フランシーヌです。

 

これは、

睡眠時無呼吸症候群と診断されるまでの記録です。

 

 

②そのいびき、なんとかならないの?

その後、めでたく一度目の結婚をした私。


結婚して6年くらいが経った頃、

元夫から
「そのいびき、なんとかならないの?」
と言われました。

 

もともとひどいいびきが
当時うつ状態で飲んでいた
向精神薬や眠剤などで体がゆるんで
余計にひどくなっていたようです。


当時うつ状態で通院していた
大きめの病院で
心療内科の先生に相談したら
その場で耳鼻科にまわしてくださり
睡眠時無呼吸症候群の検査を
受けることになりました。

 



当時はまだ、
検査を受けるために入院が必要でした。
 

病院に2泊し
夜、機械を装着して
寝ている間に呼吸が止まった回数を
測定するのです。
 

 

検査が必要である以外は
わりと健康だったので
気分は完全に合宿w

 

好きな本やCDを持ち込んで
時々コンビニにデザートを買いに行って
まったりと過ごさせていただきました。

 

我ながら、

何をしに行ったのかなと

今でも思います。

 

 

2週間後出た結果は、異常なし。

 

依然いびきはひどいままだけれど
特に手を施されるわけでなく
その後はいつもの生活に戻りました。

しかし、これが
別居の引き金になるのです。

 

 

右矢印 ③につづく


 

フランシーヌです。

 

これは、

睡眠時無呼吸症候群と診断されるまでの記録です。

 

 

①いびき人生の始まり

 

いびきをかき始めたのは、13歳ごろ。

 

小学校3年生の頃に
アレルギー性鼻炎を発症。


中学生の頃、
いびきがひどいと
家族から指摘されるようになりました。

自分ではわからないので
なかなか認められませんでしたが
母がカセットテープで録音したものを聞いて
愕然としたのを今も覚えています。



高校時代、部活の合宿のときは

みんなに迷惑をかけたくなくて
点鼻薬タイプの薬を持っていきました。


寝る前に使ってみたら
刺激が強く、かえって鼻が詰まり
結局いびきをかいていたらしく
朝起きたら、同室のメンバーから

非難ごうごうだったことも。

 

 

大人になってからは
友人宅に男女数名で遊びに行って
仮眠をとったときに
やっぱりいびきをかいていて

私が爆睡していると思った男友達が

 

「こいつ、嫁に行かれへんで」

 

とつぶやいたのを
ばっちり聞いてしまいました。

 

 

そんな私でも

その後、2回結婚できたのは
また別のお話。

 

 

右矢印②に続く

 


 

ブログを始めたきっかけ

 

フランシーヌです。

 

2023年9月に
睡眠時無呼吸症候群の診断を受け
現在進行形でCPAP治療を受けています。

これから少しずつ
治療を受けるまでのことと
リアルタイムな経過を書いていきます。

 

 

私と同じように
睡眠時無呼吸症候群の治療を受けている人は
多いと聞きます。

 

ですが、
治療経過や改善された体験を書いた
個人の方のブログやホームページは
今のところ、あまり見かけない状況です。

(探せばあるのかもですが)

 

 

それなら、私が書こうじゃないか

 

 

と思ったのが
このブログを開設したきっかけです。

 

 

書いていくあいだに
改善された方の体験談などが
見つかるかもしれないし


私の記録が
同じように悩む方の
参考になるかもしれない。

 

そんな思いもあります。

 


「明るく健康を目指す」
をモットーとしているので
楽しく読んでいただけるような記事を
書いていきたいです。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

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はじめまして。

フランシーヌです。

 

 

このブログでは、
50代女性が健康を目指して
やっていることや、治療の経過などを

書いていきます。


現在治療しているもの

睡眠時無呼吸症候群

アレルギー性鼻炎


経過観察中

IgA腎症

 

病気や困った症状と闘うよりは、

長いおつきあいの中で

明るく健康を目指していきたいです。

 

どうぞよろしくお願いします。

 

 

フランシーヌ