去年からやりたかった事のひとつ
それは老婆が買って私に丸投げした横っぴろがりのモンステラの仕立て直し。
モンステラがつる性の植物だとはしらず支柱をせずに気軽に育て横に縦にのーびのび🤣
気温が穏やかな5月~10月あたりが植え替えなどのベストシーズンということでジッとこの時を待っておりました。
近頃温暖化により7月~9月あたりの気温がバカみたいなので狙うは5.6.10月が良いんじゃないかと俺予想w
あ、before写真を忘れた…。
さて、モンステラはとても生命力に溢れてると聞きますのできっと私のような初心者でも上手くいくと信じ今回は臆せずガッツリ&バッサリ切っていきますよ。
まず、適当オトコの私としては珍しく剪定挟みを消毒するとこから始めした。
あと、土にもこだわりモンステラが好む土壌を市販の観葉植物の土を使わずオリジナルブレンドで作りました。
備忘録として記しておきましょう。
赤玉土(小粒)3:ピートモス3:鹿沼土2:バーミキュライト:2
赤玉土は基本として排水性を期待
ピートモスに保水性・通気性・土壌改良
鹿沼土とバーミキュラは挿し木に良く使用するものだということで混ぜこみました。
これに液体活力剤を追加します。
まず、無惨に!?切り刻まれた御本体↓
これもこのまま放置していたらきっと新芽が芽吹く予定です。ちょっと気になってるのは根には手を加えていないということ。。。
また後日調べてどうするか決めます。
ご覧のようにこの本体は2本ですので挿し木も2本あります。
それがこちら↓
気根がある節目を3節のこし根がないのでバランスを保つためどちらも4枚あった葉は古い方から2枚切り落としどちらも2枚ずつ残しました。
写真では1枚に見えますね。
そして、切り刻まれた茎がひとつ
なんと、これも上手くすれば発根し新芽が出ることがあるそうです。
湿らせた水苔に埋もれるように眠らせ管理する茎伏せという方法だそうです。試してみます↓
それと去年採って残しておいたエバーフレッシュの種
これもカリカリになってしまいましたが撒いてみました↓
発芽率は高いそうなのですがシワシワに乾燥しているのがちょっと気になりますw
どれも陽の当たらぬ通気性のよいガレージでしばしゆっくりしてもらいましょう😊
室内に戻り、切り落としたモンステラの葉をちょうど昨日コーヒーの瓶が空いたので水挿ししました。
残念ながらこの茎から発根することは無いそうです。
でもまだ生きていて捨てるのは可哀想なのでしばらく飾りましょう。かなり場所とるけど🤣