フランシーヌです。

 

これは、

睡眠時無呼吸症候群と診断されるまでの記録です。

 

 

①いびき人生の始まり

 

いびきをかき始めたのは、13歳ごろ。

 

小学校3年生の頃に
アレルギー性鼻炎を発症。


中学生の頃、
いびきがひどいと
家族から指摘されるようになりました。

自分ではわからないので
なかなか認められませんでしたが
母がカセットテープで録音したものを聞いて
愕然としたのを今も覚えています。



高校時代、部活の合宿のときは

みんなに迷惑をかけたくなくて
点鼻薬タイプの薬を持っていきました。


寝る前に使ってみたら
刺激が強く、かえって鼻が詰まり
結局いびきをかいていたらしく
朝起きたら、同室のメンバーから

非難ごうごうだったことも。

 

 

大人になってからは
友人宅に男女数名で遊びに行って
仮眠をとったときに
やっぱりいびきをかいていて

私が爆睡していると思った男友達が

 

「こいつ、嫁に行かれへんで」

 

とつぶやいたのを
ばっちり聞いてしまいました。

 

 

そんな私でも

その後、2回結婚できたのは
また別のお話。

 

 

右矢印②に続く