読書記録
原田マハ
たゆたえども沈まず
画家ゴッホと弟のテオ
2人の人生を軸に
架空の日本人
画商、林忠正と加納重吉
との出会いと交流から
名画の誕生と兄弟の孤独と生と死を
描き出していく。
おもしろかったのだけど…
15万部の大人気作品なんだけどー
日本人画商とゴッホ兄弟の絡み
よりも!
ゴッホ兄弟の生々しい生と死とか。
日本人画商がパリでしたたかに生き抜く姿
どちらかによりフォーカスあてた物語を
読んでみたかった…かも![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
![にやり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/056.png)
もっともっと食い込んで読みたくて、
不完全燃焼。
あっ、あくまで個人の感想です。
うっかり
ゴッホの美術本を読んでしまって
フィンセントとテオの結末を
知ってしまったのも敗因![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
絵をみたかっただけなのにー![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
4月から67冊目
原田マハさんの本
こちらは文句なくおもしろかったなー![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)