こんにちは金子です
さて、夏も近づき乾燥の悩みも減ってきたかと思いますが、
みなさんご自分の体内の水分量はご存知ですか?
冬は唇が乾いたり、手指がカサカサしたりと肌の乾燥を感じる人も多いと思います。
しかし乾いているのは肌だけではないこと、ご存じでしたか?
実は、老化とともに体内の水分量はどんどん減っていきます。生まれたばかりの赤ちゃんは体重の約80%が水分ですが、大人になると水分量は約60%になり、60歳以上では約50%にまで減少
体内の水分が減ると、ドライスキン(肌の乾燥)、ドライアイ(目の乾燥)、ドライマウス(口の乾燥)といった症状が起きるほか、骨や関節が弱くなったり、内臓の機能が低下したりします。
また脳の機能退化も体内の乾燥による現象の一つと言われています。また、血液中の水分が少なくなり、ドロドロになることが、心筋梗塞や脳梗塞などの一因にもなります。
怖いですね
そこで今日は、まずご自分の水分量の出し方をお伝えします
調べ方は簡単!
体組成計で出てくる
水分量÷体重×100です。
ちなみにこれは私のなんですが53.5パーセント・・・
残念ながら大人の平均より低いですね
こちらは岩田トレーナーのものです(許可を頂きました)
61パーセント!!!羨ましいです・・・
そして注目してほしいのがこちら
ウエルバランスきっての筋肉マン木村くんのものです
水分量68パーセント
大人と赤ちゃんの中間ですね(笑)すごい
この結果でわかるよに、水分量を増やすには筋肉量を増やし体脂肪をへらすことが重要になってきます
長くなってきてしまったので、詳しくは久しぶりに新聞にでも書こうと思います
ひとまずご自分の水分量を測ってみてくださいね!
私も水分量を増やすべく、色々と挑戦してみようと思います