こんにちは、KAORIです。
今日は私が「身体の声を聴ける講座」を開く理由
をお話します。
ちょっと過激かもしれませんが
今、医療の現場は静かに、でも確実に崩れ始めています。
病院に行っても、診察は数分。薬は出るけれど、根本の原因には触れられない。
慢性症状やメンタルの不調を抱える人が増えているのに、医療は追いついていません。
そして、私たち自身も、知らず知らずのうちに「医者に頼ればなんとかなる」という幻想にしがみついてきたのかもしれません。
でも、もうその時代は終わりつつあります。
🧠 内受容感覚 ― 自分の身体を守る知恵
私がこの講座で伝えたいのは、「内受容感覚」という力です。
これは、心拍、呼吸、内臓の動きなど、身体の内側の変化を感じ取る力。
つまり、「自分の身体が今、何を必要としているか」を知るためのセンサーです。
この感覚が育つと、
・不調の兆しに早く気づける
・感情の揺れを身体から読み解ける
・医者に頼る前に、自分でケアの選択ができる
そんな「自分を守る力」が、静かに育っていきます。
私もかつて、「病院に行けばなんとかなる」と思っていました。
看護師だから、西洋医学一択でした。
でも、家族の回復のプロセス(癌の消滅)や、自分自身の不調を通して気づいたのです。
医療は、命を救う場面では本当にありがたい。
でも、日々の不調や感情のケアは、医者ではなく「自分自身」が担うべき領域なのだと。
そのためには、「身体の声を聴く力」が必要です。
それが、内受容感覚なのです。
🌏 医療が崩れていく時代に、私たちができること
これからの時代、医療はますます遠くなっていくかもしれません。
高齢化、医師不足、医療費の限界。
その中で、私たちができることは――「自分の身体を自分で守ること」。
この講座では、科学と文化の知恵を融合させながら、
誰もが「自分の内側とつながる方法」を学びます。
それは、家族を守る力にもなり、
社会の中で「医療に頼りすぎない生き方」を育てる一歩にもなります。
私は、この講座を通して「医療に頼らなくても、自分の身体と向き合える人」を増やしたい。
そして、「身体の声を聴ける社会」をつくる一歩になればと願っています。
あなたの身体は、いつもあなたを守ろうとしてくれています。
その声に、耳を傾ける時間を、一緒に過ごしてみませんか?
お試し講座は2000円
8月8日(金)9:00~10:00
8月11日(月)10:00~11:00
8月16日(土)10:00~11:00
8月22日(金)10:00~13:00
8月28日(木)11:00~12:00
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