先日、勉強会がありました。
ウェルフェアで、いま最も重要視されている "接遇"について ユニット別に話し合いました。
どのユニットもほとんど、同じ意見があがっていました。
・言葉づかい
・挨拶
・身だしなみ
・傾聴
・おもてなし
これは、入気者さま、ご家族さまにはもちろん。職員同士、普段からの心がけが大切だと思います。
私たちが、いつも関わっている入居者さまは、人生の大先輩であり、色々な事を経験され、苦労された方です。
敬う気持ちを持つことはもちろんの事。
ですが、普段の自分たちはどうだろう?と見つめ返すと、余裕が無くなれば「ちょっと待って」と言ってしまったり、つい口調が強くなってしまったり、急いでいて車椅子に座ってみえる方との目線を合わせず、上から話をしてしまったり。
いくつも出てきてしまいますが、辛いことに私も含めて、全員が出来ているとは言えません。
勉強会をして、接遇、認知症の理解が必要で今の自分ではダメなんだ!とみんなが気づけて、まず一歩。けど、それは大きな1歩ですし、無意識にしてしまっていた事を意識するようにして変えていこうと思います。
チーム、仲間意識も高め、いい施設を作るために、力を合わせ、ウェルフェアグループ内でも、ウェルハート明和が一番、接遇できているな!と言われるよう頑張ります💪