ほんの2〜3ヶ月前まで歩行器で歩けていたらしい。

 

転倒したのを切っ掛けに、膝が曲がらなくなってしまったそうだ。

 

たぶん、もともと変形性膝関節症はあったと思う。

 

それが、転倒後しばらく安静にしている間に、関節の組織が癒着してしまったのかもしれない。

 

 

拘縮具合は、カチカチというほど固くないので、継続したリハビリで車イスに座れる程度は回復すると思うのだが・・・

 

動かすと痛みが・・・

それもかなりの痛さ。

 

当然、痛みが出る状態では筋緊張を招くためあまり動かすことはできない。

 

でも、ある程度は動かさないと固まってしまう。

 

 

先週のリハビリでは痛みが酷かったため、ここ2回はマッサージだけで様子見とした。

 

そのためか、今日は痛みが無く少しだけリハビリを再開できた。

 

なんとか痛みだけでも治ってくれるといいんだが。

 

 

車椅子に座れるようになれば、ばあちゃん念願のデイサービスも再開できる。

 

何とか元気がある内、命がある内に希望を叶えてあげたい。

 

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