こんにちは。

こころの健康回復セラピストの 柴村伸二 です。

 

 

 

 

 

私は、猫と同居して20年位になりますが、

同居するまでは、猫が大嫌いでした(笑)。

 

 

 

というのも、

私は子どもの時、鳩を飼っていたのですが、

よく近所の猫に食べられたからです。

 

 

 

だから、大人になってからも猫と遭遇すると、

変にテンションが上がったものです(笑)。

 

 

 

 

しかし、

2匹の子猫を拾ってからは、

その変なテンションは下がりました(笑)。

 

 

 

 

 

今では、猫と同居できた事に感謝しています。

 

 

 

 

 

猫を見ていると、

「自分らしい生き方」について学びます。

 

素直に

甘えたいときには、

新聞を読んでいるときも、

新聞の上に乗って、「読むんじゃねえよ!」

と邪魔をするんです。

 

 

 

お腹が空いたら、

「早くめしを出しておくれ」と催促して来ます。

 

 

 

眠たい時は、好きな所で寝ているんですよね。

 

 

 

 

 

ふと気がつくと、

ジッとこちらを凝視しているときが何度もあります。

 

彼女なりに伝えたいことがあるのでしょう。

 

 

 

 

 

良い意味で、私は

「我慢しない生き方」を

猫から学びました。

 

 

 

 

自分らしく生きるには、

ときには「我慢しない」ことも

大切ではないかと思うのです。

 

 

 

 

親や世間の価値観に縛られ、

自分を生きていませんか!?

 

 

 

 

学校に行くのが、

心も体も拒否反応を出しているなら、

行かなくて良いんです!

 

学校は、そこまでして行く所ではありません。

 

 

会社も同じです。

 

 

 

 

「我慢する生き方」も大切ですが、

我慢しない生き方も知らないとだめです。

 

 

 

 

 

猫と同居してみて下さい。

 

いろんなことが見えてくるかもしれませんよ。

 

 

ときには、

人間の言葉を話すかも(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

いつもあなたを

心から、応援しています。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

こころの健康回復セラピストの 柴村伸二 です。

 

 

 

 

 

私の生みの母は、36才のとき亡くなりました。

私が小学5年生の時です。

 

 

その母から褒められた記憶がありません。

思い出すのは、怒られた記憶ばかりです。

 

小学校に入学する前なのに、

まだ「おめでとうを、おぬでとう」と書いたり

母のサイフから小銭を盗んだりして、

怒られました(笑)。

 

 

しかし、

親だからこそ怒るでしょうし、

私の記憶が飛んでいる所で、

もしかしたら褒めてくれていたのかもしれません。

 

 

 

 

イヤな事が大きいと、

しあわせな楽しい事を忘れがちになってるのかもです。

 

 

自分の人生というドラマの中で、

つらいことや悲しいことが続くと、

「当たり前の中にあるしあわせ」が

見えなくなるのでしょうか、、、。

 

 

 

当たり前に、

 

歩けること

食べれること

働けること

学校に行けること

目が見えること

寝る場所があること

心配してくれる人がいること

親がいること

子どもがいること

 

 

「当たり前に生きていること自体」が、

本当はとってもしあわせなこと

なんだと思います。

 

 

 

 

でも、

つらいことが続くと、

本当に誰でも

「当たり前の中にあるしあわせ」が

見えなくなってしまいます。

 

 

 

 

そして、

このつらさがこの先ずっと続くように、

思い込んでしまうようです。

 

 

 

そんな時、

大変でしょうけど、

鏡の前で「笑顔の練習」をしてみて下さい。

 

気がつけば、笑顔の練習をするのです。

それから、

トイレ掃除を素手でやってみましょう。

 

さらに、出来れば、

スキップも毎日やって欲しいです。

 

 

そうそう、

お日様に手を合わせて、

「有難うございます」

寝る前に、

「有難うございます」

 

 

 

これらを、

半年試して頂けませんか!?

 

 

私は、

毎日「有難うございます、愛しています」

を気がつけば言っています。

 

これだけでも、試す価値あるんですよ。

 

 

 

心が、かたくなっているときは、

ひとまず自分の価値観は横に置いておいて、

人の言ってる事をいろいろ試してみるのも有りだと、

私は思うのですが。

 

 

 

 

余談ですが、

大嫌いだった人参を好きになったのは、

実母が人参ジュースを作ってくれたお陰です。

感謝ですよね。

 

 

 

 

 

 

いつもあなたを

心から、応援しています。。。、

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

こころの健康回復セラピストの 柴村伸二 です。

 

 

 

 

 

 

人は、過去の自分の経験から、「私はこんな人間だ!」と、

思い込んで生きています。

 

 

 

先日、家の中のモノを断捨離していたら、

小学校と中学校時代の通信簿が出て来ました。

 

そこには、どの学年も「学習意欲がない」と書かれていました。

そして、「積極性に欠け、責任感がない」とも書かれていたのです(苦笑)。

 

 

そんな評価の子どもでしたから、

周囲からの私への言葉かけは、

 

早くしなさい

出来ていない

お前はだめだ

こんなのも出来ないのか

何をやってもダメな子

お前に出来るわけがない

 

などでした。

 

 

 

 

そんな言葉かけを受け続けた私は、

見事に落ちこぼれ症候群の一員となったのです(笑)。

 

 

 

しかし、

高校生になり、新聞配達などのアルバイトをしたり、

ひとりで沖縄旅行に行ったりしているうちに、

「自分でもやれば、なんとかなるんじゃないのかな~」

と思うようになりました。

 

 

今では、こうしてブログも書いていますし(笑)。

 

 

 

 

 

どうしても、人は過去の経験に引っ張られて、

生きている所があります。

 

 

今までやっていなかったから、

どうせ出来っこない、、、

 

以前出来なかったから、

また失敗するかもしれない、、、

 

 

 

最終的には、

[自分の可能性を奪っているのは自分自身]

かもしれません。

 

 

 

 

人生は、

食べ放題のお店に入っているようなものと考えてはいかがでしょうか!?

 

 

せっかくいろいろなものが食べれるのに、

ご飯だけ、、、では寂しいですよね。

 

 

過去に、あれもこれも食べれなかったものに、

チャレンジするのも「人生の醍醐味」のようにも思うんですよね。

 

 

 

 

今までの「過去の自分」だけを見て、

未来の自分まで決めつけて評価しないで下さい!

 

 

 

食べ放題のお店に入って、

アイスを最初から食べるのも有りでしょう (笑)。

 

 

 

 

いろんな食べ方があって良いように、

いろんな人生の歩み方があるのです。

 

 

仮に、

今まで四国にずっと住んでいたから、

この先の未来もずっと四国に住まないと

いけないわけではないですよね。

 

過去の生き方に囚われない自分も、

面白いかもしれません。

 

 

 

 

人は、いくつになっても、

心は老いません。

 

 

 

 

さあ、

過去の自分から脱却する自分を

試してみるのはいかがでしょうか!?

 

 

 

人の可能性は、死ぬまで続きますから!!

 

 

 

 

 

 

 

いつもあなたを

心から、応援しています。。。