ハーダークルム(Harder Kulm)展望台:インターラーケン | それでも旅に行きますか?

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旅行での失敗談、体験談そして、感じたことを綴ってます。海外でも、日本でも「暮らすように旅をしたい」と願ってます。その土地の人とのふれあい、感じた思いを共有できたらなっと思っています。

ラテン語で、「湖の間」の意味を持つ、インターラーケン 。

 

シーニゲプラッテからも、ブリエンツ湖とトゥーン湖、そしてその間にインターラーケンの町が見えた。

私は、インターラーケンの街並みにも興味があった。連れが調べてくれて、ハーダークルム展望台というアルプス三名峰と湖を眺めることができると場所もあるという。

 

行くでしょ・・・。

 

その日のハイキングは、早朝のみにして、インターラーケンの町を散策することにした。

ここがインターラーケン・オスト駅。

オストとは、「東」と言う意味。つまり、インターラーケンの東の駅だ。

 

ここは、ユングフラウ地方への入り口となる駅。その割には、こじんまりした駅だった。でも、可愛らしい作りの駅。

 

駅から、まずは、展望台行きのケーブルカー乗り場に向かう。展望台まではケーブルカーを利用。

 

ケーブルかーの中からも素晴らしい景色が広がった。写真ないので、こちらをどうぞ。ハーダーバーン(ケーブルカー)スイス政府観光局

 

山頂に着くと、早速アルプス三名峰とご対面。

記念撮影用にアーチも整えられていた。さすが、観光立国。

 

山頂に行くまでの道は、こんな感じ。

友人に聞かれてから、道の写真を撮るようになった。

この道を歩いている間も、アルプス三名峰は、こちらを見ている。

 

この2015年のスイスの旅は、お天気に恵まれていた。グリンデルワルト滞在中は、どこに言っても三名峰を眺めることができ、いろんな角度で、山々を味わうことができた。

でも、今日は、ちょっと気温が高いかな・・・。道に手すりの影が色濃く写っている。

 

私は「結構、暑いな。」っと思ったところで、展望台に到着。

今(2021年)、改めてこの写真を見ると、アルプス三名峰より、写真の下の方の川の色がすごいと思う。

 

湖と同じ、エメラルドグリーンだ。へぇ~。

 

で、このハーダークルム展望台には、水色の牛さんがいる。

牛さんの写真も撮ったつもりだったけど、削除したみたい。

 

↑この写真だけが残っていた。

 

では。