夫がいつもより
早く帰ってきて
末っ子を眺めているのを見て
やっぱり小さい子は
好きなんだな
と思った
みんながしあわせになる
ために調和をつくる網本頌子です♪
今日はお産のお話
出産は、ゴールではなくて「旅」
その旅は、外に答えを求めるものではなくて、
自分自身と、そしてお腹の赤ちゃんとの深いつながりに導かれるもの
👩⚕️医師として見てきたこと
私はこれまで、たくさんの出産に立ち会ってきました
その中で感じるのは
「お産がうまく進む人」には、ある共通点があるということ
それは、
「自分の感覚と赤ちゃんを信じて、流れにゆだねている」
ということです
もちろん、医学的な管理や判断はとても大切
でも、最終的にお産の主役は“ママと赤ちゃん”です
この2人の内なるコミュニケーションが深まると、
身体も自然と開いていくように感じられる瞬間があります
🌸ヒプノバーシングの視点から
ヒプノバーシングでは、呼吸やリラックスを通して
「自分の内側の声を聴くこと」
「赤ちゃんとの絆を深めること」を大切にしています
呼吸の波にのって
からだの感覚に意識を向けることで
“今ここ”の感覚がクリアになり
赤ちゃんが教えてくれている
小さなサインにも気づきやすくなります
それは、
「もうすぐ会えるよ」というメッセージだったり
「今はゆっくりでいいよ」という合図かもしれません
💡お産がこわいと感じる方へ
「お産=痛い、こわい、がまんするもの」
そんなイメージを持っている方も多いと思います
でも、内側に意識を向けると
「わたしには産む力がある」
「赤ちゃんと一緒に進んでいる」
そんな安心感を取り戻せることもあるんです
今日のこのアファメーションを、
ぜひ妊娠中から繰り返してみてください
お産当日、ふとこの言葉が浮かんできて
心が落ち着いた、というママもたくさんいます
赤ちゃんは、ママを選んで生まれてきます
そして、ママのからだは
その子を産むためにちゃんと準備されています
だからこそ、
お産が進むほどに
あなた自身の内なる力と、
赤ちゃんとの深い絆を信じてみてください
あなたのお産が、
静かで、力強く、あたたかなものになりますように
みんながしあわせになる
ために調和をつくる網本頌子でした♪