今回のテーマは 『ブルガダ症候群』 です。

 

S-ICDを埋め込んで今月末で一年となります。

公安委員会に提出する診断書の関係もあり

10日に例のレトロな大学病院へ行ってきました。

埋込デバイス外来枠です。

 

わんわん

 

部屋に入ると初めての若い先生と

デバイス担当の方と業者さんのお三方。

 

「その後おかわりございませんか?」の先生からのお言葉の後、デバイス担当の方と業者さんに 『なにやら機械』 から延びた青いしゃもじのようなものを左脇にあてがわれて、なんだかんだとボタンを押したり画面チェックしたり。

 

で業者さんが私のICD手帳に書き込みをしてそれを先生に渡してから、先生に手術傷の確認をしてもらい手帳と次回の検診予定のプリントを渡されて・・・・計5~6分程・・・・・

 

はやッ!アセアセ

 

 

 

そして例のTUL(結石破砕術)の件を質問してみました。

 

泌尿器科の先生からもお聞きしたように施術自体は出来るのですがやはり誤作動を起こす可能性があるのでデバイスの機能は全て OFF にしておくとのこと。またその ON/OFF は外部モジュールから設定するものなので術後 ON にした時も機能の基本的な確認をするだけで細動誘発確認は無いそうです。

 

デバイス保持者への手術を含む医療行為については、いろいろな電気器具を使用するのでその都度でデバイスを管理して執り行うとのこと。今回の 『TUL』 についてもレーザー照射自体の問題ではなく、その際の放電による影響を回避するためのようです。

 

今回は結石程度のことなので大きな問題にはなりませんが、デバイスの管理が出来る病院でなければそのような治療が出来ないということは、やはりデバイスを保持することはなんらかの面倒を覚悟しなくてはならないんだなと改めて思いました。

 

わんわん

 

でもこの一年、心イベントは何もなく過ごせてきましたので、どうかこのまま平穏に過ぎて行ってほしいものです。

 

デバイスのバッテリーは一年で10%減りました。業者さんが 「デバイスの残量が0%になっても3か月は大丈夫との設定になっていますので」 と先生やデバイス技師さんに説明していました。

 

一年で10%なのであと8~9年程は大丈夫かな?

 

そうなるともう70歳ちょっと前・・・・・

ブルガダ症候群より他の病気を心配した方が

良いぐらいの歳ですね。

 

とにかく健康でいることがいちばんです上差し

 

 

それと今回のTULについての質問もどちらかと言うと、業者さんやデバイス技師さんから先生がアドバイスを受けるかたちで私にお返事してくれた流れでした。やはり機械のことについては今回の私のように三者(先生、デバイス技師さん、業者さん)が揃っている時にお聞きするのが一番早いかなとの印象です。以前にも記しましたがなんたって 『餅は餅屋』 ですね。

 

 

 

ちなみに私の結石君くもりはそろそろ3か月に近づきますが、いまだ定位置でおくつろぎのようです。zzz

 

 

 

 

 

 

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我が家の晩秋の風物詩

と言っても一昨年から・・・・

 

『干し柿づくり』

 

妻のお楽しみ

 

 

 

若い方は知らない方もいらっしゃると思うので

ちょっとご説明

 

普段スーパーなどで購入する柿は甘柿

皮をむけば甘くて美味しいOK

 

でも巷でよく見る柿の木になっている柿は

渋くて食べられない渋柿ブー

 

そこで先人の知恵

 

寒暖差が激しくなってくるこの時期に

この渋柿を天日に干しておくだけで

渋みが抜けて甘くて美味しい

柿の干物になる。

 

田舎地方の「道の駅」などでもう少ししたら

出会えるようになります。

 

昔は冬の間の保存甘味食。

 

そして今年は渋柿の大親分

『甲州百目柿(百匁柿)』

で干し柿つくり

 

でかいダッシュ

 


妻の手だと両手いっぱいぐらいの大きさ。

 

私の手でも片手いっぱいの大きさ。

 

作り方は簡単

皮をむいて紐でつるす

紐をかけやすいように干し柿用の柿は

農家の方のご苦労で

ヘタの部分がT字型に切れている。

 

毎日優しく揉んであげるのと

雨にあたらないよう注意するだけ。

約2週間程で柔らかくなる

あとは冷蔵庫に入れとくと

表面に甘味成分が析出してきて食べごろに。

 

そのまま食べても美味しいけど

そののち冷凍庫に寝かせると

柔らかい中身がシャーベット状になるので

サイコロ切りにしてデザートとして。

薄切りにしてクリームチーズと一緒に

クラッカーに乗せてワインのおつまみにも

・・・・・・・・

 

 

わんわん

 

 

そして今年は

 

『柿茶』

 

にも挑戦していました。

 

剥いた柿の皮を同じく天日でほして

軽く炒って茶葉のようにして飲む

 

 

 

ミキサーで軽く砕いてチップ状に

 

 

フライパンで軽く炒って・・・

(粉状のが若干焦げるぐらいが香ばしくてよいかな。)

炒るのは私の担当・・・焦がし過ぎないように・・・・アセアセ

 

 

お茶

 

柿茶葉をポットに入れて熱湯を注いだら

飲むのに丁度よい温度にさめるのを

ポットのまま待つぐらいが飲み頃の目安。

 

 

ほんのりとした甘みと

軽い香ばしさが口の中で膨らんで

まろやかに舌に絡みつく。

 

かなり美味しい!

爆  笑

 

 

 

口にするものの中では

今年一番の幸せ・・・・・・かな。

 

わんわん

 

干し柿が出来上がる頃には

もう冬ですね。

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

 

 

 

わんわん

 

食べ物つながりでベルの出来事ひとつ

食卓にての前科

 

「とーちゃん 僕が見張っているから

ほかのお料理取りに行っていいよ!」

 

「こらこら その手には乗らないよ」

 

この時はとーちゃんが料理当番

この盛り付け・・・・・・

葉っぱちぎって

ブロッコリー茹でて

豚かたまり肉 ど~~~ン

 

ん~~~~

確かにベルにあげるゴハンの盛り付けと変わらんな

・・・・・・・

 

 

 

わんわん ベルの前科履歴 わんわん

 

マグロの刺身

ガーン

鶏もも肉のかたまりソテー

えーん

ウナギのかば焼き

ムキー

野菜いろいろ

ショボーン

 

 

前科10犯以上

グラサン

 

 

 

 

しっぽフリフリわんわん