梅雨入りしてからこっち、久しぶりにお会いする方には
「パーマかけた??」
って必ず言われます。。
実は私、くるんくるんのくせ毛でして・・・
長いと髪の毛の重さである程度まっすぐになるのですが、
ショートだとどうしても、ぐるぐる。
強く癖が出るところは、まるでお蝶婦人かDr.スランプのがっちゃん
メグライアンとか、外国人女優に憧れてパーマをかけちゃったコテコテ日本人みたいじゃん…
かみなり落ちたの?
毎朝、鏡の前で自分に突っ込む私。
どうにもこうにもならないので、放置しています。
ブローも苦手なのよ~
(あまりおしゃれではないのです)
そして、あまりにもぱさぱさだったので、トリートメントを購入してみました。
シャンプーの後、トリートメントをつけて流して…
でも、私のガンコなくせ毛には、どうも効果がないみたい
ため息つきつき、しばらくたったある日。
トリートメントの使用方法をよーく読んでみたら・・・
シャンプー後、コンディショナーをつけて流してから、
トリートメントをお使いください って書いてある!!!
驚愕
そこで、マニュアルとおり試してみると、あら、私の髪の毛も少しずつまとまってくるではありませんか!
そこで思い出したのが、社会人になって初めて勤めた会社での出来事。
経営コンサルタントの社長アシスタント(という名の雑用係)をしていた当時、女ボスのKさんは、私にとって怖い存在でした
ある日、コピー機のトナーを交換していたのですが、説明書通りにやっているつもりが、できません。
なんでだろ、どうしてかな?
表紙には、コピー機のイラストが書かれ、作業する順番に番号がふられています。
で、開くとやり方が書いてあるのですが、その通りにやっても動きません。
手こずっている私に、Kさんも見に来てくれました。
二人であーでもない、こうでもないと確認していたのですが、Kさんが気づきました。
表紙のコピー機のイラストの下に、ちんまりと手順1の行程が書かれていたことに
つまり…私がやっていたことは、行程2からだったのです。。
ガクガクガク
確か、トナーについていた栓?のようなものを外すという、めちゃくちゃ初歩的な過程をすっ飛ばしていた私。
手順通りに設置したら、コピー機は何もなかったかのように動き出しました。
ホッとするやら、Kさんになにを言われるやら・・・
部活の先輩に挨拶するように、礼儀正しく頭を下げましたよ~
そんな私に、Kさん一言・・・
「小学生だってプラモデルを説明書見ながら作れるって言うのに。
トナー交換もできないなんて。
あなたは小学生以下ね!」
ふえーん。。
返す言葉もありません。
いえ、怖くて言い返すなんてできません。
今でも時々思い出す、恥~なイタい思い出ですが、その通りだなと思うんです。
そして、この体験が私を強くしてくれた一つです。
「マニュアル、よみません」という方多いです。
私も面倒ですっ飛ばすこと、多々あります
でもね、先述のトリートメントくらいなら、笑い話ですみますが、これが生活のいろんなところに影響しだしたら、もったいないなって思うんです。
料理レシピをする時も、一度最後まで作り方を確認します。
一見面倒なようで、結果
「あっ、氷が必要なんだ、あるかな?確認しておこう」とか
「ここでは火を止めないと、炒りカルボナーラになっちゃうのね」とか、
失敗を未然に防げます。
どちらかというと、右脳全開で直感と自分の感覚でずっと過ごしていた私ですが、失敗するたびに、左脳を揺さぶって、できない理由を突き止めて、
やっぱマニュアルって大事だわ!
「パーマかけた??」
って必ず言われます。。
実は私、くるんくるんのくせ毛でして・・・
長いと髪の毛の重さである程度まっすぐになるのですが、
ショートだとどうしても、ぐるぐる。
強く癖が出るところは、まるでお蝶婦人かDr.スランプのがっちゃん
メグライアンとか、外国人女優に憧れてパーマをかけちゃったコテコテ日本人みたいじゃん…
かみなり落ちたの?
毎朝、鏡の前で自分に突っ込む私。
どうにもこうにもならないので、放置しています。
ブローも苦手なのよ~
(あまりおしゃれではないのです)
そして、あまりにもぱさぱさだったので、トリートメントを購入してみました。
シャンプーの後、トリートメントをつけて流して…
でも、私のガンコなくせ毛には、どうも効果がないみたい
ため息つきつき、しばらくたったある日。
トリートメントの使用方法をよーく読んでみたら・・・
シャンプー後、コンディショナーをつけて流してから、
トリートメントをお使いください って書いてある!!!
驚愕
そこで、マニュアルとおり試してみると、あら、私の髪の毛も少しずつまとまってくるではありませんか!
そこで思い出したのが、社会人になって初めて勤めた会社での出来事。
経営コンサルタントの社長アシスタント(という名の雑用係)をしていた当時、女ボスのKさんは、私にとって怖い存在でした
ある日、コピー機のトナーを交換していたのですが、説明書通りにやっているつもりが、できません。
なんでだろ、どうしてかな?
表紙には、コピー機のイラストが書かれ、作業する順番に番号がふられています。
で、開くとやり方が書いてあるのですが、その通りにやっても動きません。
手こずっている私に、Kさんも見に来てくれました。
二人であーでもない、こうでもないと確認していたのですが、Kさんが気づきました。
表紙のコピー機のイラストの下に、ちんまりと手順1の行程が書かれていたことに
つまり…私がやっていたことは、行程2からだったのです。。
ガクガクガク
確か、トナーについていた栓?のようなものを外すという、めちゃくちゃ初歩的な過程をすっ飛ばしていた私。
手順通りに設置したら、コピー機は何もなかったかのように動き出しました。
ホッとするやら、Kさんになにを言われるやら・・・
部活の先輩に挨拶するように、礼儀正しく頭を下げましたよ~
そんな私に、Kさん一言・・・
「小学生だってプラモデルを説明書見ながら作れるって言うのに。
トナー交換もできないなんて。
あなたは小学生以下ね!」
ふえーん。。
返す言葉もありません。
いえ、怖くて言い返すなんてできません。
今でも時々思い出す、恥~なイタい思い出ですが、その通りだなと思うんです。
そして、この体験が私を強くしてくれた一つです。
「マニュアル、よみません」という方多いです。
私も面倒ですっ飛ばすこと、多々あります
でもね、先述のトリートメントくらいなら、笑い話ですみますが、これが生活のいろんなところに影響しだしたら、もったいないなって思うんです。
料理レシピをする時も、一度最後まで作り方を確認します。
一見面倒なようで、結果
「あっ、氷が必要なんだ、あるかな?確認しておこう」とか
「ここでは火を止めないと、炒りカルボナーラになっちゃうのね」とか、
失敗を未然に防げます。
どちらかというと、右脳全開で直感と自分の感覚でずっと過ごしていた私ですが、失敗するたびに、左脳を揺さぶって、できない理由を突き止めて、
やっぱマニュアルって大事だわ!