私は今年の6月までワクワク難民でした
29年間ワクワクな生き方とは
真逆の生き方をしていました
私の周りもそうでした
人生は努力、忍耐、我慢がベースでした
苦しかったけど
ものすごく苦しいと言うわけでもなく
人生とはそうゆうものなんだと思っていました
しかし、ワクワクな生き方を知ると
私が我慢、忍耐、努力が普通だと思っていたから
そんな人生だったんだとほんとーに思います
本当の私(魂)の、自由、拡大、成長、幸せ、と
真逆の位置で生きていたから
現実はうまく行ってる風でも
心から満たされることがなかったんです
私のワクワク難民歴
•幼少期〜大学生
気が強くて負けず嫌いだったので、よく先生に怒られて、周りと合わせなさいと何度も言われる。特に幼稚園、小学校のときにやりたい事をやったり言いたいことを言ったりすると怒られる事が多かったのでここで自分の思いより周りと合わせる事の方が大切なんだと刷り込まれる。
仲の良い友達は多いけど、合わない人とはとことん合わない。
勉強もスポーツも中の上で満遍なくなんでもできるタイプ。
好きなことでなにかを選んだ記憶はあんまりない。
嫌なことでも努力すれば結果が出るので、努力すれば良いと思っていた。周りからは何でもうまくやるよねって言われるけど、私の心は毎日不満たっぷり。
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•就活
憧れていた旅行会社の面接の時間を間違えたことでやる気をなくして、条件の良い全く興味の無いラクそうな会社に就職する。
ここでも自分と向き合うことを避けたので、就職してからはさらに苦しむことになる。
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•会社員時代
毎日興味も無い、なんの変化もない事務作業が苦痛だったけど、持ち前の負けず嫌いと愛想の良さで退屈だけどそこそこ良いポジションで働けていることで辞める勇気がなく、文句を言いながら毎日会社に行っていた。
当時は会社がブラックなせいで私は楽しく働けないと本気で思っていたけど、全ては私が私の思いを無視していただけ
(そろそろ本当の私とずれて日々過ごすことに限界が生じはじめる)
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•私って一体なんの為に生きてるのかと迷いはじめる
就職して3年くらい経ち、そろそろ違うことをやりたい!とゆう思いが強くなってくるが、3年続けたのに勿体ない。こんな良い条件ではもう働けないんじゃないか。とゆう自我が邪魔をして動けず、悶々と過ごす。この悶々を会社や周りの人のせいにし始める始末
この時期は本当に苦しくて、自分は毎日ただ椅子に座ってお菓子を食べて人の文句を言う、ただのキノコだと思う日々🍄
会社近くのコンビニで活き活きとレジをする人のキラキラ感に憧れてた。
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•恋愛に逃げるが失敗する
仕事が嫌なら結婚して辞めればいいとゆう、ありがちな不足感からの行動に出る。経験上、良いなと思った人とは付き合える事が多いので何人かと付き合うが、動機が不純な為付き合ってもフラれる事が続く
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•いよいよ本当の私とのズレが
限界になり強制終了をむかえる
この頃、職場に行けば先輩と口論になるほど毎日イライラ
鬱や適応障害で会社を急に辞めたり自殺してしまう人が周りに出始めて、私もこのままだとそうなりかねないと思い、会社を辞めることを決意。
しかし、決意した直後に結婚したいと思えるほど好条件の人に急にフラれる
いままでフラれてもそんなに好きではなかったのでノーダメージでしたが、初めてご飯も食べれない、夜もねれないほどのダメージを失恋で味わう
仕事も恋愛も上手くいかずこの先の人生に絶望しかなく、本当に底辺ってあるんだと思っていました
ここで魂とずれた生き方は
強制終了
私は一回死にました...
続く