こんにちは。

こころの健康回復セラピストの 柴村伸二 です。

 

 

 

 

 

私の生みの母は、36才のとき亡くなりました。

私が小学5年生の時です。

 

 

その母から褒められた記憶がありません。

思い出すのは、怒られた記憶ばかりです。

 

小学校に入学する前なのに、

まだ「おめでとうを、おぬでとう」と書いたり

母のサイフから小銭を盗んだりして、

怒られました(笑)。

 

 

しかし、

親だからこそ怒るでしょうし、

私の記憶が飛んでいる所で、

もしかしたら褒めてくれていたのかもしれません。

 

 

 

 

イヤな事が大きいと、

しあわせな楽しい事を忘れがちになってるのかもです。

 

 

自分の人生というドラマの中で、

つらいことや悲しいことが続くと、

「当たり前の中にあるしあわせ」が

見えなくなるのでしょうか、、、。

 

 

 

当たり前に、

 

歩けること

食べれること

働けること

学校に行けること

目が見えること

寝る場所があること

心配してくれる人がいること

親がいること

子どもがいること

 

 

「当たり前に生きていること自体」が、

本当はとってもしあわせなこと

なんだと思います。

 

 

 

 

でも、

つらいことが続くと、

本当に誰でも

「当たり前の中にあるしあわせ」が

見えなくなってしまいます。

 

 

 

 

そして、

このつらさがこの先ずっと続くように、

思い込んでしまうようです。

 

 

 

そんな時、

大変でしょうけど、

鏡の前で「笑顔の練習」をしてみて下さい。

 

気がつけば、笑顔の練習をするのです。

それから、

トイレ掃除を素手でやってみましょう。

 

さらに、出来れば、

スキップも毎日やって欲しいです。

 

 

そうそう、

お日様に手を合わせて、

「有難うございます」

寝る前に、

「有難うございます」

 

 

 

これらを、

半年試して頂けませんか!?

 

 

私は、

毎日「有難うございます、愛しています」

を気がつけば言っています。

 

これだけでも、試す価値あるんですよ。

 

 

 

心が、かたくなっているときは、

ひとまず自分の価値観は横に置いておいて、

人の言ってる事をいろいろ試してみるのも有りだと、

私は思うのですが。

 

 

 

 

余談ですが、

大嫌いだった人参を好きになったのは、

実母が人参ジュースを作ってくれたお陰です。

感謝ですよね。

 

 

 

 

 

 

いつもあなたを

心から、応援しています。。。、