12月1日にS-ICDの埋込をして

今日22日で3週間がたちました。

 

ブログの流れとして時間が前後して

分かりずらいのですが

本日の出来事です。

 

術後の経過措置として

一週間の入院の後

一週間は自宅にて療養

その後デスクワークの許可に

なってましたが私の会社には

デスクワークはないので、

お休みをいただいてそのまま自宅にて

なんだかんだの作業(デスクワーク)を

してきました。

先生から私の仕事内容から仕事復帰は

一か月後ということでしたので、

この間皆様もご存じかと思いますが

ブログ書いています。

 

しかしさすがに先週後半ぐらいからは

手術傷の痛みもまったくなくなり

体がうずうずしてきていたので

仕事復帰に向けたリハビリを

今週からはじめてみました。

 

まずはこの病気の関係で

今年はまったく

庭の手入れをしてこなかったので

たまりにたまった落ち葉の整理から。

 

そして今日はその葉っぱの落ちた木々達

桂の木、ミモザ、センダンの木、プリペット

アオハダ、そしてワイヤープランツ、アイビー

夏、葉っぱがいっぱいの時にも

ある程度整えなくてはならないのですが、

今年は伸ばし放題に伸ばしたものだから

恐ろしいほどの高さと大きさに

なってしまってる。

 

体使うリハビリもかねて、それと来年のためにも

思い切って剪定してしまうことに。

 

昨日、一昨日の感じで

デバイスのところも、なんとなく

「結構大丈夫じゃん」という感触があったので、

今日は脚立に乗って剪定ばさみやのこぎりを

使ってゴリゴリやることにした。

自分でもどれだけのことが今可能かと

思いながらも意外と太い幹もすんなり作業できる。

 

「お~~こりゃあいい調子」

 

S-ICDの機械の出っ張りとか

まったく気にならない。

 

 

しかし!

 

調子にのって2時間ぐらいギコギコやっていたら、

 

 

どごんッ!ごりッ!

 

のこぎりの柄の先端が胸の真ん中あたりに。

 

やばッ!

 

 

脚立に乗っての作業だったので

ちょっと無理な姿勢をとっていたが、

あたったのが丁度リード線が

縦に入っているあたり。

今の季節なのである程度の厚着はしているが

 

とりあえず見てこよう。

 

家に入り上を全部脱いで鏡で観察。

とりあえず見た目は何ともない。

恐らく大丈夫でしょう。

・・・・・・・? たぶん

 

でも、こんなこと実際の仕事では

日常茶飯事だということを思い返した。

結構ぶつけたり生傷が絶えない。

忘れていた。

気をつけねば。

でも

仕事に夢中になるとそんなこと

気にしてられない。

何らかの対策を私の方で施さないと

いざ会社の仕事がはじまって

部材をぶつけてリード断線して

再手術なんてことになったら

今度は労災とか、とても面倒なことになり

会社にも迷惑がかかる。

 

実際の仕事にかかる前には

それなりの対策を考えないと

いけない。

 

早急に。