大人女性の魅力を引き出す専門家
スマイルメイクセラピスト
【Chouette(シュエット）】みわです。
こんにちは。
前回のブログはこちら
今回はミセスジャパン神奈川の選考に合格したその後
[家族の風あたりは冷たい編]をお届けします。
周囲の反応はさまざま
ミセスジャパン神奈川のエントリーは
夫や家族、友人誰にも話さずに申し込みました。
私は何かを決めるときって相談しないで一人で
決断するタイプで
過去にさかのぼると
彼と別れる、転職、高額の講座に申し込む
いつも事後報告
それは周囲の反応に一喜一憂して
振り回されたくないという気持ちがあり。
で、今回も大会出場が決まってから
話をしました。
まず夫に話をしたら
「え。。。」
と冷たい反応
私は自分のエントリーした想いや
大会がどういうものか話した後に
「そういう美魔女みたいな
世界とは違う人だと思ってた」と言われ
論理的思考の夫は私が何かに騙されている
のではないかと疑っていました
なんでもすぐ信じないというのは
社会生活において大切なんですけど
この時は寂しかったですね。。。
そして今度は母。
電話した時は「あら、ふーんそうなの」
というあっさりした反応でしたが
その後です。
「セレブの人たちと同じだと思って
勘違いしていないか」とメッセージが届いたり
私のSNSを見つけたら
「一緒に写真に出ている友達は許可
取っているのか」
（今はネットから検索できないようにしました）
心配症が炸裂。。！
刑事のよう
実家にいた頃の母の過干渉を思い出し
憂うつになりました。
外資系の正社員を辞め
メイクセラピストになり
今度はコンテストに出る
あまりの変化っぷりに家族には
刺激が強すぎたようです。
本当は「がんばって！」って言って
欲しかったし心細かったです。
でも
私は決めたんだから目標に向かおう
ひとり心に誓いました。
そんな家族の反応だったので
友人や周囲の人に伝えるのが
本当に勇気がいることで
時間がかかりました。
引き潮のように距離を置かれるのでは、
鼻で笑われるのではないか
そう思っていました。
が、
それは自分の思い込みで
実際は違っていました。
親交を深めてきた
たくさんの人たちが
とても応援してくれたのです
刺激を受けた！
私もがんばらなくちゃと思った
素敵！年齢に関係なく輝こう
男性も女性も私のチャレンジに賛同してくれました。
心細かった私の気持ちに光が差し込み
とてもとても嬉しかったです。
人から応援してもらうというのは
こんなにも力になるのだと心底思い
大会当日まで自分の支えになりました。
＜つづく＞
ここまでお読み頂きありがとうございました