3月も22日なのに今朝も寒い。

 

ここ愛知県北部は
朝5時の外の気温が約-1.5度。

 

これでは桜も咲けませんね。

 

 

体の中のpHは知っていますか?

体液と血液は弱アルカリ性が基本ですが、皮膚表面や細胞内は弱酸性が基本です。

 

 

でもビオレUのCMで

 

「弱酸性ビオレ♪」

 

と言っていたのを聞いたことありませんか?
今もそう言っているかは知りませんが。

 

お肌は弱酸性が基本です。

 

 

この様に、部位毎に合ったpHバランスを保つことも、健康体でいるためには必要なことなのです。

 

 

一般的なイメージでは、

 

アルカリ性が善。

酸性が悪。

 

になっていませんか?

 

 

人はなぜか良いと言われることを全力で続ける習性があります。

 

酸性は体に悪いからアルカリ性にしよう。
というのもそうですね。

 

弱アルカリ性が基本の体液や血液ならまだしも、皮膚や細胞内までアルカリになってしまったら問題です。

 

 

でも、今流行っている健康法は、

 

いかに酸化させないようにするか。

 

ですよね?

 

だから抗酸化。

 

でも抗酸化していい組織ばかりではないですよね?

 

体液や血液なら抗酸化も有り得ますが、皮膚や細胞内まで抗酸化したのでは、かえって健康を損ねることになりかねません。

 

なんでもやり過ぎってのは良くないです。

 

酸性が良いわけでも、アルカリ性が良いわけでもない。

 

基本的には中性で、場所によって弱酸性、弱アルカリ性になっているだけ。

 

それを踏まえて健康になることをしないと、なんでもかんでも抗酸化では、本当の健康体にはなれないかもしれませんよ。

 

 

 

 

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愛知県江南市

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